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「文章の量」という意味で、「文量」という言葉がある、と思っていたのですが、
ATOKをつかって「ぶんりょう」で変換しようとしても出て来ないことに気がつきました。
またgoogleでけんさくしても

http://www.google.co.jp/search?q=%22%E6%96%87%E9 …

文章、の間違えじゃないのか、という感じで
もしかして: "文章"
という表示が出てきます。

もしかして文量というのは間違った日本語なのでしょうか?
昔からTVや日常会話で普通に使われていると思っていたのですが、
間違っていますでしょうか?

A 回答 (4件)

>もしかして文量というのは間違った日本語なのでしょうか?



「文量」という言葉が間違いとか間違いでないとか、ということではなく、
今まで普通に使用されているかいないかの問題です。

「正しい日本語ですか?」という質問には、「はい、正しいです」と言うことだと思います。
日本語とは、新しい言葉がどんどん生まれています。

「ケイタイ」は、携帯電話を指しますが、50年前に「ケイタイ」と言っても通じなかった。

最初は広辞苑に載っていなくて、
日本語の文法的(または語彙的)に間違っていても、一般社会の人々が使用し、一般的になると、
後の広辞苑に載って社会的に認められるようになる。
つまり、以前は間違いであったものが、のちには間違いではないと認知されてしまう。

ですから、「文章量」としての「文量」が社会的に認められているか(一般的に使用されているか)、
という問題だろうと思うわけです。
その点から言うと、一般的ではないかもしれないが、ある範囲内の人々の間(たとえば、ある研究者名仲間)では使われているのだろうと思います。

「文量」という言葉を一般的な単語として認知されるといいですね。
かくいう私も「文量」という言葉は使います。
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文量は、間違いとは断定しかねましょうが、まず、間違いといっていいと思います。

私の周囲では、そのように使う人は皆無です。「400字詰め原稿用紙○○枚」とか「文字数」という以外の「文量」では、その量が漠然としていて、伝達手段としては不適切です。
あるいは、「文量」としては「400字詰め原稿用紙○○枚」とか「○○字」という言い方があるやも知れませんが、それでは、馬から落ちて落馬しています。
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こんにちは。



>>>昔からTVや日常会話で普通に使われていると思っていたのですが、

ええ。私も以前はそう思っていました。
しかし、1つ2つ3つ・・・と数えるものに対して「量」という漢字を使うのは変ですよね。
ですから、私は現在は「文章量」という言葉を使うようにしています。
その文章がいくつの文から成っているかというではなく、文章全体の規模が多いという漠然としたアナログ量としてとらえるのが適切だと思うからです。

しかしながら、文の数を数えて何個という場合、「文数」という言葉を使う人は、まず、いないでしょうね。かなり違和感があります。
「語数」や「文字数」は全く普通ですけどね。
「文数」とするぐらいなら、「文量」のほうがよっぽどましだと思います。

なお、「量」は色々な名詞の後ろにつけることのできる言葉ですから、「××量」という言葉が辞書に載っていないからといって、即、間違いと判定できるものではないと思います。
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手許にある辞書やネット上の辞書にも「文量」は無いですね。


「分量」ならあります。
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