チョコミントアイス

ヤ〇ーオークション等でいつも決まって高額落札(それも半端な金額じゃなくて20~30万はざら、中には50~60万も平気で値が付く)されるのは、イマイ、マルサン、ミドリ、といった過去のメーカーのプラモです。それも60年代のもの。
これらのメーカーのこの時代のものはそんなに価値があるのでしょうか?
それと拝見してますと大体、いつも常連の人が(IDで分かる)高額落札しています。世の中にはお金に糸目をつけない人がいるものだと感心したり呆れたり?・・・はっきり言ってあのような人達ってマニアなのですか?それとも業者?
どなたかお暇な時にでもお答え頂ければ・・・

A 回答 (2件)

マニアにとってのプラモデルなどの価値は、部外者にはわかりませんので、ものによっては何十万出してもいいという人がいても不思議ではありません。



このケースで考えられる可能性は2つ。
一つは、非常にお金持ちのマニアで、本当に欲しいから買っている。
もう一つは、知人や自分のもう一つのIDで、他人をよそおって値段をつり上げるために高額の入札をする。その作戦に相手が引っかかってくれなくて、自分で落札するハメになった。
真相はわかりません。

常人は、自分の価値観、自分の経済力に応じてオークションに参加するしかないので、このようなケースは眺めて楽しむだけにした方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そういったオークションの裏技?があるのかも知れませんね・・・
確かに、興味の無い人にはただのガラクタ(失礼!)や子供のおもちゃ程度にしか見えなくてタダ同然のものがマニアや業者の間ではプレミア価格が付くのは凄いです。拝見してますのに、これら3社のものはそれぞれ製品の種類や年代によって大体相場価格が決まっていくみたいで、毎回、それ以下にならないのは落札者の多い少ないや常連等に関わらず不思議な気もしますが・・・
そうですね、自分の経済力以上の入札をして手に入れたとしても虚しさが残るような気がします。

お礼日時:2006/12/27 17:01

 多かれ少なかれ、その当時に欲しくても買えなかったものを手に入れる事は誰でも夢に見て思いますよね。


 四半世紀以上前の品物ですと、プラモデルとはいえ希少性は相当あります。それを欲しいと思う人が日本に二人いれば、数十万円という価格になるのはしょうがないのではないでしょうか?

 出来が良いかは一概には言えませんが、多くの模型は首をかしげたくなるような物が多いと思います(それをノスタルジーに感じて愛でる人もいるとは思いますけど)。
 造形物的に模型と考えると、新たにプラモデルやガレージキットで出来の良いモノもありますから、そちらを探すという手もあります。
 自分にとって何が一番なのかを考えると、物の価値が自ずと見えてくると思いますよ。

 私は昔のキャラクターキットを持っていますが、ガレージキットで出来の良いモノが手に入れば、プラモデルは手放す事が多いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かにあの時代のものはスケール云々ではなくて、映画や少年雑誌、TVアニメ・特撮ものをタイムリーに模型化していたと思います。
モーターライズやゼンマイでこれでもかとギミック満載で子供達の夢を育み、まさにあの箱の中に夢がいっぱい詰まっていたとも言えますね。
現在のガレージキットも当時の中から特に出来のいいものを復刻してなかには箱からオリジナルな雰囲気が溢れていて懐かしさいっぱいです。

お礼日時:2006/12/27 16:48

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