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他人に勝つということは、自分よりも弱い人や負ける人も必ずいて悲しむ人もいるということですよね?なので自分は他人に勝ってもあんまり嬉しくないし、それなら自分が負けて悲しみを引き受ければいいやと感じてしまうんです。何か偽善者かなとも思ったりもするんですが
こんな考え方じゃ生きていけないでしょうか、自分は未熟なんでしょうか?教えてください。

A 回答 (10件)

未熟ですね。

相手に失礼です。
確かに負けたら悔しいし悲しいかもしれませんけど、手を抜かれることに比べればずっと良いですよ。

有難くも何ともないですし、たかが勝敗程度で人間関係壊れたりしませんし闘争が勃発するようなこともありません。
勝ったら素直に喜んで負けたら悲しめばいいんです。人のためを思うのならそれが一番です。
No.9の方は自信満々のようですけど、私にしてみれば周りの人間がそういう自分に気を使ってくれていることにkaoru_nekoさんが気付いていないだけです。
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すごく同感!


私もリングには上がらず、平和主義です。

私も「争う」ことが嫌いなんですよね。
マンガでいうなら「ピンポン」の「スマイル」みたいな感じです。

でもね、それでいいんですよ。
私は自分の生き方に誇りをもっていますよ。
自分でいうのもなんですが、この性格のおかげで
なぜか誰からも愛される存在となってます。

ただ、争うことはしないけど、なんでも引き受けることはやめています。
自分のキャパを超えてしまうから。
相手を怒らせないようにお断りする努力をしてます。

あと、弱い自分には負けないようにこころがけてますよ。
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文を読む限り「自分が嫌な思いを引き受ける」というのを免罪符に努力することを放棄しているように感じます。



他の方も書いているように、本気で「戦った」相手にも失礼ですしね。
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偽善者なのかどうかはどうでもいいことなので、おいときましょう。

で、私は勝つの、苦手ですよ。でも、生きていけています。夢も片っ端から実現しています。

私は奮起したいときや、もうひと頑張りすべきときに、「あいつに負けてられない」「ここで勝たなきゃ」みたいな考えが全然できません。引いちゃいますね。

ただ、「この作業に関しては、私ほど得意な人はどうやらいないようだから、私が貢献しなくてどうする」とか「自分には、もっと能力があるのに、それを使わないと自分がかわいそう。もったいない」とか「ここで頑張れば、自分はもっと楽しい思いができるはずだ」というふうには、いつも考えています。

そして、「私が頑張れば、そして私が前進すれば、私を愛してくれている人々や応援してくれている人々は幸せになるだろう。幸せになってほしい」とも思っています。

なので、「あら、私よりも作業が得意な人が現れたわ。その人が頑張ってくれたほうが、世の中は幸せになるな」とか「自分の能力もこれまでか」とか「ここで頑張ったって、面白いことが待ってるわけではない」と思えば、やる気はなくなります。

ですが、そこでまた別のものを見つけてきては、「じゃあ、こっちの得意分野で頑張ろう」とか「あ、苦手だと思ってたコレ、頑張ってみたら能力を発揮できた」とか「ここで頑張れることで得られるものを見つけてみよう」と考えて、引き続き前進します。

というわけで、ものにもよるかもしれませんが、勝つのが嫌でも生きていけますよ。で、「負けて悲しみを引き受ければいいや」の「いいや」ってなんですか? 自分にも負けたいの??
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何の勝負なのかわかりませんが


勝ってうれしくないなら負けても悔しくないんじゃないですか?
人生のすべてについて大なれ小なれ勝負に似たことはあります。
そのすべてから逃げていては何もできませんよ!
就職するにしてもあなたが採用されたとしたら、採用されなかった人がいたことになります。
あなたは就職という勝負に勝つわけですが、だから就職しないってなりますか?
何事も自分の力を全力で出し切るようがんばってください。
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何の勝ち負けなのか解りませんが、スポーツでわざと負ければ手抜きですよね?相手に対しても失礼ですし。



なんにせよ自分が勝つという状況下において、負ければ傷つくのは自分だけと思うのはちょっと人としてどうでしょうか?

優しさと言えば聞えはいいですが、返って人を大いに傷つける可能性があることを忘れないで下さい。
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あなたは優しい、いい人だと思います。

あなたの気持ちもよくわかります。もちろんあなたの考え方にも一遍の真理はあります。でも大きな目で見ると違うと思うのです。

たとえば会社同士でも競争をしています。売り上げの数字だけを見れば、ある会社は勝ち、ある会社は負けます。これは果たして悪いことでしょうか?必ずしもそうではないでしょう。会社同士が競争をすることで、よい製品が安くなるはずです。これは多くの消費者にとってはよいことではないでしょうか。もしある会社が倒産しても、そこの社員はまた別の会社に就職しています。大きな目で見れば、競争の勝ち負けが全体の幸福につながっているのです。

また、ある人がお金持ちになると、別の人が貧乏になるという考え方をする人がいます。でも本当にそうでしょうか。たとえばお金持ちを全部滅ぼして、みんなが同じように貧乏になったらどうなるでしょう。最後は原始時代のような生活になります。それが果たして幸福でしょうか。やっぱり贅沢をする一部の人がいるから、その贅沢品をつくるという仕事ができて、世の中は豊かになっていくのではないでしょうか。

あなたのような考え方をゼロサム理論と言います。別名パイの取り合いという考え方です。たとえばピザパイが一枚あるとします。これを誰かがたくさんとったら、他の人の取り分は少なくなるという考え方です。こういう考え方は確かに根強いです。マルクスという社会主義をはじめた人もこういう考え方でした。
でも、人類の歴史を見ると必ずしもそうではないのです。もし世界にパイが一枚だけなら、たしかにそのとおりです。でも実際にはパイを次々と焼く人が出たら、みんなが満腹するでしょう。現実の経済はそういう形で発達しているのです。

だからあなたは学業であれ仕事であれ、精いっぱい取り組むべきです。それが結局は人類の幸福になるのです。もしあなたが勝負に勝ったのなら、あなたは『自分は他の人に恩返しをする義務があるのだ』と考えるべきです。良い学校に入った人は良い仕事をするべきです。良い会社に入った人は、良い製品を出すべきです。そういう気持ちで力強く生きていくべきではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おぉ~納得ですね。ゼロサム理論ですか…経済学の言葉なんですかね?何か興味が湧いてきました…

お礼日時:2007/01/04 19:42

あなたは一生懸命生きることから、逃げているような気がします。


また、周りの人を最初から見下ろしている気がします。
あなたに勝っても本当の勝利ではないから誰も幸せではありません。
あなたに負けたことで成長するチャンスを掴む人もいるのですよ。

あなたが本気で頑張れる事に出会うことを願っています。
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やさしい人ですね。


でも、お互いに実力を出し合って競争するのは、たとえ負けても相手の実力を上げることにもなるのですよ。わざと、負ける必要はないですね。勝ってあんまり嬉しくないし、自分が負けて悲しみを引き受ければいいと、考えられるのは勝った時にあなたは余裕があるのです。その余裕で競争した相手の良い点をほめてあげればよいのではないでしょうか。
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勝っても嬉しくないと?


そんな人に負けた方達はどう思うんでしょうね?
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