プロが教えるわが家の防犯対策術!

ギャンブル自体ではなく、ギャンブラーに関する
面白い本、教えてください。

麻雀放浪記を読んで、麻雀やギャンブルそのものというより、
ギャンブルをする人、ギャンブラーにとても興味を覚えました。
独自の考えをしている人たち、とても面白いです。

もしそんな本に出会われたかたいらっしゃいましたら、
どうぞ教えてください。

A 回答 (5件)

『オー・マイ・ガアッ!』 (浅田次郎著、集英社文庫)



 舞台はギャンブルの都ラスベガス!愛すべきキャラクターのギャンブラーたちが織り成す笑いと涙の長編快作。ギャンブラー・浅田次郎、面目躍如の一冊です。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83 …


『プレーンソング』(保坂和志著、中公文庫)とその続編にあたる『草の上の朝食』
 この小説、別に競馬(ギャンブル)小説じゃないけれど、あちらこちらに「競馬陰謀説」を唱えるおかしなギャンブラー(?)の会話が出てきて妙に面白い小説です。ご参考までに。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83 …

この回答への補足

ありがとうございます。
「愛すべきキャラクターのギャンブラーたち」というのは
とても惹かれます。早速読ませてもらいます。

補足日時:2007/02/17 12:20
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『シンシナティ・キッド』スティーヴ・マックイーンの映画で有名ですが


原作もあります
『ハスラー』これもポールニューマンの映画で有名です。
両方とも傑作ですので映画でどうぞ。
新しいところで、
カジノのイカサマ師たちリチャード・マーカス
ファニーマネージェイムズ・スウェイン
カジノを罠にかけろジェイムズ・スウェイン
賭博師たち伊集院静・大沢在昌ほか

この回答への補足

色々ありがとうございます。
カジノのイカサマ師をさっそく読んでみようと思います。

補足日時:2007/02/17 12:17
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まんがでもいいですか?


西原理恵子さんの「まあじゃんほうろうき」「パチンコにはひとこといわせてもらいたい」「どばくちさいゆうき」など、一連のギャンブルシリーズです。

この回答への補足

ありがとうございます。
麻雀やパチンコは外れてしまいますが、
「とばくちさいゆうき」などは面白そうですね。
さっそく読んでみたいと思います。

補足日時:2007/02/17 12:18
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#1さんの紹介なさってる桜井章一氏の本はオススメです。


「ショーイチ」以外にも、ご本人の著作が何冊かあり、
氏独特の考え方・生き方が語られていて興味深いです。

変った(?)ところでは、ムツゴロウこと畑正憲氏も
一時期麻雀で食ってたというくらい強いひとで、
「ムツゴロウ麻雀記」という本も出しています。

また、ギャンブラーではありませんが
「勝負師」という意味でご紹介したいのが、
故 坂井三郎氏の「大空のサムライ」シリーズです。
彼は日中戦争~第二次世界大戦時の戦闘機乗りで
第二次世界大戦ではゼロ戦を駆ってエースパイロットとして
戦い続けた人です。
昔の軍人さんというと二言目には精神論・ヤマトダマシイの
無理無茶無謀理不尽な体育会系思考の人を想像なさるかもしれませんが、
この人の理性的・論理的な考え方と強い精神力との融合は
まさに「サムライ」と呼ぶにふさわしく、
勝負師として、またリーダーとしての考え方は、一読の価値ありです。

特にオススメしたいのが、「戦話・大空のサムライ」です。
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E8%A9%B1%E3%83 …

この回答への補足

サムライ…ギャブルとは違うようですが、とても
興味を覚えました。読んでみたいと思います。
理論的で理性的、やることは過激、まさに
ギャンブラーのようですね。

補足日時:2007/02/17 12:21
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こんにちは。


阿佐田哲也の麻雀放浪記は私にとってもバイブルです。
漫画ではありますが近代麻雀に連載されていた「ショーイチ」を
お勧めします。20年間無敗と言われた桜井章一伝です。

この回答への補足

ありがとうございます。
麻雀系の漫画は、独自のオトコ像・勝負師像があって
もう少し、西洋的なギャンブラーに関しての本を探して
います。
ただ、ショーイチは読みましたが、とても面白かったです。

補足日時:2007/02/17 12:22
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