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すでにいくつかありますが許してください。

本日、カラオケへ行きまして、高い声が出ない故に音程が定まらず、点数が出ないことが分かりました。
参考までに、DAMの精密採点で60点前後です。

さて、自分は高い声が出ないのですが、どうしても高い声を出したいです。高い声を出せるようになるにはどのような練習をすればよいでしょうか?

参考までに、身長は177ぐらいです。
好きなアーティストはラルク、Dir en grey、アンティック-珈琲店-です

A 回答 (5件)

よくあることですが、



頭のてっぺんから上に出すようなイメージで歌う。
イメージだけじゃぁ。。なら手でイメージを作る
(平井堅みたいに)
腹式で歌う。
自己暗示(自分はだせる、だせる、、だせる、、、)

などはやっぱり効果的だと思います。
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この回答へのお礼

頭のてっぺんから~~が良く聞きますがいまいち分からないです。
複式はマスターしたいですねぇ。やり方が良くわかりません。お腹からですよねぇ。う~ん

お礼日時:2007/02/13 19:00

カラオケの点数は、出ないと何気にがっかりしてしまいますよね。



高音でどのような声になってしまうかを詳しく書いてくださると、よりアドバイスがしやすいかもしれません。
高音が出ないことにも、いくつかのタイプというか、理由があります。

声は、
・肺から空気を送り出し
・声帯を振動させ
・口腔内やその周辺の骨などに共鳴させ
最終的に声となって出てくる、という仕組みになっています。
まぁ、それは知ってますよね(笑)
私が言いたいのは、このプロセスの中で、問題があるのはどこなのか?
ということです。

声帯は二枚の弁があり、それを伸ばしたり、緩めたりすることで音程を調節しています。
輪ゴムを弾いてみるとわかりますが、伸ばしていくほど音は高くなっていきますよね?
それと同じことが声帯にも言えます。
高くなるほど、声帯を強く引っ張らないといけませんし、その分その声帯を振動させるのに強く息を送る必要があります。

上記のプロセスを言い換えてみると
・正しい複式呼吸で、強い息の圧力が作れているか?
・声帯はしっかりと伸びているか?
(のどぼとけや下あごの当たりに無駄に力が入っては声が詰まるので、首の後ろ側の筋肉で引っ張るのが正しいのですが…初心者には感覚がわかりにくいかもしれないですね)
・頭のてっぺんから出すとは、この共鳴のことですね
 息を前に押し出すのではなく、真上(気管から出てきて真っ直ぐ上の口蓋に当てる感覚)に出すような感じ
 手を口の前に水平に当ててみて、声を出してみてください。
 どちら側に息が出てきますか?
 上側に息が出てくるのが正解です。
 また、音の高さで音を集めるポイントが変わってきます。
 鼻筋に手を当てて、中ぐらいの音域の声でハミングをしてみると、ビリビリと震えます。
 それが、もっと高音になると、おでこ→頭のてっぺん→頭の後ろ、と変化していくのです。
 音を集めるポイントの意識がずれているのかもしれませんね。

以上の点がバランスよく出来れば、きちんと高音が出るはずです。
そこで練習方法ですが、どの点で問題があるにしても、
ド→ミ→ド
ド→ソ→ド
などの音程で練習してみるとよいと思います。
母音はアやオがよいでしょう。
低いところから上がるときに、
・喉の前側に力を入れない
・後ろからゆっくりと、びよーんと声帯を引っ張るような感覚を意識する
・腰の横あたりにぐぐっと力を入れる
(引っ込めるのではなく、むしろ広がる)
以上の点を意識します。
そして、徐々に調を高くしていきます。
・高くなっていくごとに、音を集めるポイントが変化していくことを意識する
多少出にくいところまでがんばってやってみてください。
ただし、無理しすぎて喉を壊さない程度に。
この練習を長い間続けていれば、高音が出やすくなってくるかと思いますよ。
ただ、出やすくなるだけで、発声を改善することと、歌がうまくなることはまた別のことなので、しっかり曲の練習をすることもお忘れなく。


それでは、がんばってくださいね!
高得点が出せるようになるといいですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

カラオケで点が出ないと・・・かなり凹みます。
補足すると自分、首が長いです(関係あります?)


頑張ってみます

お礼日時:2007/02/13 19:05

No.2の者です。



首が長いのですね!
もしかしてノドボトケがすごく出ていますか?
あるいは首が太いですか?
ノドボトケのあたりにちょうど声帯がついています。
ノドボトケが出ているということは、声帯が長いということです。

声帯がどのような形状かによって、声質が決まってきます。
薄い・短いほど高音が楽に出ます。
女性ならソプラノ、男性ならテナーと言います。
分厚い・長いほど低音が豊かに出ます。
その分高音を出すのは難しくなります。
女性ならアルト、男性ならベースですね。
また、その中間の声質のメゾソプラノやバリトンというのもあります。
(実際には、音色によっても判断されるので、単純に高音が出るからソプラノという分け方をするのではないのですが)

ただ、自分の声帯を実際に見る機会なんてそうないので、声帯を見てどれに当たるかを見極めるわけにはいきませんよねぇ。
専門家に聞いてもらえば、一発でわかるのですが。
ひとつの方法は、色んな高さの音を出してみて、低い声と高い声、どちらがより出やすいか、より豊かに響くか、を確かめてみてはいかがでしょう?
また、お友達に聞いてみると、案外わかっているかもしれませんね。

さて、アルトやベースの人も技術は必要になりますが、高音はトレーニング次第で理論的には限界なしに伸ばしていくことが可能です。
実際、私はトレーニングによって、1オクターブほど高音域を伸ばすことができました。
逆に、声帯が薄く短い人は、物理的に低音を出すことに限界があります。
これは、ギターなどの弦楽器や輪ゴムに置き換えて考えてみるとよくわかるでしょう。
ギターとベースでは、当然短く細い弦のギターの方が音が高いですよね。
どんどん引っ張って弦を強く張ると、音は高くなっていきます。
引っ張る分には、弦が切れない限りどこまでも引っ張れます。
声帯は徐々にトレーニングしていきますし、切れるということはないですから、それこそプロの中には人の声なのかと驚くほど高い音まで出せる人もたくさんいます。
しかし、逆に弦を緩めていくと、あるポイントを境に、音にならないようになってしまいます。
ですから、低音を出すことには限界があります。

声が高いか低いか、それ自体には優劣はありません。
歌は自分の体が楽器であり、声帯は声質を決定付ける大きなポイントです。
楽器を替えることはできません。
練習によって、美しい声にすることはできても、元の声質と全く違う声を出せるようにはならないのです。

説明が長くなってしまいました。
貴方の好きな、ラルクやディル・アン・グレイ(友達がカラオケで歌っていたのをうっすらしか覚えていないのですが…)はどちらもテナーだと思います。
もし貴方が低い声質の人なら、それを十分に活かせる曲を選ぶことが、カラオケで高得点を出すための近道かもしれませんね。
といっても、最近の流行の歌はほとんどのものが高音を多用する曲なので…お好きな曲からそのような条件に合う曲を見つけるのは難しいかもしれませんが…。
自分の声を知った上で、それが活かせる曲の方が、無理をして歌うよりは楽しく歌えるかと思いますよ~♪

かくいう私は、クラシックの発声をずっとやってきたので、どうしても高音ですぐ裏返してしまうという…だから実はカラオケは苦手だったりします(笑)


目指せ高得点!!
選曲、練習ともに、がんばってくださいね☆
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この回答へのお礼

そうですね。声帯が長いかと思われます。もちろんBASSです。

やはりラルクとかうたいたいです。頑張って練習あるのみ!

目指せ高得点!

いろいろとありがとうございます

お礼日時:2007/02/14 12:16

高い声を出したいのであれば、ミドルボイスの習得が一番近道だと思います。

ミドルボイスとは簡単に言えば地声と裏声の中間のような声です。これを鍛えれば、裏声の最高音も地声のように出せることができるらしいです。もしお金に余裕があるのならロジャーラブの本でタイトルはたしか「ハリウッドスタイル~」みたいなタイトルの本があります。CDつきで3000円ぐらいなのでかってみたらどうですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。お金に余裕があったら買ってみたいと思います

お礼日時:2007/05/03 18:53

残念なことを申し上げます


「高い声がでないため・・・」
↑違います

たとえ自分の出せるぎりぎりの音でも音程を保つことは出来ます
たとえば限界が「レ」で
歌が常に「ド」や「レ」付近をうろちょろしてる・・
これでも僕の場合は80取れます(もちろん精密です)

限界が「レ」で「ミ」以上の音が多数ある場合。
これなら仕方ありませんが「定まらず」といってるあたり、
出る音すら不安定なのだと解釈しました(間違ってたら本当にすみません)

精密で音程を気にして歌う(曲を正しく歌う)つもりで60点は
相当下手だと思ったほうが良いです(発声的な意味でなくて
僕の友達でも音痴ではない
しかしところどころで音をはずす、というやつもいます

↑はあなたが「高音が出ない」が原因で
「歌が下手じゃない」と思っていると思ったから書いたもので
あなたを馬鹿にしたいわけじゃないです


ここからが本来の回答になります
色々と他の人との解釈の違い等あると思いますし
僕は自分での経験や本で学んだことを書きますので
すべて正しいというわけではないと、わかっていただきたい

やはり声高はうらやましいですよね
僕もそうです、声低いですから
訓練すれば高い声は出る。といいつつも
Jポップの歌においては地声が高いほうが有利ですから

もう原理抜きで
まず喉を絞める感覚で歌ってみてください
↑この方法で叫びすぎてはいけません
感覚を掴んだらすぐやめてください
実声で高いところまででるはずです
この方法ならたいてい女性の歌でも歌えるようになります

この感覚がつかめたら
喉を開きつつそのときの「高音の感触」で発声してください
最初は裏声になってしまったり、威力がたりなかったりします

最初は満足できないかもしれませんが
少しずつ、実声に近づいていきます
やはり声は自分の「フィーリング」なので
理屈だけじゃ無理です
いろんな声を出して、感覚を掴むのが手っ取り早いかと思います

あと、やはり発声がきちんとしないうちは
あんまり歌いすぎるのはよくないそうで

僕は歌うのが好きで
家にいる間、自分の部屋にいるときはずっと歌ってました
↑声帯が腫れていたそうです
もともと歌が好きで子供のころからずっと歌っていたのですが
声変わりを期に無理な高音を出しまくってたせいだと思われます
(僕は自分が声変わりしていると気づかなかった)

だからどんだけ高い声が出るといっても
発声方法がしっかりしないうちは毎日なら1時間程度でいいと思います
それでも物足りないなら、1日休憩を挟むとか
裏声の練習をする、とか
裏声は歌にとって大切な要素だし、これで実声の威力が出ることもあるらしい

あと歌をうまくなる方法は「自分の声を録音する」ことです
まず微妙に音をはずす人はコレで自分がわかるわけです
あと声が悪い人等、録音で分かること数知れず

正直毎日歌って毎日録音したら
自分がうまくなってるっていう実感は無いかもしれません

しかし、1年前の声とそのときの自分の声を比べたら、感動します
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