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最近のハンターハンターですが
読んでいられません。ひどすぎると思います。
人気があるからといって
適当に書いてるような感じを受けます。
連載初期は期待していたのですが
最近は作者の手抜きも丸出し。
レベルEを書いていたころの作者はどこへ?
最近のハンターハンターについてどう思われますか?

A 回答 (13件中1~10件)

私もさすがに最近はちょっと酷いんじゃないかと思います。


でも、酷いのは絵だけで、話は他のどんな漫画よりも面白いと私は思ってるんです。
レベルEと比べちゃいけないですよ、あれは月一連載だったんですから。
アシスタントもなし、トーンも必要最低限であそこまでの作品を作れること自体が凄いと思うんです。
…ってかなり生意気なこと言ってますねすいません。
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強過ぎるキャラクター(能力)によって単なるパワーゲームにならないようにするのが難しくなってきているような気がします。


成長は結果を書いてしまったらそれで終わりです。
例えば(『寄生獣』で描かれていた)「暴力衝動の自制の獲得」というテーマは、『ドラゴンボール』では解決済みと描いた以上、扱えませんでした。
戻れないから、先に進むしかないのです。
だから、もともとパワーゲームになりやすいんです。
パワーゲームは「ゲーム」ではありません。
人同士のゲーム=戦いではなくなるからです。

コンピュータ等に関わる特質系念能力もあるので、特質系念能力で守られてない情報は入手可能です。
『スキルハンター』などの念能力に限らず、個人情報が相手に知られることは致命的ですから、出生時から閉鎖社会から出なかった人々以外は権力や多額の金銭で人を雇って個人情報を守るしかないでしょう。
『流星街』は旅団=特質系を多数含む集団の由来を説明する「特別な出生を持つ集団」でしょうが、彼らの個人情報が知られていない理由にもなっています。
ただし、旅団は念による情報入手からは無防備です、流星街のルールと保護から外れたからです。

そのため旅団は圧倒的な個人・集団能力を持ちます、でなければ流星街から抹殺されているはずです。
こうなると今度は旅団を止める方法がありません。
「死者の念」は最後の手段ゆえあまり使えません。
強い=成長済=成長しないキャラは使い捨てなので、話がそのまま進むと出番が終わってしまいます。
強い相手が登場し、より強い力で倒される、その過程で現れる「使い捨ての敵役」にしたくないなら、相手との駆け引きが成立しなければばなりません。
秘密や伏線の材料は多いにこしたことはないです。
・・・作者自身にも先がわからない場合は特に。

余裕ができたら理由を拵えてもらえるのでは。
「伏線は貯金です。
未消化で終わろうと変だろうとしょうがないです。
とりあえず用意しないといざという時困るから。」
ってテーブルトークRPGの本にありました
・・・そう? アイディアの借金じゃなくて?
・・・おっとっと。
筆を折られても困るので注文せず応援しましょう。
過剰な期待と人格攻撃は相手を簡単に潰せるから。

※筆を折る=(いきなり)やめてしまうこと。
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 たしかにジャンプ本誌に掲載している原稿の質は落ちてると思います。

それでもトーンを使わずあれだけ魅せるのですから、反感よりも、もったいないよなぁ、と私は思ってしまいます。

 諸事情はあるのでしょうが、いっそのこと掲載紙を変えるか、書き下ろしだけにした方が良いように、個人的には思います。

 ただ、「流星街」。やっちゃいましたね。富樫氏が一番嫌いなはずの唐突で無意味な伏線。この先、どうするのでしょう。私個人的には、ヨークシン以降、路線が変わってしまったように思います。

 余談ですが、レベルEを読んでパタリロを連想したのは私だけではないはず。
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富樫先生の家族は、最近さんざんなご様子です。


富樫先生自身も、熱だして吐いて入院しました。
体を直して元気になってほしいです。

奥さんの武内さんの「美少女戦士セーラームーン公式ホームページ」にそのときの話が載っています。
下記URLの「ひみつのおへや」→「先月の姫」を見てください。

週間ジャンプでは未完成の原稿を載せています。できれば完成したら掲載してほしいです。単行本を出すときに修正加筆するのは大変そうです。(これも休む原因のひとつみたい)

参考URL:http://sailormoon.channel.or.jp/index5.html
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冨樫先生は「原稿はできるだけ自分一人で最後まで仕上げたい」というポリシーがあるそうです。

他の人に手伝ってもらった綺麗な原稿を載せるより、たとえラクガキみたいなひどい出来でも、自分一人で描き上げた原稿を載せたい、という考えみたいです。それプラス、他の皆さんが回答したいるように「出来るだけH×Hを載せたい」という編集部の方針もあってああいう状態になっているのでしょう。話そのもののレベルはそんなにひどくないですし。
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私はコミック派なのですが…


コミックスの方では、そんなにひどい絵はありませんので、分かりませんが、JWの方はなんだか凄いようですね。
それに、富樫先生がHUNTEERを休止させたがっているって本当ですか!!?
聞いてかなりビビリました。
私は富樫先生って凄いと思います。
あんなに素晴らしい作品…(というかストーリーとかキャラとか)とにかくアイディアが素晴らしいんですよね。
私はHUNTERとっても続けて欲しいです。
やっぱり人気がため、編集者や読者の人々に制圧、プレッシャーなどが大きいんですよね、きっと。
ゆっくりでもいいから、富樫先生には頑張ってHUNTERを続けて欲しいです。

…全然回答になってませんね。すみません。

この回答への補足

確かにアイディアはおもしろいと思いますが
めんどくさくなったら例の「瞬殺」ってやつです。
キルアが敵を一瞬で倒したりすると気持ちよくて
かっこいいんですがそれに頼りすぎだと思います。
団長の話も「予知にでてない些細なことだ」とかなんとか
言ってましたが結局そのまま終わって中途半端。

富樫さんが連載を止めたいという話ですが
意欲的に書いているようには思えません。
漫画も商売だと考えるとまた難しい話ですけどね。
回答ありがとうございました。

補足日時:2002/05/21 17:25
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私も同じように思いますが  絵はひどいけど内容はそんなに落ちてないと思います  ジャンプも時々休むし...  同じような質問が23

2217番でも出ています  参考になると思いますよ    
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富樫氏に対して「手抜き」と感じる前に、


それを掲載するジャンプ編集部に対して疑問を持つのがスジかと。

HANTER×HANTERってすごく人気があるんですよ。なにを今更と思うかも知れませんが、とても重要なことなんです。というのも、HANTER×HANTERが休載になるだけでジャンプの売上げが大きく落ちるんですよ。ジャンプ編集部としてもそれがわかっているから、できるだけ富樫氏に原稿を急がせるわけです。夢のない話ですけど、マンガも商売ですから、できる限り売上げの伸びる選択をしているわけです。景気も良くないですしね。結果、作者と読者がそのシワ寄せを食らっているわけですが。

それと、もともと富樫氏のマンガって絵で引っ張るタイプじゃないですよね。
明らかに、アイデアで読ませるマンガを書いてます。レベルEの時なんかは特にそうでしたが、およそ一般人には考えもつかないようなアイデアを次から次へと出してきます。あの線の少ない絵に対してこれほどファンがつく理由はそこにあると思います。ジャンプ編集部もそれがわかっているから(以下略)



※これは不確実な情報なのですが、レベルEのは比較的富樫氏の自由にできていたそうです。
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この回答へのお礼

富樫さんやジャンプの編集者の方にしてみれば商売ですからね。
富樫さんのことは応援しているんですがなんとかしてほしいものです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/21 17:41

 絵の手抜きについて、思いつく範囲でいえば…


多くのカルトなファンに熱く指示された、あの
「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」でも
保育園児がペンで殴り書きしたようなひどく汚いカットが
随所にあったりしたものですが、一説では、あれは演出のために
わざと汚くしているのだ、とも聞きます。

 いくら演出のためとはいえ、手抜きと見られるような
技法で描いていれば、間違いなく読者の批判を浴びるのは
間違いないでしょう。

 HUNTER×HUNTERよりも、むしろ作家と読者の声を
激しく無視しまくる、編集スタッフの無能かつ横暴ぶりに
ついていけなくなったため、1年以上もジャンプそのものを
読まなくなってきました。

 各作家の家庭がどうあれ「子供が産まれたからといって
手を緩めていい」という言い訳にはなりませんが、これも
「ちょっと人気が出れば多少の手抜きも黙認していい」という、
編集スタッフの奢り(おごり)が見え見えですね。
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それは、冨樫氏がHUNTER×HUNTERの連載を止めたいが人気があるので編集部に無理やり描かされているからでしょう。


幽遊白書の最後の辺りとか相当嫌々描いていましたからね。
ジャンプにおいて人気のある作品は、作者の意図で作品を止める事が出来ません。

しばらくするとリンク先が変わりますが、参考URLを載せておきます。
http://www.tanteifile.com/baka/index1.html

参考URL:http://www.tanteifile.com/baka/index1.html
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この回答へのお礼

漫画も商売ですから大変なんですね。
参考ページありがとうございました。

お礼日時:2002/05/21 17:43

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