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バレーボールについてです。
相手セッターは後衛の場合のオーバーネットの反則についてです。
ボールが超えてきそうで、ブロッカーはボールを止めにいかないただ手を出すだけのブロックをしています。
セッターはコートの中に返そうとして、ボールを上手くコントロールできず、ブロッカーの手に当たりました。
もしくはセッターが後衛だけどツーアタックをしてブロッカーの手にボールが当たりました。
この場合、どちらがオーバーネットになりますか?

A 回答 (1件)

どちらもオーバーネットの反則になります。



ボールが超えてきそうで、ブロッカーはボールを止めにいかないただ手を出すだけのブロックをしています。セッターはコートの中に返そうとして、ボールを上手くコントロールできず、ブロッカーの手に当たりました。

この場合、ブロッカーはボールを止めようとしていないため、ブロックの範囲内とみなされません。そのため、セッターがボールに触れた時点でオーバーネットの反則になります。

セッターが後衛だけどツーアタックをしてブロッカーの手にボールが当たりました。

この場合、セッターは後衛のため、アタックはできません。そのため、アタックとしてボールに触れた時点でオーバーネットの反則になります。

バレーボールのルールでは、ネットを越えて相手側にあるコートに触れてしまう反則行為をオーバーネットと言います。ただし、ブロックで伸ばした手やスパイクで振り切った後の手が相手のコートを越える場合についてはオーバーネットをとられることはありません。

上記のケースでは、いずれもブロックの範囲内ではないため、オーバーネットの反則になります。
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