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中一の女子です。
前のフォーメーションが2セッター(先輩2人)だったのが、
私が1セッターで試合に出たときから、今までずっとレギュラーでした。
でも、最近はフォーメーション練習をする時に、
同級生の補欠の子(Y)の子と、代わりばんこでセッターをすることが多くなりました。
今日は確実にYがセッターの位置にいることがほとんどでした。
そしてもうすぐホソイ杯があるのに、Yに「試合でお前を出すかもしれない」と
先生が言ったそうです。
私達が居ない時に1:1で伝えたっていう所も私は気に食わなかったです。
私の中学は弱小チームなのですが、先生は厳しくボールをぶつけてきたり暴言を言うことも
多いです。そのわりに、そうやって試合前に変えるから上達しないのでは?と私はイライラ気味です。
しかも、こう感じているのは私意外にもたくさん居るのですが、
Yが私と同じことをしても怒らないのに、私は凄く怒られます。
同級生のなかでは「ひいきじゃないの?」と思われるほどYのことを怒りません。
「真剣にやりよるんか?」と、怒鳴られます。私は部活が終わった後、中・高とキャプテンだった親に相手してもらい、1時間バレーの練習をして頑張っていました。
なのに気合をそぐことを言われたり、「どうせできない」とかモチベーションを下げることばかり言って
国語の先生なのに説明が下手で、トスするときに手を真上にあげろというくせに真上にあげて真上にしか上がらなかったら怒られ、レシーブでは手を見てから取れって言われます。
手みてたらボールなんて取れません。でも、先生が言っていることができなかったら怒鳴られて、
…など不満はいっぱいあります。
他のレギュラーの子達は「M(私)のトスに慣れてるからMのほうが打ちやすいよ」と言ってくれています。ですがYに伝えたなら、Yがセッター入りすることも時間の問題だと思います。
こうやってネガティブになるのも本当はいけないと思っているんです。
だからこそ気合出して練習して頑張らないといけないことだって分かっています。私も練習して上手になりたい。
でも、外されると思うと、前先生に言われた
「お前はオーバーはできてもアンダーはできんのやな」という言葉が不安でたまりません。
レシーブの練習をしてもレギュラーに入れるか?ということを思うと心配なんです。
先生にももう諦められた感じがして部活が、気重いです。

けど私はどうしてもセッターに居たいです。練習次第でどうにかなりますか?
アドバイス下さい。

A 回答 (4件)

二度目の回答です。


なにかの雑誌の特集で読んだんですが、スポーツには大なり小なり技術と能力があります。技術は誰でも練習すれば身につきますが、能力はなかなか身につきません。
技術はスキーで言うところのパラレルやステップターンで、能力とは、対応力、バランス感覚です。

何故、こんなことを書くかと言うと、スポーツにはそのスポーツの独特の体の使い方があって、それは、どんな技術にも通じています。例えば、バスケで、レイアップシュートの練習を繰り返して、それができるようになると、他のプレーもバスケの動きになる。っていうやつです。アンダーが苦手なら、アンダーばかり練習するのも一つですが、オーバーを極めていくと、アンダーも意外と簡単にできるようになるってことです。

レシーブも同じことが言えるし、セッターだからレシーブはしなくて良いってことじゃないですよね。
一生懸命今できることを頑張ったほうが良いと思います。

それに、あなたの長所ですが、文面でも長所を見つけられます。

>他のレギュラーの子達は「M(私)のトスに慣れてるからMのほうが打ちやすいよ」と言ってくれています。

ここです。
あなたは、アタッカーに対して、それぞれ、高さだったり強さだったり使い分けて、トスをあげていますよね。それを極めればどうでしょう。あの人のオープンはこのぐらいのタイミングで、高さであげると120パーセントのアタックが打てるとか、、、
もっと極めると、チームメイトから相手チームに気配りして、ここに動いたら、相手はここに体が流れるからそしたらこの辺りにトスをあげると相手は対応できない。とか、、、

気配りできるっていうのは、ひとつの才能です。試合を作ることができます。レシーバーもそうでしょうね。その辺りに返すとセッターはいろいろトスの選択ができる。とか、、、
チームの中でセッター出身のあなたにしかできない特徴(能力)に化ける可能性も高いです。

昔むかしの話ですが、私はサッカー部でして、能力的にはレギュラーになれたのですが、フォワードにこだわってしまった為に、レギュラーをはずされ、その後、万年交代要員になってしまいました。今でも後悔しています。ディフェンスで、試合経験を積み重ねておけば、またチャンスが巡ってきた可能性もあったからです。

ふてくされていても、自分の為にはなりません。相手あってのスポーツなので、何を求められているか考えて行動、努力しないと、自分よがりになってしまう可能性が高いです。(経験者が語る)

「っていうか、失敗したおまえなんかに言われたくないわ!」
ごもっともです。
後悔少ない人生のほうが幸せなので、ふてくされて時間を止めてしまわないで、頑張ってください。
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今、うち中学三年なんだけど、バレーしてたんだ。



高校もバレーでいくんだけど、こんなうちの回答で

いいかわからんけど、うちの経験上やいわれてきたこと

おもうことをいうね。

うちは、K中学校っていうそこそこ強い市立の

学校にばれーするためにいって、自分なりに頑張って

たんやけど、一年生では人数も多かった件あんまり

はいれなかったんだ。

でも、くやしくていっぱいは知ったり、

人と違うことしたりして頑張りよったら、

だんだんコートにはいれてきた。

あなたとはぎゃくだよね・・・。

でも影で一生懸命頑張ってたらいつか絶対

勝てるよ!!!!!

今はダメでも、次の試合では

ずっとでれると思うよ!!!!!

あとね、怒られているうちがはな!!!!!

そんだけみてくれてるんでしょ??

いいことじゃん!!!!

元気だして!!!

メッチャ細かく見てくれてるんじゃない??

だからうちは怒られたらいつも

ありがとうございますっていうの。

おかしいよね!!

とりあえず、頑張って!!!
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>部活が終わった後、中・高とキャプテンだった親に相手してもらい、1時間バレーの練習をして頑張っていました。



この箇所が気になりました。先生(監督?)も、そのことを知っているのなら、親の指導を重視している選手を、たいていは好ましく思いませんね。特に、独特の癖のある親の指導で、あるいは、貴女はボールを余り見ない選手なのかも知れません。だからこそ、トスでは、手を真上にせよ、レシーブでは手を見よと、ボールを良く見る為の極意を伝えようとしているように思えます。つまり、トスでは、体をボールの真下に運ぶことの重要性、レシーブでは、最後までボールを見続けることの大切さを教えようとしているように思えます。

従って、たぶん、ボールを大切に扱うことを貴女は求められているのだと思います。ボールを大切に扱うとは、チームメイトを大切にする、貴女に取って代わるかもしれない補欠選手をも大切にするということでしょうね。監督によっては、ライバルを蹴落としていくくらいのファイトを各選手に求める人もいますが、自分を蹴落としていく補欠選手にさえアドバイスを送れるような優しさの中にこそ、真のアスリート魂を感じる人もいます。中学の部活という教育現場の中では、そういう人としての優しさを第一にする監督もいるのだと思います。
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そんな先生の下でレギュラーになれなくても、良い気がします。


まだ、高校があるのですから。
なんで、こんな事を言うかと言うと、レギュラーになりたい一心で、失敗を恐れ、先生に怒鳴られることを恐れ、体が縮こまり、あなたの長所を生かせなくなります。そうすると短所ばかり目立ってしまって、ドンドン悪い方向に進んでしまいます。
先生の話半分、レギュラーに固執することもやめて、のびのびプレーをしてください。

ある特集で、プロ野球の井口選手が、サッカー日本代表駒野選手と対談したことがありました。駒野選手が大リーグに行ってから成功する秘訣を教えて欲しいと井口選手に無茶振りをしました。そのときの話ですが、
「短所を直すより、長所を磨いたほうが良い」
との回答でした。

日本人はだいたい自分の欠点を直すことがレベルアップだと思っている節があって、できないと「自分は駄目だ」と落ち込んでしまい。長所も消し去ってしまい、球界から去ってしまう人を、たくさん見てきたそうです。なにか一つ人より少し秀でていれば、その状況になると、チームに欠かせない人材になります。短所ばかり直していても、平均的な人材になれるかも知れませんが、人より秀でることは無い。

サッカーのアルゼンチン元代表のバティストゥータは、リフティングもまともにできない程下手だ。と中田英寿が話していました。しかし彼のすごいところは、ゴール前でのある角度でボールをもらうと、ディフェンスが何人いようとも、確実にゴールを決める。相手は彼のそのポイントを熟知しているから、なんとしても止めようとするが、スルスルと中に入られて、ゴールを決めてしまう。ただ特徴はそれだけ。それなのにアルゼンチンの歴代ストライカーに名を残す程、彼は成功している。

巨人軍の新人(名前は忘れた。大阪生まれなので、、)でピンチランナーとして一軍選手となった人の話ですが、彼は守備もバッティングもそれなりで(素人から見るとすごいことだけど)、足もそれなりに速かった。彼は、レギュラーとして一軍に登録されたかったけど、突出したものが無かったので、なかなか呼ばれなかった。
しかし、あるとき、コーチに「おまえ、そこそこ足が速いなあ」と言われたことがキッカケで、盗塁の練習に熱が入るようになった。練習の成果が現れ始めた頃、一軍に呼ばれるようになった。
本人としては、守備も打撃も見て欲しいところだが、今求められているのは、足だと気づいて、磨きをかけつづけ、一軍に定着している。巨人軍の一軍ってだけで、彼は成功者だ。
そのうち、代役で守備もするだろうし、打撃もするようになる。はじめは足だけだったが、それがキッカケでチャンスも増えるようになる。

長文を書いてしまいましたが、成功するには、長所を伸ばしていきましょう。周りや何かに固執せず、頑張って上達して、チームに不可欠な人材になってください。
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