「黒歴史」教えて下さい

いつもお世話になっております。

『ご苦労様』は目上から目下へ使う。
『お疲れ様』は目上以外に使う。
と解釈しているのですが、私の会社にはたくさんの方たちが出入りします。
お客さん。
運送会社の運転手。
メーカーの営業マン。
と、様々です。
もちろんお客様には『いらっしゃいませ』と声をかけます。
それ以外の人たちには私は『ご苦労様です』と声をかけているのですが、これは間違いでしょうか?
『お疲れ様です』は違いますよね?

正しい使い方をご存知の方、教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

多分そんな事気にしている人少ないと思いますよ.気になるならお疲れ様で統一しとけば一番無難ですよね.使い分けする事自体差別してるよう

になりますよね.
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私も同じように解釈しているので、


ご苦労様は使っていません。
(同じ解釈をしている方が、嫌な思いをされたら嫌なので)
私は、入ってこられる方は、全て「いらっしゃいませ」で、
そこから、お客様やメーカーさんには、お世話になっております。とか
運送会社の方には、ありがとうございます。お願いします。とか分けてます。
場合によっては、お疲れ様です。も使います。
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『ご苦労様』は、相手の苦労を敬う言葉なので、けして間違いではないと思います。

この場合は、「私どもの会社のために骨折りして頂いてありがとうございます」という意味合いになりますので。
『お疲れ様です』は、仰るように少しニュアンスが異なると思います。この言葉は、専ら身内(社内)の人に向けて使うように感じます。

ただ、『ご苦労様』は目上から目下へ対して使うという捉え方も確かにあるので、これを社外の人に使うことに若干の疑問を抱いているゆえの御質問かと拝察します。
であれば、社外の人に対する声がけは、初対面の人なら『お世話になります』、常連さんなら『お世話になっています』が適切であり、無難なところかと思います。
私が以前に勤めていたメーカーでは、電話や面談で社外の人と接する際の最初の挨拶は、その相手が親会社であっても下請け会社であっても、みなこの言葉を使うのが通例になっていました。

一般に社外の人と接する際の心がけは、たとえ自分の方がお客様の立場になる出入り業者の人に対する場合でも、相手に礼を失してはいけないということです。世の中をもっと広い視野で見れば、下請け業者が反面では、自分の会社の商品・サービスのエンドユーザーになっている場合もありえます。
つまり、市場取引社会においては、自分がお客様か相手がお客様かは表裏の関係であり、ちょっとした応対の行き違いから不快感を与え、それが回り回って思わぬ損害が出ることもあるのです。
結局、社外の人は、みなお客様だという気持ちで対応することが大事かと思います。
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「正しい使い方」としては、一般的にはご質問にあるように、


>『ご苦労様』は目上から目下へ使う。『お疲れ様』は目上以外に使う。
・なのでしょうが、当社の場合は、「ご苦労様」が必ずしも相手を目下だと思っているというニュアンスはありません。単純に「ありがとう」とか「精が出ますね」などと同じ意味合いで日常的に使っています。まあもう少し細かく言うと、目下・同輩には「ご苦労様」ですが、目上・出入り業者さんなどには「ご苦労様です」という感じで「です」とか「でした」と付けるくらいでしょうか。顧客に対しては「お疲れ様です」とも「ご苦労様です」ともいったことはありません。顧客には「お世話になっています」とか「いつもありがとうございます」でしょうね。
確かに「お疲れ様(です・でした)」はたいていの場面で無難に使える便利な表現ですよね。
でも「ご苦労様(です・でした)」も私としてはこのごろは違和感は持っていません(日本語関係の書籍などでご質問のような、『ご苦労様』は目上から目下へ使う。『お疲れ様』は目上以外に使う、という記述をみて以前は少し気にしたことはありましたが、今は気にしていないです)。
いずれにせよ、職場環境というか周りの慣例に従うのが一番だと思います。
この種のことについては、「目上・目下」とよくいわれますが、階級がすべてで最も上下関係が厳しいといわれる警察や自衛隊では、基本的に上下の区別なく「ご苦労様(です・でした)」であると聞いたことがあります。これは、長年の伝統もあるでしょうが、自分に対してどうのこうのではなく、すべて「公務」であるとの認識からではないか、という識者の意見もあったように記憶しています。
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朝配達に来るドライバーには全員で「おはようございます」で、夕方は「お疲れさまです」「よろしくお願いしますね」です。


何故なら上も下もありませんし、うちの大事なパートナーなのです。けっこうムリを利いてくれますよ。
営業に来る人もまず、「いらっしゃいませ」です。むげな対応すると会社の質を問われます。
何が正しいというより、いかに対応するかです。
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「です」を付けるか付けないかで、お疲れ様(です)に統一してしまってもいいのでは?


立場上社内に目上の人はいませんが、ご苦労様は言ったことないですね。
「お疲れさま」か「お疲れ」ぐらいです。
別に社員から「お疲れ様です」といわれても違和感無しですし。

会社の社風にもよるかもしれませんので、周りに合わせればいいのでは?
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よくわかりませんが、お客様とそれ以外の人を分けるのは、エネルギー使いませんか?間違えた場合の精神的負担と、間違えられたないしは、なんであの人と、私が違うのなんて聞いていて思う人が現れたり、自分の会社の会長にご苦労さまなんて言ってる可能性はないんですか?


正しい使い方というのは誰もが不快に感じなければいいのでは。(自分ができてるとは、もちろん言いませんが)
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