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ドラマや映画なんかで普通に連呼されており、何の問題にもなっていません。
今朝の「スカーレット」でも若い男の社員が同じ会社内の目上の人に言ってました。
「男はつらいよ」でもさくらさんが結構、源ちゃんとかおいちゃんに言ってます。
「ご苦労様」はビジネスマナーとして絶対禁物という風に聞いてましたが、そうじゃないのかな?
自分は常識をあまり知らない方なので「ご苦労様」といわれてキレたり、嫌な気分になったり
しませんが、中にはいるのでしょうね。
一体この、曖昧なマナーって何なんでしょうか?架空の世界だから許されてるんですかね?

A 回答 (6件)

正しい日本語の意味としては、「お疲れ様です」「ご苦労様です」いずれも目上の者が目下の者に対して使う言葉。


 つまり、本来「お疲れ様です」「ご苦労様です」は、目下の者が目上の者に使うべきではない言葉であったということだ。
「お疲れ様です」「ご苦労様です」はねぎらいの言葉
 これは、旧来の伝統的な日本の価値観において、目下の人間が目上のものにねぎらいの言葉をかけること自体がそもそも失礼であるという考え方があったためである。
 
「お疲れ様です」「ご苦労さまです」の正しい意味

「お疲れ様です」「ご苦労様です」、どちらも目上の者が目下の者をねぎらうときに使う言葉

ねぎらいの言葉を目下から目上にかけるのは失礼という考え方がある
ビジネスマナー的に、部下は「お疲れ様です」を使うのが正しい

ビジネスマナーの一つの基準となりうる「秘書検定」では、どういう使い分けをしているのだろうか?
秘書検定では目下→目上「お疲れ様です」、目上→目下「ご苦労様です」
 秘書検定では、目下から目上に対しては「お疲れ様です」、目上から目下に対しては「ご苦労様です」を使うのが正しいと明記されている。
 一般的なビジネスマナーとしても、目上の人に「ご苦労様です」というのはマナー違反となるようだ。
 つまり、上司には「ご苦労様です」というのは控えたほうがよいということになる。上司に対しては「お疲れ様です」という挨拶にしておこう。
 まとめ
 ビジネスマナーにおいて、「お疲れ様です」は目上の人に対して、「ご苦労様です」は部下に対して使うという違いがある。知らなかったという方は、「ご苦労様」の使い方には十分気をつけてほしい。
 「お疲れ様です」については、すでにビジネスマナーとして浸透している言葉だ。
使い慣れている言葉かもしれないが、ねぎらいの言葉としてではなく、挨拶として「お疲れ様」を使おう。
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社会では、基本、ご苦労様は上から下への言葉です。


上に声かけるとしたら、 お疲れさまでした。位でしょうか?
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目上に「慰労」とか「ご苦労様」とか「殿」とか禁句です、昔から。


ドラマなどの世界は、そういう事を知らない人達が作ってるだけです。
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お疲れさまといえばよいと教わりました。


「ご苦労様」は、使用人に対する雇用主の言葉とか言う人が多いだけです。
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スカーレットの若い男の社員にあえてそう言わせることで未熟な社員の演出をしている可能性もありますし


男はつらいよは元々下町の話なのでそういう型苦しいマナーは抜きという演出なのかもしれません。
とにかく目上の人に対しては「お疲れ様です」、目下または同僚に対しては「ご苦労様です」。
これがビジネスマナーで一般的とされているので
それを遵守している人にすれば、誰に対しても「ご苦労さま」は無礼と映ると思います。
つまり遵守している人に遵守しない態度を見せるのは下手をすれば信用を損なうことになるのです。
TVやドラマでそうしてるから大丈夫とか、何も問題になっていないから大丈夫といっても、
それが正しいとは限りませんし、間違っているとも限りません。
貴方がどう捉えるかで正解は変わると思います。
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そうですね。

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