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昔懐かしいレコードでEP とLPというものがありましたが、これはどういった略ですか、あと違いはどういったものですか?

A 回答 (5件)

EPは、extended playの略で1分間45回転のレコード盤。

ほとんどは、直径17センチメートル。シングル盤、ドーナツ盤とも呼んでいます。A面と裏面のB面に、1曲づつ計2曲が収録されている。

LPは、long-playingの略で、1分間33回3分の1回転のレコード盤。 アルバムのように数曲を収録したレコード。 A面B面にそれぞれ数曲収録されている。
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございます。DJの友人に聞いてもちゃんとした答えをいただけなかったので助かりました。

お礼日時:2002/05/28 14:44

すでに解答が出てらっしゃいますが、補足として・・・



LP=Long Playing 直径10インチ 33.33回転
EP=Extended Playing 直径7インチ 45回転

コロンビアが開発したLPレコードが先にあり(もっと前にはSPレコード)
これに対抗するようにRCAビクターがEPを開発したと記憶してます。
EP盤はジュークボックスで聞くのを前提として開発されコンパクトで、チェンジャー方式用に中央に大きな○が開いてる為ドーナツ盤とも呼ばれます。
後に同じプレイヤーで聞けるようにとアダプターも作られ、
また中央の穴の部分には三つ又(?)を付ける方法もありました
チェンジャー方式で再生される場合は、この三つ又を折ってたようです。

シングル盤=EPと表現する場合も多いですね。
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この回答へのお礼

さらに詳しい回答ありがとうございました。メーカによって機能と名称がちがかったんですね。

お礼日時:2002/05/28 16:44

下のURLにも解説があります。



参考URL:http://kan-chan.stbbs.net/retro/audio/glossary.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/05/28 16:38

LPはLong Play


EPはExtended Play

です。何と比較してlongなのかというと、これらの前にあった基本的なもの
SP Standard Playです。


LPは33回転/分(33+1/3)
EPは45回転/分
SPは78回転/分
です。回転が遅いと言うことは長時間録音ができるということです。
また、EPはドーナツ盤とも言われ、中心の穴が大きくドーナツ状でした。EP盤の多くは直径17cmで記録面積が小さくシングル盤としても使われました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ほかにSPがあるとは初耳でした。

お礼日時:2002/05/28 16:39

EP…忘れました。

45回転/分だったと記憶。
LP…LONG PLAY。33回転/分だったと記憶。

見当違いであればご容赦下さい~。
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございますLPのLはロングかラージどちらかではないかとは思っていました、やはりそうでしたか。

お礼日時:2002/05/28 14:14

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