プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、4日くらい東北・北海道をひとり旅した。
東京のアパートに帰ってくると、ポストの中に郵便物が何も入ってない。
ドアノブにかけておいた袋に新聞が入っていない。ちょっとびびりながら
ドアに手をかけたら、鍵が開いている。恐る恐る中に入ると、
そこにいたのは母だった。
旅行中、充電器をなくしたのでずっと電源を切っていたのだが、
その間母が何度も電話していたのにつながらなかったため、
心配して来たらしい。もうちょい帰宅が遅かったら捜索願を出される
とこだった。


という話が、よく考えると怖い話らしいのですが、どこが怖いのでしょうか?
まったくわからないので教えてください…
(掲示板でよく貼られてる話です)

A 回答 (17件中1~10件)

合鍵ですよ。


子離れできない母。
息子に知られず合鍵を作っていた・・・。
息子に彼女が出来ようものなら・・・
赦さない・・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
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たぶん、泥棒(空き巣)が入っているor入った後だったと言うことでは

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私もこの前これ読みました!たしか『都市伝説』で。



都市伝説って何も幽霊とかの怖い話ばかりじゃないんですよね。根拠もないけど真相もわからない噂とか・・・(ツチノコなんかも都市伝説だし)

これを経験した人にとってはものすごい恐ろしいことで「こんなこともありますよ」ってことなのかも(笑)他の方がおっしゃってるように、一人暮らしの子供にとって、母親に見られたくないものが転がってたり・・・。さらに捜索願まで出された日には・・・。

と考えるのもありですし、深読みするのもありですね☆
ってことで私はNo.14さんと同じ考えです^^
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掲示板でよく貼られてる、ということを考えると…


単なるイタズラの可能性も。

怖くもなんともない話を「よく考えると怖い」と言って紹介し、
どこが怖いのか悩む姿を見て楽しむってワケです。
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恐い話ではなく、「怖い話」なんですね。


数日、息子に連絡がとれないだけで、息子の元に駆けつけるお母さんも怖い感じがします。
私が母親なら、駆けつけるまでは、理解できても、息子のポストまでは、開けません。
そういう類のご本もいっぱい所有していることは、想像できますが、息子のベッドの下なんか怖くてのぞけません。
最悪の事態が頭を駆け巡ってもおかしくない、今の社会の状況も怖いと思います。
弟が急死した時、親が私物の整理に行きましたが、ハンパじゃないくらいのそういう類のブツが色々出てきて・・・。
弟は、天国で、ちょっぴりいたたまれないでいると思います。
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文章を読んで気がつく疑問。


・一人旅を前もって伝えていなかったのはなぜ?
・電池切れでなく充電器をなくした程度なら、母に電話して
 事情を伝えるコトが出来たのにそうしなかったのはなぜ?

恐らくは主人公がそれだけ母のコトを気にしていなかったから。
一方で母は主人公にとって予想外の行動に出ている。
もしかすると、付き合いのない隣の住人を訪問していたり、
主人公が大学生なら学校や友人に電話されているかもしれない。
母がどこまで行動しているか、色々と想像してしまうでしょうね。

捜索願を出そうとするくらいだから、
当然、親は何か手がかりはないかと部屋の中をあちこち物色しているはず。
例えば…
コスプレ衣装や自分の描いた同人誌を親に知られたら…
或いは、カバンの中のあるものを見られたら…
ものすごぉ~く怖いですよ。

鍵が開いていたのは、帰ってきたらすぐに出迎えられるように、だね。
東京(に限らないけど)で、鍵を開けたままにしておくコトが
どれほど危険か、母が知っていたかどうかは文章からは読み取れないものの
考えようによっては怖いです。
因みに、友達の女の子は実際に鍵空けたまま寝ていて盗難に遭いました。

自分のプライバシーにどこまで踏み込まれているのかを想像して
怖いと感じる人もいれば平気な人もいるでしょう。
人それぞれだからね~。


読解力テストみたいで面白かったです。
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自分で考えてください。


人それぞれ事情が有りますから、他の方の回答のような事も考えられますが、
真剣に考え、それを質問するあなたが1番怖いです。
怖い話と感じるも、怖い話で無いと感じるも質問者さんの感性です。
怖いと感じないのならそれで良いと思います。
ちなみに、私もなぜ怖いのか判りません。

でも、こんなことがあるとしたら・・・。
・東北・北海道のひとり旅から帰ってきた。
部屋に誰かいる気配がする。
もしや夫が帰ってきたのでは?・・・・
恐る恐るドアを開けると、そこにいたのは夫の母だった。
(今頃、夫は湖の底に沈んでいるはず、そのアリバイ造りの旅行なのだから)

私は覚悟を決め、包丁を取り出し
りんごを剥き始める。
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深読みすると・・・



●実は母親は既に他界している。
(生きているとも死んでいるとも書いていないので)
●東京のアパートとは、本人のアパートでなく彼女や友達のアパート。
(東京という場所は書いているが、誰のアパートとは書いていないので)
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>ドアに手をかけたら、鍵が開いている。


普通は鍵をかけておきますよね。東京ならなおさらです。
何かあってからは遅いです。
母の危機管理意識のなさが怖いです。
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まずこのようなことがあり得るのか。



旅行1日目。電話はつながる状態だが母は用がないので電話はしない。
旅行2日目。電源無くなる。母は大事な用がありあなたに電話する。
旅行3日目。何度も電話するが繋がらない。フリーターのあなたは仕事場の電話すら母には言ったことがない。
よって母は大家さんに電話する。大家さんはあなたの部屋を調べる。しかし不在だ。
旅行4日目。母は心配でたまらなくなりあなたのアパートへ向かう。大家さんは母の免許書などで
確かに母親と確認し、あなたの部屋で待機しても良いと許可を出す。そしてあなたが帰ってきた・・・。

これはごく普通の行為であると思う。これが怖いという人に聞きたい。確かにどこが怖いのか聞きたい。
あなたが聞きたくなる理由がわかります。

これとは全く関係ないけど以前読んだ本に面白い話がのってた。

とある電車の宙吊り広告の絵。一人の立派そうな紳士がそれを見てしばらくすると笑い出した。
そのうち腹を抱えて笑い出し、涙が出るほど爆笑しだし、誰かが「何が可笑しいのですか」と問うてみた。
すると紳士は「この絵の面白さがわかりませんか?」と喋るのもやっとという感じで答えた。
しかしその場にいた誰もがその絵の面白さに気づかなかった。やがて紳士は目的地の駅に着き、名残惜しそうに降りた。
そして乗客の1人が「あっ、あの人は確か○京大学のとても凄い教授だぞ」と云った。
「俺はあの人の"笑いの哲学"という本を読んだことがある。なんでも笑いには超高度な笑いというものもあり
それはIQが180以上無いと笑えないと確かかいてあったな」と言い出した。
すると乗客の一人がその絵をマジマジと見ながら突然クスクスと笑い出し、しまいにはのた打ち回るように笑い出した・・・(略)

すこし長くなったがこれには落ちがあり、ようは誰か権威のある人が「これは凄いよ」といったら
パンピーにはわからないけどとても凄くなるということ。

例えば 市民ケーン これは映画史上最高傑作といわれ・・・(ry
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