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着メロ、着うたの配信や携帯で見ることのできる占いなどの情報サイトに興味があります。携帯サイトを扱う会社に入りたいと思うのですが、知人から聞いた話によると、

1.フルブラウザ機能が普及すれば、携帯サイトの需要はなくなる
(無料でmidiなどを配布しているサイトも沢山ある)
2.iPodが内臓されたiPhoneが発売されれば、着メロ・着うたの需要はなくなる
3.携帯は技術の入れ替わりが激しいため、そこで必死に学んでもすぐに役に立たない知識になる。
4.普通のメーカー・商社や事務職へ転職しようとしても、web系業界の出身者は敬遠されることが多い。
5.携帯サイトはパソコンサイトの一歩手前の技術。もし携帯サイト業界が危なくなった時、web業界で転職しようとしても厳しい。

ということでした。
言われてみれば、どれも「成る程…」と思ってしまうのですが、実際に携帯サイトでのビジネスはどのような感じなのでしょうか?
詳しい方、教えて頂けると幸いです。

A 回答 (3件)

モバイルビジネスに関しては以下に大きく4つがあります。


・モバイルコンテンツ
・モバイルコマース
・広告・プロモーション
・その他
詳しくは参考URLに。

参考URL:http://mobilebeginner.com/basic_bisiness.html
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一応その業界でかれこれ3年以上は仕事をしています。


主に待受、情報やゲームなどの配信です。
1については昔からそういわれているんで心配しているんですけど、相変わらずですね。なので心配しても仕方ないかなあと。
2は判りません。
3は役に立たなくなるとは言いませんが、日々精進は必要です。

携帯サイトはどちらかというとやりたい人の方が私の周りでは珍しいかも。
と、いうのも、携帯機種も日々増えるし、それぞれ対応しなきゃいけないのに、携帯サイトは更新が頻繁じゃないとお客さんがすぐに飽きてしまうからです。なので日々更新作業に追われる毎日を送ることになってしまいます。その合間に新機種対応もして、新しい企画も追加して…というのが私の知ってる携帯サイト業界ですかね(^^;
非常に体力勝負です。

携帯サイトって決して300円xユーザー数のおいしい仕事ではないと思いますよ。
Docomoとかキャリアにもよりますが、課金サイトの企画を通すのも了承得られるようなものに仕上げるのは大変です。審査シビアですし。
最初の立ち上げ当時はそうでも無かったのかもですが、今は似たようなサイトが既にあれば違う特徴を出すか大きなスポンサーでなければ有料課金は難しいと思います。

4,5は判りませんが、同僚は何人かWeb系に転職してます。
それはどちらかというと携帯の技術力とかではなく、上記のようなシビアなスケジュールをこなせるというところを買われて、って感じです。
そのぐらい大変ですね。

ビジネス案件としては結構途切れずにある業界なんですけど、現場でそれをまわすのは…とても大変かと。あれに耐えられれば転職は大丈夫なんじゃないですかね。

質問者さんの知りたい業種内容かどうか自信ないですが、
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

実際に働いてらっしゃる方のご意見、ありがとうございます。
今、誘いを受けている携帯サイトの会社から、「土日完全休みで、残業はほとんど無い」「とてもアットホームでやりがいのある仕事ばかりで、スキルアップもできる」と言われているのですが、周囲の知人の話とは真逆で、実際はどうなのかを知りたかったので、とても参考になりました。
やはり携帯サイトという内容柄、忙しく&体力勝負が基本なのですね。
仕事をする上で残業は当たり前だと思いますが、さすがに最低限のプライベートを削るのは厳しいですね。

同僚の方はweb系へ転職されたんですね。また同じ業界とのことですが、他の業種は最初から頭にはなく、web系業界のみを受けてらしたのでしょうか?また、やる気を見込まれて転職成功…ということですが、携帯の技術を活かした転職先ってあまり無いのでしょうか??転職サイトなどを見ていても、パソコンサイトのスキルはよく募集があるのに、携帯サイトのスキルの募集はほとんど見かけないため、気になっていました。


改めて携帯サイトの詳しいお話をありがとうございます。
私ももう少し、検討してみたいと思います。

お礼日時:2007/03/18 12:44

一度会員登録させてしまえば、毎月(おおくは)300円×会員数のお金が入ってきます。


ユーザーは300円くらいのことなので、退会もせずにそのお金が入り続ける・・・というのがおいしい携帯サイト運営業界です。

1.フルブラウザ機能が普及すれば、携帯サイトの需要はなくなる
生粋の携帯ユーザーはPCの画面を携帯で見たいわけじゃないので、そうでもないと思います。

2.iPodが内臓されたiPhoneが発売されれば、着メロ・着うたの需要はなくなる
日本でiPhoneが発売されるかどうかも分かりません。

3.携帯は技術の入れ替わりが激しいため、そこで必死に学んでもすぐに役に立たない知識になる。
新しい技術を学ぶことに慣れることができますので、ポジティブな体質が身に付くと思います。

4.普通のメーカー・商社や事務職へ転職しようとしても、web系業界の出身者は敬遠されることが多い。
普通のメーカー・商社や事務職へ転職して楽しそうなら、最初からそういうところを目指した方がいいでしょう。

5.携帯サイトはパソコンサイトの一歩手前の技術。もし携帯サイト業界が危なくなった時、web業界で転職しようとしても厳しい。
携帯のヘビーユーザーは主に女子高生で、PCのヘビーユーザーは主に女子高生以外です。女子高生相手のマーケティングに熟知していれば、同じユーザー相手の転職に役立ちます。

というか、業界が危なくなったらあなたが救うくらいの意気込みで転職して欲しいものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
幾つか気になった点があったのでソコだけ、ちょっとお返事させていただきます。

>新しい技術を学ぶことに慣れることができますので、ポジティブな体質が身に付くと思います。

精神的な強さは身につくということですが、実際に社会で役立つ技術というものは身につくのでしょうか…?
例えば2年、携帯サイトの技術を学んでも、どんどんと技術が新しいものへ進化していくので、今までの技術を活用することは出来ないのですよね?他の業種の技術職などですと、ここまで技術の入れ替わりが激しくないため、新しい技術が出ても、今までの技術を活用することが出来ると聞きました。どうせなら後々、活かせるスキルを身につけたいと思うので…。

>普通のメーカー・商社や事務職へ転職して楽しそうなら、最初からそういうところを目指した方がいいでしょう。

私の書き方が悪かったですね。すみません。
例えると、メーカーから商社へ転職…という場合よりも、IT&web関連業種から商社へ転職という場合は、より厳しくなるのかということです。まだまだIT企業やweb関係の企業は若年層が中心で、新しい事業だと思うので、昔からあるメーカーや商社のような業種の会社だと、なかなか受け入れられないという話を聞きました。もしこの業界に入って、何年かしてまた別の業界へ行きたいとなった時に、不利になるのではという不安があります。


確かにこの業界には興味があるのですが、こういった業界は初めてなことと周囲の話では良い話を聞かないもので、心配ではあります。
一生に関わってくることなので、もう少しよく考えてみたいと思います。
ポジティヴな意見をありがとうございました!

お礼日時:2007/03/18 12:34

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