性格いい人が優勝

最近になり血統について勉強しようかと思い
過去の質問のなかで「パーフェクト種牡馬辞典」を見つけ
購入しようと思いましたが最初は最新のでなくともいいかと
思ったのですがやはり新しいのがいいでしょうか?
個人的には1、2年前のでもいいと思ったのですが・・・

A 回答 (3件)

血統を勉強するんだからどれでも良いです。

(時間的変化はしませんから)
ただし、あまりにも年代が古いと書いてあることと現状に差がでます。(サッカーボーイとかはそんな感じです)
また、次々に新種牡馬が出てきますので最新版が一番お勧めです。(個人的にはシルバーチャームが載ってればいいや^^)
ただ、現在の種牡馬だけでなく過去の名種牡馬も知っといた方がいいかと思います。けど、私が言ってるのは300年ほど前からのということですから、「パーフェクト種牡馬辞典」では手に負えません。(以外に100年前のサンシモンを知っていると便利なんですよ)

単に今いる現役馬の父及び母の父のみの血統を勉強す場合は最新で大丈夫です。しかし、それ以外の総合的に血統を知りたいという場合は、コノ本では到底たりません。
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馬券に役立てるためなら当然新しいモノが良いです。


例えば、新種牡馬などは同系の種牡馬の傾向から推測したりして筆者の予想が書いてありますが、
次の年には実際に産駒が出した結果が出ているので、より参考になるはずです。

血統と結果は、あくまで傾向ではありますが、全く血統を知らないよりは間違いなく馬券を楽しくさせてくれる要素だと思います。
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必要な情報はなんですか?



「パーフェクト種牡馬辞典」は、本当に種牡馬の検索をするための本で、馬券のための本ではないです。
新しいもののほうが良いかどうかについては、知りたい情報により判断が異なると思います。

たとえば、単純に血統について知るだけなら、過去のものでもかまわないはずです。当たり前ですがその馬の血統そのものは年月によって変化しません。しかし、それに付随する産駒の競争成績、距離適性とか馬場の得手不得手などの傾向については、当然ですが情報が蓄積してくるので新しいもののほうが情報が多いことになります。新種牡馬や、突然産駒が走り出した海外種牡馬は古いものでは情報がないかあっても乏しいです。

では新しいものが完璧か、というとそうでもないです。
この本の特徴として、産駒の競争成績が悪い種牡馬の情報は後ろのほうのページになりどんどん情報が減っていきます。つまり最新のものがすべての情報を網羅して最強、とはならないのです。

何年か間隔ごとに何冊か所有しているのが、便利な使い方ではないでしょうか?
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