プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、うちの母が病院(内科)からすごく落ち込んで帰ってきました。
聞いてみると、医師から厳しい口調で「素人なんだからあまり口出さないでくださいよ」と言われたとのこと。付け焼刃ではありますが前日に母なりに本屋さんや図書館に行って、その病気に関する知識を一生懸命仕入れていたので、きっといちいち口を挟んでいたのだとは思いますが、そんな言い方しなくてもいいのに……と怒りを感じてしまいました。
私は(町医者を含めて)ほとんど病院に行かないので医師と接する機会はまずないのですが、皆さんは医師からキツイことを言われた経験はありますか? どの科でもかまいません。もしあるようでしたら、お聞かせいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

あります。


不眠症からうつ状態になり精神科へ行きました。

何度か通いましたが、症状もよくならず
先生(女医)に「どうですか?」って聞かれても
健康な精神状態ではないわけで、
ハキハキとしゃべれるわけもなく、
いつも「あまり状態は変わらずです」と
言っていました。
本当にそれしか言えることがなかったんです。

そして、また診察に行きました。
座るなり先生に「で、結局何が言いたいの?
そもそも何しに病院へきているんですか?」と
威圧的言われました。
あまりにびっくりして、
何も言い返せず帰って泣きました。

もちろん病院は変わりましたけどね。
そんな医者もいます。
誰が言ってたのか忘れましたけど、
「病気」ではなく「(病気を患った人)患者」を
診れるお医者さんを選びなさいと聞いたことがあります。

先生側にもそれなりの理由があるのでしょうが、
少なくとも言い方は選ばないといけないですよね。
医者だとかなんだっていう前に
人として当たり前だと思うんですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
……つらい経験をされたんですね……。
言葉もありません。
そんな人が医師をやっていること自体にとてもショックを受けました。
医師失格だと思います。
その医師はいつか自分の愚かさに気づく日がくるのでしょうか。
推測なんですけど、その医師はまったく心に余裕がない人なんでしょうね。
自分の思い通りに治療が進まないから、いらいらして八つ当たり
したとしか思えません。
「病気ではなく患者を診れる医者」、まさに理想ですね。
時間はかかるかもしれませんが、どうか、uricoさんが理想の
お医者様に出会えますように…。

お礼日時:2007/03/25 21:46

ANo.7の者です。

一応自分の投稿に追加補足しますね。

ANo.11さんから、第三者の冷静なご意見をいただけて、なるほど!と感じました。
私もレントゲン室で被曝しない為に…ということは知ってはいたのですが、「説明不足だった」と言われてみると納得はしますね。
私は、理想としては、後は撮影だけの状態になってから親を退室させれば安心できてよかったのですが、
親を退室させた後で再設定されてあちこち直されたから不快に感じてしまったのかもしれません。

医療関係大変なお仕事だってことはわかるので、頑張ってほしいですね。
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この回答へのお礼

追加補足ありがとうございます。
説明不足による誤解もかなり多いんでしょうね。
でも私もやはり、レントゲンのボタンを押す直前までは
親御さんを同席させるべきだったとは思いますが…。
そこらへんの行動はかなり疑問の残るところですね。

お礼日時:2007/03/26 02:16

27歳のときに婦人科検診で「子宮内膜ポリープ」を指摘されました。


自覚症状はなく、突然の診断に不安でした。
見解としては妊娠を希望している場合は不妊の原因となるので切除を勧めるということでした。
そこでお医者様は「あなた独身?あぁ当分結婚予定はないの。だったらそのままでいいんじゃない?」とひとこと…
当時どうしても結婚、出産したいお年頃で焦りもあった私は、非常にショックを受けて、帰り際にビルのトイレで号泣してしまいました。
敏感になっていたからか「20代後半で出産予定ないような人間はどうでもいいんだな」と受け取りました。
今改めて文章にすると簡単な言葉ですが、当時の私にはズシリときました。言葉って難しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とてもつらい経験をされたんですね……。
読んでいて、私もつらくなりました。
婦人科は特にデリケートな領域ですから、
ほかの科よりさらに言葉には慎重になって
もらいたいです。もしかして、ポリープがとても小さくて
いまは取る必要がないということであれば、患者が納得できるように
とことん説明するべきだと思います。上記のような言い方は
失礼極まりないですよ!! 人間性を疑ってしまいますね。

お礼日時:2007/03/26 02:06

大ショックな医者のひとこと。



同じ病院にて。
「この病気は治るからね」
と言われて、完治を信じてずっと治療を頑張ってきたのに、

「この病気はもう治らないよ」

と、あっさり、きっぱり冷ややかに言われたこと。

この一言はキョーレツでキツかったです~。
仕方ないことにしろ、心傷つきました。
患者にとっては辛い現実。とても悲しかったです~。
あんまりな~ご無体な~と思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おい、簡単に撤回するなよ!! って感じですね。
自分の下した診断にはきちんと責任とるべきだと思います…。
事実は伝えなきゃならないとは思いますが、
やはり、「言い方」ってものがありますよね。
そして、言いっぱなしではなく今後のことも……。
その医師はhikarikazeさんの頑張りをずっとそばで見てきた
わけですよね? 本当に上の口調で言われたのであれば、
その医師はかなり問題ありだと思います。
あきらめないで、セカンドオピニオンを受けてください!!

お礼日時:2007/03/26 01:51

整形外科の若い女医に・・・奇形です。



実家に電話して大泣きしました・・・
かかりつけの整形外科のベテラン先生は、奇形のうちに入らん、みたいに言って下さい、ホッとしました。
上の若い先生は、レントゲンを診た経験が少ないらしく、私の骨格が不思議でしょうがなかったみたいです。すみませんね奇形で~↑・・・と元気が出ました。
私は整形外科にお世話になる事が多いのですが、レントゲンの見方を会得してない医者は多いです。
歯科医と整形外科医は、必ずセカンドオニぴょんが必須です。
下手に信じると、神経痛めて大変な事になる危険性大の領域なので。
夫婦で同じ大学院で研究生活を送ってた開業医に行った際は、接客態度がとにかく悪かったです。酷かったので診療代は支払いませんと宣言して、了承も得ました。で、結果は案の定、誤診でした。
インフルエンザじゃないのにインフルエンザって言い張って、適した薬剤も出せない医者で、質問したら逆ギレするしびっくり仰天しました。
インフルエンザで客が多くて質問が嫌だった様です。
近年、総合病院系はお客様時代に突入したのに、開業医は未だに、お医者様時代だと浦島状態。ひえ~っつ!!って感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
若い女医さんですか。きっとまだ医師になりたてで、
患者のことを思いやる余裕がまるでないんでしょうね。
何年かして、もし診察を受ける機会があって、同じ診断をするようなら
怒ってやりましょう!! 
二番目の逆ギレ医師は救いようがないですね。
特に今はインフルエンザの薬で問題が起きてるので、
きちんと患者に説明できないようでは困ります。

お礼日時:2007/03/26 01:37

1歳の子どもが夜間に熱が出たので、急患センター(小児科有り)に連れて行った時のことです。

 そこは非常勤の先生が回されて来る病院(交代勤務?)なので、専門医が診察します。

診察の時に子どもの体にできた湿疹について質問すると、「お母さん、常識的に考えてこれはアセモですよ。着せすぎなんじゃないですか?」と言われ、アセモの塗り薬を処方されました。
翌日、掛かり付けの小児科を受診したところ、あっさり「突発(性湿疹)ですね~」と言われました。
誤診もさることながら、威圧的な医師の対応に腹が立ちました。自治体や第三機関に投書しようかと思うほど不愉快でした。
多くの医師が激務であるのは承知ですが、もう少し思いやりのある言動を心掛けて欲しいと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その医師の「常識的に考えてアセモ」という言葉はひどいですね。
それこそ素人の意見で、病院に行く意味がないじゃないですか。
そんな診断で患者が納得するはずがありません。
目の前の患者のことをちゃんと診ていればそんなことは言えないはず。
本当に不愉快ですね!!

お礼日時:2007/03/26 00:47

私はあまりそういった経験がありませんが、みなさんの回答はとても参考になります。


ところで、No7さんのレントゲン室での出来事ですが、放射線被曝を避ける為に、よほど小さい子供でも無い限り親は退室させられると思いますが。技師さんの説明不足でしょうけれど。

医師の態度について。
これは、医師の人格の問題が殆どでしょうけれど、まさに流れ作業の如く患者を診察しなければならない医療体制に問題の一つがあります。
患者さんにとっては関係ない話しであるという事はその通りですが、何十時間も連続で勤務を続けている医師が、翌日の診察で患者さんの話しに余裕を持って聞く耳を持てない場合もあるんです。
余裕が無いのに、診察の数をこなさなければ患者さんから怒られ、経営者から怒られ、何十人もの患者さんの事を考え続けなければならないのです。
一人一人違う体を、一人の患者を診察した後に次の患者のカルテを見て診断する。間違えば訴訟騒ぎですから、常に真剣です。

医師の資質はもちろんの事、患者の数に対して医師の数が圧倒的に不足している現状も問題の一つである事は事実です。

まぁ、本当にどうしようもない酷い医師もいますけどね・・・。
そういう医師に出会ってしまったら、医師を選ぶ権利は患者にあるのですから、他の医師に行くべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
医療体制もかなり深刻な問題ではありますね。
改善されることを願っております。
ただし、私としては、医師の態度とこの問題はあまり関係ないように
思います。なぜなら、こんな過酷な日本の医療体制でも、
すばらしい医師が存在するからです。そして、その差が
あまりにも大きすぎるような気がします。

お礼日時:2007/03/26 00:37

子どもを耳鼻科に連れて行ったときのことです。


中耳炎になってしまったのですが、少し見て「ああこの子は鼻が悪いね~、こういう子は、なかなかよくならないよ」と吐き捨てるように言われました。
子どもの中耳炎は、鼻からくることが多いので分からなくもないのですが、自慢じゃないですが、私は耳鼻科にかかったことがないほど鼻関係は丈夫で、子どももそれが遺伝してか、鼻はそれまでも全然悪くなくて、その時だけたまたま風邪が長引いてしまって中耳炎になっただけなのに…。
実際、その後すぐよくなりましたし、その後も鼻炎で病院にかかったことはないです。
いつも誰に対しても、高飛車で嫌なじじいの先生でしたが、ろくに診察をしていない事が分かったので、それ以来耳鼻科は変えました。

私はたまたま自分の子の鼻が悪くないと言うのに確信があったので、ムカついただけですみましたが、心配しているお母さんだったら本当に凹んでしまうような、思いやりのない言い方でした。
人として思いやりだけはなくして欲しくないですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「高飛車で嫌なじじいの先生」……。
まさにうちの母が遭遇した医師と似た香りがしますね。
不安を抱えた患者を不安の底に突き落とすような
医師の心ない一言。もっと自分の言葉の影響力を
考えてほしいものですね。

お礼日時:2007/03/26 00:27

あります。


子供が高熱を出して昼間に小児科へ行くと、
夜中も熱が下がらないときは救急病院へ行くように言われました。
初めての子供で様子も不安だったし、熱は下がらないまま。
旦那様もインフルエンザだったのであわてて
夜の10時過ぎにタクシーを呼び40分ほどかけて
救急病院へ行きました。
病院でも1時間以上待って、言われたのが
「昼間の病院の先生が熱が下がらなかったら来いっていったの?」
と小馬鹿にした様に言い鼻で笑いました。
子供はハァハァ言ってるのに、診察は3分もかかりませんでした。
本当に頭にきたことを覚えています。
そこの病院にも二度と行かないと決めいてます。
不安な気持ちで行く患者には、先生も看護士さんも
暖かい気持ちで迎えて欲しいものですね。
お母様の気持ちがよくわかります。
ぶつける先もないですが、病院へ投書?などすると
気持ちが少しは治まるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
救急病院は重篤な患者が多いためかなり乱暴だとは聞いたことが
ありますが、ちょっとひどいですよね。医師は病気の知識があるから
医師のものさしでは、軽症だと思ったのかもしれませんが、
患者はわかりませんからね。ましてやそれが大切なお子さんのことであれば
誰だって同じ行動をとるはずです。
その気持ちがわからないのは
医師としてというより、人間としてちょっと……。
ご自分の家族にも同じ態度がとれますか?と言ってやりたいですね。

お礼日時:2007/03/26 00:19

当方:交通事故(バイク対乗用車)で左膝関節骨折し入院、手術→退院後、リハビリ通院


相手:リハビリ科 理学療法士(25歳前後・女)

内容:リハビリで左膝を曲げる際、当方が痛がったのを見て理学療法士は”痛がりですね。そんなチカラ掛けてないですよ?”だと。
その事を他の理学療法士(25・女)に話すと”それはちょっと・・・・”と言葉を濁す。
言われた当時は素で殴ってやろうかと。
今も忘れられません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーん、いやな一言でしたね。
患者の立場になれば、絶対に出ない一言ですね。
特に痛みの感覚は、症状によっても個人差がありますから、
もっと柔軟に対応してくれないと困りますね。
プロなんですから。きっとプロ意識に欠けた人だったのでしょう。

お礼日時:2007/03/26 00:05

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