「誘拐」をテーマにした、傑作教えて下さい。
『ゲームの名は誘拐』東野圭吾、『リミット』野沢尚、『レディジョーカー』高村薫などありますね。もっともっと教えて下さい。特に、隠れた名作などありましたら、是非!

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A 回答 (11件中1~10件)

私の誘拐ミステリのベストはやはり「大誘拐」です。


「99%の誘拐」も楽しめました。
まだ出ていないものをあげてみたいと思います。
ただし、傑作かどうかは保証できません…
謎は魅力的なんだけど…というのもあるかと思います。

エド・マクベイン「キングの身代金」
黒沢映画「天国と地獄」の原作。警察と犯人の息詰まる攻防が描かれています。

歌野晶午「さらわれたい女」
便利屋が美しい女から狂言誘拐を依頼されるのですが…

トム・デミジョン「黒いアリス」
財産持ちの白人少女アリスが誘拐され、薬で黒人にされてしまいます。
バカミス?

原寮「私が殺した少女」
誘拐事件に巻き込まれる私立探偵。スリリングな展開で、本格ミステリファンにもおすすめしたいハードボイルド。

法月綸太郎「一の悲劇」
被害者は他の子と間違えられて誘拐され殺されたのか?疑わしい男には鉄壁のアリバイが。

西村京太郎「華麗なる誘拐」
誘拐されたのは日本国民全員?奇抜な方法で身代金を要求する誘拐犯。

トニー・ケンリック「スカイジャック」「リリアンと悪党ども」
どちらもユーモアミステリ+ドタバタ劇。
「スカイジャック」飛行中の旅客機が忽然と消え、ダイアモンドを要求する手紙が届く。
「リリアン~」政府は身代金で資金稼ぎをする過激派を捕まえるためリリアンという少女を金持ちに仕立てて誘拐させようとするが…

都筑道夫「誘拐作戦」
たまたま倒れている女性を見つけ一儲けをたくらむ4人組。泥縄式の誘拐作戦の行方は?

貫井徳郎「慟哭」
連続幼女誘拐事件。捜査を指揮するキャリアと犯人の視点で書かれている。「泣ける」ミステリとしても話題になった作品。
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この回答へのお礼

詳しいご回答、ありがとうございました! 特に海外ものも知りたかったので助かります。さっそく読んでみます!

お礼日時:2007/03/28 09:12

乃南アサさんの「鎖」が好きです。


刑事が誘拐というか拉致されてしまうのですが、
探す側と拉致された側の心理が上手に書かれていると思います。
誘拐までの内容も長いのですが、
一応、メインが「誘拐(拉致)」なので紹介させていただきました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/%E9%8E%96-%E4%B9%83%E5%8 …
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この回答へのお礼

不勉強で、全然知りませんでした。スゴク、面白そうですね。今流行の『アンフェア』って感じなのでしょうか? これ、絶対に読んでみますね。貴重なご意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 00:58

一筆献上


私は海外作家を紹介させて頂きます。


奪回 ディック・フランシス(著)菊池 光(訳)
この作家は自身が王室騎手であったので作品には必ず競馬か。競馬場が登場する事で有名ですがその中でも本作は 誘拐を扱った傑作です。

物語は、ヨーロッパ最高の女性騎手が誘拐され、人質は奪還した物のまんまと身代金を奪われた。そして今度はダービー優勝馬の馬主の息子が誘拐されて『誘拐対策企業』のアンドルーは、事件の影に同一犯人の存在を感じるのだった。誘拐対策のプロと誘拐犯のコンゲームをお楽しみ下さい。


ハイダウェイ ディーン・R. クーンツ (著) 松本 剛史 (訳)
この作家の話は映像がされている物が多いのですが、日本ではなかなかヒットしません。しかし小説の力量たるや目を見張る物があります。

物語は、雪山を夫婦でドライブ中に不注意から厳寒の川への転落、辛うじて妻は助かったが、夫の溺死。そしてその夫は緊急蘇生プロジェクトの実験台になり生き返ったのだが、名医の蘇生術で事故死から生き返った夫、以来不思議な悪夢に苦しむようになる。自分とは思えない自分が未知の風景の中をゆく夢だ…。
夫婦は幼い一人息子を失って以来夫妻にとって死は身近なものだったが、純真を絵に描いたような少女と出会い養女に迎える。
クライマックスでは奪われた妻と養女を奪還すべく夫は、この世のものならぬ“悪”の隠れ家(ハイダウェイ)での対決に向かう・・・。


ダーク・ハーフ スティーヴン キング (著) 村松 潔 (翻訳)
言わずと知れたミスター・キングです。本作は隠れた名作と胸を張ってご紹介します。誘拐と言うテーマにはちょっと変化球かもしれませんが・・・
物語は、売れない純文学作家ボーモントは、生活の為に血なまぐさい犯罪小説を書く、ジョージ・スタークなるベストセラー作家の顔を別に持っていた。その秘密を読者にかぎつけられて、早晩、本来の自分の仕事に専念したいと願っていたボーモントはある日、すべてを公表し、ペンネームの葬式をして葬り去ることにする。それがどんな悪夢の幕開けになるかも知らずに…。
その後、都会では残忍な方法での殺人事件が起きていた。ナントその殺人現場にはボーモントの指紋が・・・。犯人は葬り去ったスタークすの小説の主人公・マシーンの仕業なのだが、誰も信じてくれない。
そうです。別のペンネームによる自分自身の誘拐とでも言うべき事件ですね。<強引だったかな?>

是非お読みください。後悔はさせません。
乱筆乱舞
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この回答へのお礼

クーンツという作家を知りませんでした。いろいろ調べたらかなり面白そうですね。ありがとうございます。さっそく読んでみます。

お礼日時:2007/03/31 16:45

ノンフィクションでよければ、本田靖春 「誘拐」



「誘拐」は、ひとにすすめられて、しぶしぶ読み始めたのでした。
だって、世情を騒然とさせた吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐事件。
犯人検挙までの微に入り細に入りの報道で、
事件の顛末はすっかりわかっていましたから。

そのときのワタシと同一条件にするとしたら、
あなたも「吉展ちゃん事件」で検索して、
事件の詳細を知ったうえで「誘拐」を手にしてください。

こんなこといわれて、きっと、あなたは、
「なんでそんなおかしなことをするんだ?」
「犯人がわかってる推理小説を読むみたいじゃないか」
とあきれることでしょう。

しかし、すなおにワタシのいうことに従ったときは、
あらためてもういちど、あきれて、
おそらく、わたしとおなじ言葉をつぶやくことでしょう。
「なんて傑作を書きやがる!」

(もちろん検索なし、ぶっつけ本番で読んでもらっていいんですが)
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この回答へのお礼

連絡が遅れてごめんなさい! なるほど、「事実は小説より奇なり」。スゴク面白うそうですね。読んでみます。教えて頂いてありがとうございます!

お礼日時:2007/04/02 13:03

ロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズの『誘拐』


http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%98%E6%8B%90-%E3%8 …
池波正太郎の鬼平犯科帳の『誘拐』
http://www.amazon.co.jp/%E9%AC%BC%E5%B9%B3%E7%8A …
イブリン・パイパー『バニー・レークは行方不明』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83 …
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この回答へのお礼

『バニー・レーク』は全然知りませんでした! ご紹介ありがとうございます。さっそく読ませていただきます。

お礼日時:2007/03/28 20:12

真保裕一「誘拐の果実」はいかがでしょうか。


最後は泣けました。
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高村薫『レディ・ジョーカー』を読まれたのなら、短編『日吉町クラブ』もおすすめします。



http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%87%E3%82%8A%E3%81 …
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この回答へのお礼

むむむ、知らなかった。シブイのをご存知ですね。さっそく読んでみます。ありがとうございました!

お礼日時:2007/03/28 16:00

野沢尚の『リミット』(『LIMIT』だったかな?)


も誘拐ものの傑作です。

岡嶋二人の『99%の誘拐』も
天童真の『大誘拐』も
もちろん面白いですけどね。
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 他の方もお薦めしておりましたが。

天藤真の「大誘拐」。

 映画にもなりました。『大誘拐~Rainbow kids~』、岡本喜八・監督、北林谷栄、緒形拳、風間トオルなど。

 私の知り合いがスタッフに加わっていました。映画化されると聞いた時は、原作が素晴らしい作品なのでとても楽しみました。

 今でも、知り合いにお薦めしている作品です。是非、どうぞ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%AA%98% …
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「誘拐物といったら岡嶋二人」と言われてたほどですので、この作家お薦めです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B6%8B% …

特に「99%の誘拐」これは傑作ですね。
東野圭吾氏が好きなら楽しく読めるでしょう。
http://www.amazon.co.jp/99%25%E3%81%AE%E8%AA%98% …

この回答への補足

岡嶋二人の中でも、どれがお薦めですか? できましたら、教えて下さい!

補足日時:2007/03/28 09:13
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Q高村薫作品読む順番のアドバイスをお願いします。

高村薫先生のファンの方にアドバイスをお願いします。

「レディ・ジョーカー」を読んですごく面白かったので
高村さんの作品を全部読みたいと思いましたが
どの順で読むと楽しめますか?
出版順はWikipediaでわかるのですが
果たして出版順に読んでいいものなのかと。
作家によっては出版順が後でも
デビュー前に書いた賞を取った作品が後に改定されて出たものを
先に読んでから出版順などと言われたりあると思うので

ファンならではのお勧めの読み順を教えてください。

※「レディ・ジョーカー」は読みましたので
順番に入れても入れなくてもかまいません。

Aベストアンサー

高村さんの作品でシリーズになってるのは2種類だけだと思います。
■「マークスの山」→「照柿」→「レディ・ジョーカー」
■「晴子情歌」→「新リア王」→「太陽を駆る馬」
「マークス…」シリーズが後に「晴子…」へとつながってくるので、上記6作品はこの順番がいいと思います。

また、高村さんは単行本を文庫にする時に改稿をよくなさいます。
特に「わが手に拳銃を」は文庫化する際に大幅改稿して「李歐」になりましたし、「神の火」は単行本と文庫本は同じタイトルですが、ほとんど別の作品になってます。
これらは単行本と文庫を続けて読みくらべるのも面白いです。

ただ他の作品は独立してますので、特に順番は気にしなくても大丈夫ですよ。

Q『高村薫の世界』について。

高村薫さんの『晴子情歌』と同時期に発売された
野崎六助さんの『高村薫の世界』という評論本なのですが、
この本の内容でどうしてもわからない部分があるのです。
それは、合田三部作(『マークスの山』『照柿』『レディ・ジョーカー』)
に登場する合田雄一郎の義兄・加納祐介に関する記述です。
120頁に「この二人の間には平凡な友情や同性愛的な感情はない」
というようなことが書かれているのですが、
私は『レディ・ジョーカー』の終章(435頁)を読んだ時に、
ずっと合田三部作開始直後から、
義兄の合田に対するそういう同性愛的な愛情があったのだと感じ、
それを前提にして、
『マークスの山』や『照柿』『レディ・ジョーカー』のそれ以前の部分の
義兄の描写について自分なりの解釈を改めて持ったのですが、
今回『高村薫の世界』を読んで、
その解釈が間違っていたのか、という疑念を持ち始めました。
現在、合田三部作の解釈にちょっと悩んでおります。
合田三部作及び『高村薫の世界』を読まれた方、
御意見をお聞かせ下さい。

Aベストアンサー

私も何となくっですがmanosukeさんと同じような感じはしていました。
ところで、福田和也の「作家の値うち」を読んだことはありますか?
この本の是非はちょっと置いておいて、福田さんは「照柿」を作者の同性愛的な興味が一番あらわれている作品、と言う意味のことをオブラートに包んで言っていた気がします。
で、『高村薫の世界』ですが、私は「ふうん」と言う感じでした。
たとえ評論家が言っていることであっても、一冊の本を100人が読めば100通りの解釈の仕方があっていいと思います。そこに読書の意義があると思うからです。
あと、余談ですが、ある著名な作家(・・・山田詠美さんだと思うが定かではない・・・。ちなみさらに関係ないが、山田さんは高村薫さんを薫さまと呼ぶほどのファンだとエッセイに書かれていました・・・)が、自分の小説が入試問題の題材になって、そこに主人公に心情について述べられた4択があったそうなんですが、それを解いたときに、自分は読者に、このどれかが正しいとは言いたくない、どれもが正しいと思っている、というようなことを仰っていました。
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・・・長々と書いちゃいました(笑)。

私も何となくっですがmanosukeさんと同じような感じはしていました。
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Q遅ればせながら東野圭吾の本を読み始めました。

遅ればせながら東野圭吾の本を読み始めました。
第一弾が「白夜行」で、今は「分身」を読んでいます。
次にオススメの本は何でしょうか?

Aベストアンサー

2番の方の回答を見て、やっぱり人によって感覚が違うので面白いなと思いました。
20冊以上は読みましたが、私にとっては白夜行は、トップクラスです。
幻夜は、まあ続きということで・・・というぐらい。

流星の絆は、珍しくほのぼのとして好きです。
逆にさまよう刃は、とても重いけれどそれはそれでよかったです。
秘密はとてもよくできたストーリーだと思います。
新参者は、発想がとてもユニークです。
赤い指も好きな方です。
手紙は、映画の方がどちらかというとラストの感動は大でした。

ちょっと変わったところで仮面山荘殺人事件はコテコテのサスペンス劇場っぽくて
好きです。

というぐらいですが、どれからでもいいのではないかと思いますよ

Q東野圭吾の加賀恭一郎シリーズが好きな方に質問です。

東野圭吾の加賀恭一郎シリーズが好きな方に質問です。

新参者の最後に「加賀は警視庁捜査一課にいたが、ある殺人事件の裁判で、弁護側の情状証人として出廷したため異動させられた」という一文がありましたが、これはどの本のことをいっているのでしょうか?
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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私も東野圭吾さんの本が大好きです。
加賀恭一郎シリーズもしっかりチェックしてます。

>新参者の最後に「加賀は警視庁捜査一課にいたが、ある殺人事件の裁判で、弁護側の情状証人として出廷したため異動させられた」

こちらの文章ですね、私も気になりました。
それで多分なのですが・・
加賀恭一郎が好きになったバレリーナのお話がありました。(眠りの森)
その好きになった女性が罪を犯してしまい、加賀さんが解決するけれど、
女性をこれから弁護して守っていく・・という流れの結末だったと思います。

それが、「弁護側の情状証人として出廷した」なのかなぁ・・と想像しました。
いかがでしょうか。

Q東野圭吾の「どちらかが彼女を殺した」について質問です。

東野圭吾の「どちらかが彼女を殺した」について質問です。

この本を読みましたが、犯人当てにどうしても確信が得られません。
この後、読まれる方に邪魔にならない程度でも結構なのですが、
犯人の特定(男か女かでOK)とその根拠を教えてもらえたらと思います。

袋とじまで読みましたが、どうしても確信がもてず、消化不良です。どなたかパンシロン役をお願いします。

Aベストアンサー

http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-konno/impressions/Higashino_34_ex.htm


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