プロが教えるわが家の防犯対策術!

少し話が無駄に長くなりますが、特殊な環境にいるので少し身の上話にお付き合いください。カラオケに関することです。
自分は高校でいじめにあい、半ひきこもりになりました。その後なんとか卒業し大学へ入学したものの、大学は行って帰るだけの日々に。
成績は優秀なほうだったので無事卒業でき、去年広告系の会社に就職しました。仕事は、自分の思い上がりでないなら非常に能力的に評価されていました。
人の嫌がることを積極的に行い、努力家で、サービス残業もすすんでやったし、たぶん同期の誰よりも仕事への熱意が違った思います。会社の人からは独自の価値感や優れた創造性に恵まれている、今の若い人には見込めない努力や一途さもある。
いまどきの若者は信用できないが君は責任感もあり、すごく向上心も見える。能力もあると思う、まだ短い期間見てきただけだが今後も頼りにしていきたいというふうにわれました。
もし、こうした言葉がお世辞でなければ仕事はできたということでしょう。
ただ同期との関係が恵まれず結局集団で昔と同じようないじめのような扱いを受けてしまい、半年前やむなく逃げだし退職しました。
その原因がカラオケで歌を歌を歌わなかったことから始まったんです。
というのも、自分は音楽に興味がなく、ひきこもり生活や家庭の事情もあってカラオケというものに接した経験が皆無でした。歌えといわれても機械の操作さえわからず、歌える歌もありません。マイク持つという経験さえ自分にとって初めてだったんです。
カラオケで歌わない私を同期は責めました。でもその場をとり繕う会話技術もなく、私はただ黙ってうつくむだけでした。
自分には絶対的に社交的な能力が欠けてるんです。友達はいないし家族ともろくな話をしてきませんでした。だから半年前に仕事を辞めてから世間的にはニートに。
でも自分なりには知的生き方文庫とかの本を読み漁って、他人との距離のとり方、話し方、コミュニケーション、アイコンタクトとか、第一印象が悪いほうが後になって良い人だと思われる要素が増すという心理学的な対人関係向上法にもアプローチして対人との関係能力を磨くためにニートと蔑まれながらもがんばってきたつもりです。
そして、転職活動の結果小売業ですが奇跡的に内定をいただき、4月から入社が決まりました。自分の計算ではあと仕上げは「カラオケを人並みに歌う」だけで完璧だったはずなんです。
ところが自分のカラオケの認識は間違っていたみたいでこの前一人でカラオケに初めて行ったんですが、私の集めた情報では「声を出せば50点は絶対いく」「カラオケは歌うほど上手くなる」とありそれを信じて、また数ある歌に接するより、数曲の持ち歌を完璧にこなせるほうがかけるプロセスも容易だと思い「桜坂」「世界でひとつだけの花」と森山さんの「さくら」にしぼって練習しました。選曲にたいした意味はありません。自分が少しだけ知っていたからです。
でも何十曲同じ歌を繰り返しても点数が54~57点しか行き来しないのです。音程が37~40%とかでてました。ビブラードとかいうよくわからない単語がゼロでした。
とにかく私の計算だと1曲か2曲歌えば1点くらいあがり、30回も歌えば15点はあがる。何も歌わなくても50点なら60後半くらいなら平均下くらいだろう、これなら人前で歌っても浮かないレベルになる、死ぬ気でやれば一週間もかからないだろう、しょせんカラオケって娯楽であってプロの歌じゃないからだとか簡単に考えてたんです。
でも、結果は何度歌っても点数があがらない。このままではまた以前のように仕事を辞めるきっかけになるかもしれません。
仕事はできるのにカラオケできないから仕事を辞めなきゃいけない、そんな馬鹿な話ないです。それはどうしても避けたいのです。初出社は4月2日からです。どうかお願いします。音楽とはほとんど無縁の世界を生きてきた人が人並みでなくても人前で歌えるレベルに数日で達する方法何かありませんか?場を繕うことさえできれば、上手な歌は望みません。
それとも選曲が悪いのでしょうか。24歳男です。ご教授ください、プロの人。人生かかってます。

A 回答 (13件中1~10件)

No.4である。

まずは丁寧で詳細なお礼文を書いていただき、ありがとうございます。

さて、貴方はやはり高校時代のいじめの体験を今でも引きずってしまっている。私としては、やはりメンタルクリニックでのカウンセリングを受け、将来に向けてその体験とどのように向き合って生きていくべきかを探ったほうが良いかと思う。

>世代が異なればその反応は180度違うものでした。この微妙なバランスをたったひとつの明確な軸足をもつことで保たれるものなのでしょうか。

ポイントはまさにこの点だと思う。「ひとつの軸足」のとりかたひとつで上手くいくこともいかない事もあるだろう。いかなければ、その都度修正していけば良いのだが。最初から完璧なスタンスで人付き合いを出来る人間など居ない。大抵の人は死ぬまで人付き合いの難しさに悩まされ続けるだろう。二人以上の人間がともに参加する社会では(たとえ孤島で二人きりだったとしても)誰もが持つ悩みではなかろうか。

人間は、誰でも目上の人間と同僚以下の人間とを分けて付き合い方を考える。例えば言葉遣いがそうだ。目上の人間には敬語を使い、既知の同僚以下の人間に対しては敬語を使わない。ただし相手との交流が浅かったり(初対面など)、立場上相手のほうが強い場合や(顧客など)、あえて距離をとりたい場合には、同僚以下でも敬語を使うことがある。これは日本の文化である。

言葉と同様に、付き合い方についても目上の人間と同僚以下とで変えても不自然は無いし、むしろ好ましいことだ。これも日本の文化である。その違いがあまりにも極端な場合には嫌われることもあるが、大抵の人は相手によって付き合い方を変えているのだ。

そして、日本の社会は「極端」を嫌う傾向が強い。そして「完璧主義」も大いに嫌われる。

人の心の懐に飛び込むためには、あえて自分の弱さをさらけ出すことも大切である。あえて悩み事相談などを持ちかけることによって自分の弱点を晒して相手との交流を深めるというのは日本社会の中で交流を深めるテクニックのひとつとして古典的なもののひとつであろう。
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この回答へのお礼

こんにちは。まずはお礼文が遅れてすみません。入社前の忙しい時期でなかなか時間がとれませんでした。再度の回答ありがとうございます。
私は確かに過去をひきずってる部分があるのでしょう、自分でもわかっていますが、それが確かに大きな足かせのひとつのなってるのかもしれません。もしそうしたことがカウンセリングなどのひとつの手段でもって排除できるものであるのなら考えるべきなのかもしれないですね。
ただ私にとっては過去の経験を抜きにしても、日本の社会とは、不自由なものだと感じます。そして人間というのはずいぶん不自由な生き物だとも考えるんです。
自分の弱さをさらして相手との距離感を縮めるとか、私はそれを非効率だと感じてしまうし。でも、社会の中で生きるためにはそうした仕組みを理解し、そこに溶け込んでいくすべをもたなければならないんでしょうね。私にはわからないそれらを本能のようなもので理解している多くの人は、ちゃんと笑って生きているようですし。
私はさまざまな面で極端であり、客観的に見たら完璧主義すぎたのでしょうか。弱みを見せるからこそ人とうまく付き合えるのだとしたら、私は弱みの出し方を間違っていたのでしょうか。「軸足」のとりかたというもの、そのバランスを今の私はやっぱりよくわかりませんが、そうしたルールを学びながら生きるテクニックをこれから身につけていきたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/02 17:12

> 多くの仕事で人間関係を重きにおくことが事実で、人間関係を構築する一条件としてカラオケが絡んでくることも・・・・・



人は1人では生きていけません。この社会で生きていく為には、当然人間関係が重要になってきます。
初対面の時、多くの人は鎧を着て(良く見せようとして)接するでしょう。
あなたはどうだったでしょう。鉄の鎧を着て(背伸びをして)いませんでしたか。
相手が鎧を脱ぐのを待つのではなく、あなたが先に鎧なんか脱いでしまいましょう。
あなたが自分を出せば、あいても鎧を脱いで心を開いてくれるでしょう。

歌は心をほぐしてくれます。
その歌で悩まないで下さい。
歌には、歌う人の性格や考えている事が如実に現れます。
上手く歌おうとすれば、嫌味な歌になります。
緊張すれば声は上ずります。
ありのままで、大きな声で、元気良く歌いましょう。


> きっと気を楽にといわれてすぐには無理だと思います。自分はこういう不器用な生き方を長くしすぎてきましたから。・・・・・

当然すぐには無理でしょう。長く掛ると思います。
しかし、その事を頭に入れておくだけで随分違ってくるでしょう。

その為にも、カラオケを気楽(下手)に歌ってください。
最初に下手に歌っておけば、少し経てば「随分上手くなったね」と褒めてくれますよ。


> おおらかな目線で見て自分に接してくれる人に出会えることを望みたいものです。・・・・・

これは違うと思います。
相手の温かさを持つのではなく、まず あなたが大きな心の目で見なければ相手は見えません。

自分から進んで、あなたのドン底の歌を歌いましょう。
後は上手くなるだけ、気が楽でしょう。


> もしめぐり合えたのなら私は誰よりがんばれると思います。・・・・・

何をそんなにむきになって頑張るんですか。
あなたに出来ることを、出来る範囲でやれば充分ではないでしょうか。
背伸びはやめましょうよ。
素直な気持ちが自然に伸ばしてくれます。

歌は今のあなたの気持ちを表してくれます。
素直に、歌いましょう。
遠くの人と楽しく語るように、
おおらかに、歌いましょう。
皆は歓迎してくれると思います。

下手を楽しんでください。
仲良く行く為の第一歩です。
みんな歓迎してくれるはずです。

後は、それ以上下手にはなりません。
上手くなる一方です。
楽しんできてください。
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この回答へのお礼

こんにちは。お礼が遅れてすみません。初出社前で準備などとても忙しい日々でした。なんとか初出社終わり、今日は説明メインだったのでずいぶんはやく帰れました。やはり仕事というのは大変そうです。以前は一人でこなすのが主体でしたが、今度の仕事はみんなでやるチームワークが大切らしいので。ちょっと先が思いやられます。人間関係というのはその中で自分が楽しめたときは心地よいものかもしれません。問題はそうなるように、作り上げていくことは自分の課題だと思っています。

カラオケですが、「下手を楽しむ」という感覚、自分にはまだよくわかりません。それができるのかも。理由を考えてみると、やはり周囲の人がわかってくれるか、認めてもらえるかどうかとても不安なのです。皆が歓迎してくれること信じてがんばりたいと思います。正直かなり気が重いです。対人との関係で今まであまりにいいことがなさすぎたので。それでも人間関係が社会で生きていく為の重要な一部であると認識しています。その中に溶け込めるように下手でもがんばって歌うことが第一歩なのでしょうね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/02 16:45

> 仕事はできるのにカラオケできないから仕事を辞めなきゃいけない、そんな馬鹿な話ないです。

・・・・・

当然そんな馬鹿な話はありません。
まるで唄うことが出来ない人が、信頼も厚くバリバリ仕事をしています。
わたしの周りにはそんな人が何人もいます。
     ファ 
ド レ     ソ
    ミ     ・・・

こんな人でも楽しんで歌っています。
ものすごく受けています。
かなりまともな歌になって来ましたが、それでも点数はまだ気にするまではいっていません。

カラオケへ何をしに行くのですか?
仲間と点数の競い合いですか?
コミニュケーションの場では無いですか?
疲れを癒す為ではないですか?

音を楽しみましょう。
音に苦しんでも何の足しにもなりません。

下手な歌を聴いてもらい、皆に楽しんでもらいましょう。
自分も楽しくなります。

あなたの点数が上がらないのは、声が出ていないからだと思います。
と、言って大きな声を出そうとすれば、ガナリ声になってしまいます。

遠くの人に話しかけるように出してみてください。
遠くになればなるほど、喉が開いて大きな声になるはずです。

>歌が上手くなりたい
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2512208.html
>腹式呼吸
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1997718.html
>腹式(丹田)発声
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1814918.html
>歌い方のコツ
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2526384.html


> カラオケで歌わない私を同期は責めました。でもその場をとり繕う会話技術もなく、私はただ黙ってうつくむだけでした。・・・・・

わたしの知り合いは、責められて、責められて、仕方がなく歌いました。
其れは、歌とは程遠いものでした。
皆は謝りました。
其れからは自分から進んで歌うようになり、今ではリクエストさえ出ます。

カラオケは上手くなければ付き合えないのではなく、
息抜きのための一手段に過ぎないのではないかと思っています。

下手を楽しみましょう。
笑ってもらいましょう。
一ッ気に人気者になれます。

文面から察して、あなたは肩に力が入り過ぎている様に見受けられます。
力を抜きましょうよ。
気楽に行きましょうよ。
心の緊張をほぐしましょうよ。
心は伝わります。緊張のしすぎは良く伝わりません。

言葉にも魂が有る
http://www.geocities.jp/eisyuu18/kimoti.html
歌の心
http://www.geocities.jp/eisyuu18/utanokokoro.html
発声法
http://www.geocities.jp/eisyuu18/hasseihou2.html

東京近郊ならば
東京フォーラムB1 相田みつを美術館へ行って見てください。
充分な心の栄養を得る事が出来るでしょう。

途中で止まっているから
もがき苦しむ
底まで落ちれば
後は登るだけ
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この回答へのお礼

私もカラオケで歌えないことが退職につながるとは思ってませんでした。本当に馬鹿な話です。仕事も自分に合っていたのに。おそらくすべての職場でカラオケが歌えないのが致命的になるとは思いません。ですが、多くの仕事で人間関係を重きにおくことが事実で、人間関係を構築する一条件としてカラオケが絡んでくることも事実だからやはり難しいですね。

過去の教えてサイトにも同様の質問はあるようで、私ほど切羽つまった状態のはなさそうですが、一度時間があいたらリンク先もじっくり読んでみます。言葉に宿る魂なんて洒落ていますね。みんながその魂の部分を評価してくれたらよいのですが。

本当に気楽にいきたい。気持ちはまさにそこにあります。ただ、少しずつ失敗が許されない部分までおされてきているので無駄に力がはいってしまうんです。思えば私はいつも緊張していたし、自然体でいることがなかったです。もう疎外されたくなかったし、人とぶつかりあうことも嫌だった。それゆえに慎重になりすぎ、それがより関係を悪化させる原因になっていたのかもしれません。きっと気を楽にといわれてすぐには無理だと思います。自分はこういう不器用な生き方を長くしすぎてきましたから。だけど少しずつ改善していけたらよいと思います。完璧を求めない、自然に、気楽にと、他の回答者さん方からもうかがいましたし。そして今度の会社では、おおらかな目線で見て自分に接してくれる人に出会えることを望みたいものです。そういう人は実際にいるのでしょう。私がめぐり合えないだけで。もしめぐり合えたのなら私は誰よりがんばれると思います。

東京近郊ではないので美術館には行けませんが、芸術に触れて心を落ち着かせることはときどきあります。相田みつを氏の詩はよいものだと思います。私は底まで落ちているのでしょうか。あとは登る道だけだと願いたいですね。

お礼日時:2007/03/31 08:38

恥をかくのを恐れてたら


前に進めません。
恥をかいてもいいから歌ってください。
それで恥をかいたら笑ってください。(これ重要)
みんな知ってると思いますが、歌うときより歌う前後の事でどんな人か判断していますよ。
つまり、みんなが見て「一緒にいて楽しいな!」と思わせるようにしてください。歌の良し悪しはあんまり関係ありませんよ。

恥をかいてもいいから話すことを積極的にしてください。
そして、自分の評価をすべて(誰が見てもマイナスだ!」と思っても)プラスにしてください。
それだけで、自分の世界が徐々に広がっていきますよ。
後は、その広がった世界を楽しんでください。

フロム日本語下手だけど会社でワイワイやってる人。
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この回答へのお礼

確かに歌うことばかりに気をとられていたかもしれません。
だけど自分は、日常のなかで一緒にいて楽しいと思わせることがなかなかできる自信がないのです。もともと人との関係をうまくとりなすことができない生き方をしてきたので。だから、少なくとも人と同じことが同じように普通にできることを望みたかったのです。
恥をかくことを恐れているというか、恥をかいたとき、まわりがどんな反応をしてくれるのかがわからないんですね。もしかしたらみんなで私を非難するかもしれません。そこからいじめになるかもしれません。みんなが楽しく笑ってくれることがわかっていたらこんなに怖がったりかたくなったりしないでいられると思う。
人はいろんな人がいるからその付き合い方が難しいです。全部同じ人ばかりだったら、コンピュータのようにひとつの行動に対して、確実に決まった反応を返してくれるのならこんなに悩むこともないでしょう。ただ、そういう画一的な部分がないからこその人間なのかもしれないけど。いつか、今よりずっと広がった世界で笑って過ごせる自分をいつも夢見ています、そんな人にいつかなりたいものです。

お礼日時:2007/03/31 08:19

うちの旦那は付き合う前、皆とカラオケに行っても絶対に歌わず、何だこいつすかしてんなーと、あまりいい印象は持っていませんでした。


2人で遊ぶようになり、初めて彼が歌った時、あまりの下手さに、笑いすぎて死ぬかと思いました。でも、照れながらも一生懸命歌う姿がかわいくて、付き合い始めました。
カラオケなんて、そんなもんです。誰もあなたにプロ並の歌なんて求めてないと思いますよ。
好き好きですが、カラオケがうまいことが人物的にポイントが上がることって私はないです。
「桜坂」と森山さんの「さくら」は、やめた方がいいかも。
歌唱力より曲目を研究してみては?
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この回答へのお礼

皆さんがあなたのように考えてくれたらどんなにいいかと思います。そういうあたたかい目で笑って接してくれる人がいることもわかっています。しかし、私は今まで人の悪意にたくさん接してきました。人間は優しい生き物ではなく、むしろ悪意のある人間のほうがずっと多いです。そして人間は、何かをきっかけにしてその悪意を前面に押し出してきます。カラオケもそうでしたし、いじめられたときもそうでした。最初はみんな優しいです。でも、ほんとはみんな悪いやつばかりです。だから私は出会った人はみんな悪い人だと考えて、いかにその人の悪意を出させないようにするかを考えて動いてきました。
ほんとにあなたのような人ばかりだったら、あるいはそうした人が私の過去の中で、わずかでもいたら今の私の人生はもっと良いものになっていたかもしれませんね、ちょっと残念です。

曲はもっとノリのいいものが良いと前のほうでアドバイスをもらいました。私は曲などに特にこだわらず、とりあえず誰でも知ってるようなある程度有名な曲ならなんでもいいと考えていたので曲をもっと考えてみたいと思います。さくらと桜坂はやめます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/31 08:01

こんばんわ。


真面目に悩んでいるあなたに
ちょっときついかもしれませんが
カラオケに行ってそんなに上手に歌う必要なんて
ないですよ。
聞いてる皆だって、そんなこと要求してないと思います。
別にプロじゃないし、あなたの歌を聞く為に
お金を払っている訳じゃないんですから。
只ただ、『皆で楽しもうぜ』っていう場なんですから。
下手に、『上手く歌えない・・』と恥ずかしがるより
『下手くそですいません~』と、軽く歌ってしまえば
良いと思いますよ。
それが出来ない、プライドが許さないというのなら
プロの方に、指導してもらうのが良いと思います。
カルチャーセンターに行けば、ボイストレーニングや
声楽を教えてくれる所も有ります。
カラオケ教室も有りますよ。
歌は、楽しく歌うものですよ。
楽しくなるといいですね。
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この回答へのお礼

心ではわかってるんです。プロでないのにうまく歌う必要はないと。だけど、みんなで集まり歌を披露するという形式上、どこかで上手い下手を優劣をそれぞれの聞き手は絶対にもってしまうはず。下手でもいいとはわかっていても、上手いほうがいいのが当然です。そのプラスとマイナスで区別される他人のイメージが私は怖いのだと思います。
場を読んでうまく下手くそですいません~てとりなせる人はいると思います、カラオケではなくとも、いろんな場でそういううまく場をとりなせる能力がある人を見てきました。彼らは社交能力があるのです。でも、私にはそれがない。
そしてもともと消極的な人間です。恥ずかしいというのはいわば感情の発露なんですよね。悲しいときに泣き、嬉しいとき笑うのと同様に、自制でどうにかできるものではないんです。だから私はもし仕事仲間でカラオケに行ったとき、恥ずかしいという感情をおさえられなければ、そのうえ社交能力に欠けた自分は絶対に下手くそですいません~なんて軽く流せることもできないでしょう。
性格上、下手に『上手く歌えない・・』と恥ずかしがってしまうのが必然なんで。だから、これらをうまく克服するためには、そういう状況におちいらない最善の方法として、せめて人前で人並みに歌えるだけの技術が欲しかったのです。
カラオケ教室というのは、歌手を目指す人が行くところではないのでしょうか?それに数日で行けるものでもないだろうし、仕事もこれから忙しそうなのでなんとも。情報には感謝いたします。ありがとうございます。しかし、ちょっと悩みどころではありますね・・。仕事とと両立できそうなら考えてみたいです。

お礼日時:2007/03/31 07:54

一応音楽を専門に勉強している学生です。


といっても、歌は専門ではありません。
ですが、音楽を志すものとして、
音楽をやっている時間が苦痛な人を見ると少し切ないです。
音楽は文字通り楽しんでなんぼのものです。
貴方様の場合はカラオケですが、
カラオケを人間関係を築くために利用するのはいいことでしょう。
しかし、其れに悩みが伴うのは絶対よくありません。

悩みと思わないで、ただ楽しんでいるうちに
いくらでも歌は上手になります。
ここで云う「上手」と云うのは、発声は勿論、音程、声質、
一番は本人が楽しんでいるかどうかです。

本当に悩めて仕方ないのであれば、諦めたほうがいいでしょう。
他にもっと貴方に合っている人との付き合い方があるはずです。
他の方法を見つけることに精を出すほうが絶対にいいとおもいます。


なんて、絶対ryunosuke0さんより年下なのに偉そうな事云って申し訳有りません。
是非カラオケを、音楽を楽しんでください。
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この回答へのお礼

誰しも好きなものは楽しいものだと思います。
私も本を読んだりすることは好きです。
音楽も本質的には嫌いだというわけではないのだと思います。
ただ私は、今まで音楽というものにまったく無縁の生活をしてきたのです。家族も音楽をきかないし、友達もいません。だから自然と音楽に興味がでることがなかったんです。たぶん音楽が好きな人は音楽に親しむきっかけがあっただろうと思います。そしてそのきっかけはたぶん良いものだったのでしょう。それがプラスの要因に働いて音楽を良いものだと無意識で認識するようになり、好きという感情に結びついたのではと思います。しかし、私は初めて音楽に接したカラオケの体験でうまくいかず非常に嫌なものだと感じてしまったんです。それが楽しみを与える娯楽として決して相容れないものになってしまったんでしょう。
楽しみたいと思い、でも楽しめないと心が拒絶してしまうんです。しかし、カラオケで仕事を辞めることになったという経験からカラオケができなければ仕事もできないと考えてしまっています。仕事しなければ生きていくこともできません。カラオケが生死にさえつながっています。それが今の私の考え方です。だから嫌なのに生きるためにやらなきゃいけないと思っている、こうした悪循環がますます嫌いになっているのだと考えています。本当は楽しみたいのです。ですが過去の経験上なかなか素直にそういえることができないでいる。はがゆいです、自分でも。自分に合った方法で他に楽しめることも見つけていきたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/31 07:43

点数が上がらないのは、多分マイクに声が通ってないからだと思われます。


次回、カラオケBOXに行く機会がありましたら、歌う前に大きな声で発声練習をしてみてください。
目標は、現在各地で行われている統一地方選挙の宣伝並みの声の大きさです。

また、これは普段の話す声の大きさにも影響があります。
どんな良い話でも、相手に聞こえなければその効果は半減されます。

例えば、テレビ等の音声を普段の半分にしてみてください。
聞き取り難いとテレビの面白さが上手く伝わってこないのを感じられると思います。

意識して語尾を強くはっきり言うようにするだけで、相手に与える印象が2割増しにはなると思います。
がんばってください。
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この回答へのお礼

点数というのは声の声量で変わってくるものなのですか。
私は声の大きさより音程とかそういう部分で判断しているのだと思っていました。
カラオケBOXの中でも、私は下手な歌を外で聞かれているかもしれないと考えてしまい、大声で歌うということはしませんでした。その結果、何度やっても57点が最高だったのです。次は少し大きな声で挑戦してみます。

普段は、そんなに小さな声で話すことはありません。
ただ人の目を見て会話することが苦手で目線がいつも泳いでいます。これはアイコンタクトの本で読んだのですが目線を泳がせた状態で人と話すことは声が小さいこと以上に悪い例らしく今では声量とともに気をつけています。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/31 07:30

こんにちは。


よく頑張りましたね(^^)
私は歌のプロを目指しているもので、レッスンも受けています。
が、数日、ではちょっと難しいです。
歌は筋肉と同じで、短期間でうまくはならないんです。
なかなか、あなたについてレッスンできないのでなんとも言えませんが、なにか、鍵盤のようなものはありますか?
あと、自分の声を録音できるもの。
まず、鍵盤があれば適当に押さえて、それと同じ音を声で出してみて下さい。
それから、順番に鍵盤を上がったり下がったりしながら、自分はどこまで出せるのかチェックして、あなたの「キー」を知って下さい。
そのキーを携帯のボイスレコーダーか何か、持ち歩けるものに入れておいて下さい。
そしたら、あなたの歌いたい曲と、あなたの出せる「キー」(音)を照らし合わせて下さい。もし大体の範囲が違っていてその違いがわかれば、カラオケのリモコンの「キー」なんちゃらという♯や♭マークの所をいじって下さい。音程がかわります。それであなたの音域にあったキーを覚えて下さい。
初心者で、それもなんだかよくわからなかった、という場合、
あなたの歌をカラオケで何かで録音して下さい。
それからキーをいじりながら、何度も録音して下さい。
どれか上手く歌えるキーがあるはずです。
男性の曲は、大体の場合はキーを下げ(♭)ないと一般の男の人には歌えません。
それでもダメなら、とにかくノリのいい、盛り上がる曲を歌って下さい!
B'zの「衝動」とか、ノリいいですよ。私はあまり男性の曲は知らないのであげられませんが、「カラオケで盛り上がる曲」をここで聞いてみてはどうでしょうか?
最後にあなたに私からのアドバイスとしては、
完璧でなくていいんです。なんでも、完璧でなきゃ認めてもらえないとか
そういうことはないので心配しないで下さい。特にカラオケは、娯楽です。皆のノリをマネして、適当にやったらその場はしのげます。逆に、上手すぎたり、歌わなかったりすると、目立ってしまいます。
頑張って下さいね!
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この回答へのお礼

多くの回答者さんが人間関係の社交性による問題をとりあげる中で、明確なカラオケのアドバイスをありがとうございます大変貴重なものでした。
私は今までカラオケというものはおろか歌というものに接する機会に縁遠い生活だったので、録音?とかそんな新しい考え方を想像さえできませんでした。
なるほど。もりあがる曲というのがあるわけなんですね。ただ上手下手という観念にとらわれすぎていたのかもしれません。
ノリをマネして、適当に。少し考え方がかたかったのかもしれません。もう少し柔軟な考え方に気をつけていきます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/31 07:24

>その原因がカラオケで歌を歌を歌わなかったことから始まったんです。



それは違う。貴方にはカラオケに限らず全般的に社交性がなかったために周囲との関係がおかしくなったのであろう。カラオケの件はそれが「表面化したきっかけ」に過ぎず、「カラオケが原因で疎外された」のというのは現実には有り得ない。

世の中にはカラオケが嫌いな人は沢山いる。でもきちんと社会生活を営んでいる。この点を忘れないで頂きたい。

>でも、結果は何度歌っても点数があがらない。このままではまた以前のように仕事を辞めるきっかけになるかもしれません。

メンタルクリニックでのカウンセリングをなるべく早く受けるべきだ。今の状態では、たとえカラオケが誰よりも上手くなったとしても、カラオケに代わる別の悩みが生じるであろう。

それに、貴方は楽しむためにカラオケをしたいのではなく、付き合い上やむを得ずカラオケをしたいと思っているのであろう。つまり嫌々カラオケに同席するのだ。その嫌だという気持ちが同席する同僚に伝わってしまうのが問題なのだ。自覚していると思うが貴方は不器用であり思っていることがついつい表情や仕草に表れるタイプだと思われる(これこそが疎外された原因だと思う)。

カラオケとは本来は余暇の楽しみの一つである。それを必死になってやられても、周囲の人間はしらけるだけであり場が盛り下がるばかりだ。

嫌な事を嫌な表情ひとつ見せずに誰の目から見ても楽しんでいる風に完璧に装えるのであれば、それは大した処世術といえよう。是非その能力を活用するべきだと思う。しかし、無理しているのがミエミエの状態で遊びの場に参加されても、周囲は困るのだ。むしろ居ないほうが良い。

カラオケの練習なんて止めてしまうのがよかろう。「自分は歌わない、人の歌を聞くのが楽しい」というスタイルを貫いても良いはずだ。

仮に今知っている歌を一生懸命練習して、それが上司の十八番だったりしたらどうする? 貴方はそのような事態になったらまた真剣に深く悩んでしまうのではないか?

貴方がいじめを受ける最大の原因は、「自分の考えを持っていないこと」である。

人に合わせようとする気持ちも大切だが、そればかりを優先させる事を協調性とは言わない。絶対に。社会の一員であるのならば、人の意見を取り入れるだけではなく、同時に自分の考えを持つべきなのだ。自分の考えを持たない、主張しない人間は軽んじられても仕方が無いのが社会である。

最後に、「がんばった」「死ぬ気でやる」などと努力をアピールする言葉が並んでいるが、世の中は結果が全てである。どんなに大きな努力をしても、そのベクトルの方向がずれていたら大きな成果に結びつくことは無い。下手をすると逆効果にさえなる。どうゆう方向で事を進めればよいのかについても考えを巡らず習慣をつけるべきだ。
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この回答へのお礼

私も自分の考えを明確にもちそれを譲らない行動をしていた時期があったんです。ただ意固地になりすぎていたため、結局他人と同調できない融通の利かない変な人と思われたようで、それがつきつまっていじめというような形で現れてきました。学校というところは個性ではなく、調和を大事にする場でした。主張というのは、同時に他者へのあてつけのようなものにすぎなかったのだと、そう私が認識したときすでに取り返しのつかないいじめのベクトルが完成してしまっていたのです。
そうした経験から私は自分の意見、考え方ではなく他人を尊重し、他人の考えに流される生き方のほうがずっと調和を重んじた生活スタイルになるだろうと考えたのです。
人は牙を剥く狼には優しくなれません。従順な犬や猫のほうがよっぽどかわいがられます。
社会が結果を重視することはわずかばかりの社会経験で感じたことです。私は仕事で確かにその結果を出していたように思うのです。それは変に自分を出さず周囲にあわせるという過去からの経験によるある意味で学んだ自分の主張ゆえの結果だったと思うんです。それを対人の関係で発揮したらこうなりました。難しいのです。たくさん考えています。ただ、考えただけでどうにかなるものではないのだと私は思います。
仕事していたときも、おおよそ目上の人間にはよく思われていたようです。しかし、世代が異なればその反応は180度違うものでした。この微妙なバランスをたったひとつの明確な軸足をもつことで保たれるものなのでしょうか。私にはよくわかりません。

お礼日時:2007/03/31 07:19

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