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H11年製アコードワゴンSIRに乗っています。
最近、エンジンが温まってくるとアイドリングが低くエンストしてしまうことがあり、アイドリングを制御?しているバルブを交換しました。その後、エンストすることはありませんがアイドリングか低く、停車時にエンストしそうになります。ディーラーに見てもらいましたが異常は見つかりませんでした。気になります。どなたかアドバイスを!

A 回答 (6件)

tenteko10 さんの言うとおりだと思います。


私はN車ですが、アクセルワイヤーで回しているところをいじったら、えらい目に合いました。
知識がなかったころですが。
簡単に言えばベースのアイドルが低すぎて、コントロール域を超えているのでは?
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他の回答にあるアクセルワイヤーやスロットルバルブの調整ネジを使って、スロットルバルブの開度をいじっての調整は厳禁です。


昔のキャブレター車に場合はそれで調整してましたが、PGM-FI車はNGです。
スロットル開度センサーが全閉状態を検出できなくなり燃費等に支障が出ます。
通常は電子制御で正確に基準アイドリング回転数を保持するようになっていますのでそれを保てないのであれば異常です。
他のディーラーで見てもらった方が良いかもしれません。
>アイドリングを制御?しているバルブ・・・
おそらくEACV(電子制御エアーコントロールバルブ)の交換をされたと思いますが、この部品は吸入空気量を細かく制御してアイドリングを一定に保つ働きをしていますが、アイドリング時の全ての空気量を制御しているのでなく、基準となる空気はスロットルボディのエアー通路を通って吸入され、この空気とEACVの空気が合わさって適正空気量となります。
スロットルボディのエアー通路が汚れ等で詰まってくるとその分EACVの開度が大きくなりアイドリングを保持するようになっていますが、詰まりが酷くなるとEACVで補正しきれなくなります。
EACVの補正レベルは診断装置を車のECUに接続すれば確認できます。
通常のアイドリング時のEACVの補正レベルは20%以下です。これが高すぎる状態だと、エアコンや電気負荷がかかった時に吸入空気の増量が出来ずにアイドリングが上がらない状態になります。
もちろん他の原因の可能性もありますが、長年使用して発生する不具合としてはこのケースがよくあります。
この場合の対応としてはスロットルボディの清掃、調整、それでダメなら交換となります。
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アイドリング不調は、それを制御するISCバルブのトラブルが比較的多く交換で対処されますが、他にもアイドリング不調の原因は多くあります。

 

最近のエンジンはコンピューターで制御されているので、このコンピュータが異常を検知していないか? まずは専用の機器をつないでデータを読み出します。 これで分れば楽ですが、不調程度では異常は検知されていない事が多い様です。 そこで、エンジンに関するありとあらゆる部品、センサーなどの確認になります。

ぱっと考えて疑わしいところで、圧縮圧力、点火火花の強さ、点火時期、エンジンの給排気バルブの動き、冷却水温センサー、吸気温度センサー、排気ガスの酸素濃度センサー、吸気空気量センサー、クランク角度センサー・・・各センサーはその電気信号をグラフにして表示出来るテスターで信号波形の確認が必要ですが・・・あと、燃料の圧力や燃料の漏れとか。
 
他にもいろいろ考えられますが、原因さえ分れば修理がが難しい事はほとんど無いでしょう。 それなりの能力がある整備士が、車の状態と症状をみて対処するとすぐに直せるかと。

今回の修理は、ISCバルブを交換しただけ・・・異常は見つけられない・・・ 残念ながら、ほとんど素人レベルのハズレ工場のようです。 ディーラーにもピンキリあります(経営もメーカー直系や、独立した会社とか)。 同じホンダでも別のディーラーへ行くなど、プロの整備の出来る工場を探すことを薦めます。 症状と問題を話した時、工場側の説明が、自分が安心できる説明かどうか? でもある程度分ります。
 あと、メーカーのお客様窓口に相談するのも良いでしょう。

良い工場が見つかり車が完治すると良いですね。
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エンジン回転でアイドリングや低回転と言うのが、回転バンドの中でも「一番難しい領域」なんです。

つまり燃焼力も弱く「クランクを回す力」も小さいから「回り続ける弾み」が点き難く、ラフになりがちなのです。4気筒で2.3Lでしょうか?ボアを広く取った場合は「火炎伝播」も遅れがちゆえ、余程各パーツ類のコンディションが良くないと、キレイな回転を得る事が出来ません。2千回転位から上なら「少々×なモノ」でも、弾みがついて回っちゃうので「よく走るから調子が良い」とは言えないのです。本当に良い「E/gコンディション」と言うのは、低い回転で静かに回り続ける、心地よい回転振動(規則的)が続けられるE/gを指します。(たいてい、そのようなEgってキレイに吹き上がりますし)

アイドル・スピード・コントロールバルブは交換されたようですが、ストールが解消されただけでしたか・・・距離は走ってますか?今までのメンテナンスが如何なのか?使用状況は?現車を見てないのに回答するのは、占い師みたいなんですが・・・燃焼室、バルブ、スロットルなどにカーボンが、溜まってくると寝込む程では無いが、絶好でもない「不健康な状態」になりますね。
その他、フュ―エルストレーナーの詰まりとか、根本的なシリンダーやピストン・リング等まで考えられて、じっくりと披見しないと「正解」は難しいです!?アイドルを「上げるだけ」ならスロットル・バレルをチョイと空けるだけでも、可能なんですけどねェ・・・
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車種で異なるとは思いますが・・・。


アクセルペダルと繋がった“ワイヤー”が、エンジンの吸気量をコントロールする“スロットル”まで伸びているはずです。
ここにスプリングがあり、アクセルペダルをはなすとアクセルが戻ります。
で、その戻る位置を決めている小さなボルト・ナットがないでしょうか(コイルスプリングも付帯している事もあります)。
このボルトの突き出し長さを調整する事でアクセルの戻りを押さえ気味にすれば、アイドリング回転数も高くなります。
私は今までのマイカーや社用車ではこの方法でアイドル調整をやってきました。
質問者のアコードも同じ方式かどうか判りませんが、アクセルワイヤーとスロットルがどのように連動して動くかが判れば、何とかなりそうな気がします。
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構造が良く分かりませんが、アクセルからバルブにワイヤーが付いていると思いますのでそこにねじがあれば調整できます。

車種は違いますが昔それで直しました。ご参考まで。
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