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電話機と電卓とでは、
なぜ数字の羅列が逆なのでしょうか?

A 回答 (6件)

電話が1234567890となっているのは、0が10の意味だからです。


電話の原点はダイヤルパルスですが1の時1回、2の時1回パルスを発生させて、(回線を一瞬切断する動作です)
交換機側でこのブツブツ音を数え、数字として認識していました。
(実際にはアナログですので、「数える」という表現は正しくないかもしれませんが)
ところで、0を回した場合、パルス0回では数字として認識できません。
このため、0の時は10回のパルスを発生させていたのです。
その流れが、プッシュホンになっても引き継がれ、左上から1234567890となりました。
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俗に「プッシュ」とか言われているMF信号の並びです。


MF信号は以下の2周波数の混合信号です。
_______1209Hz_1336Hz_1477HZ
697Hz___[1]______[2]______[3]
770Hz___[4]______[5]______[6]
852Hz___[7]______[8]______[9]
941Hz___[*]______[0]______[#]
1209Hzと697Hzの混合波なら「1」、1336Hzと697Hzの混合波なら「2」
って具合です。耳で聞いて一番高く聞こえるのが「#」、一番低く聞こえるのが「1」です。聞いてみてください。
そして電話の「0」は10ですから、9の後にあります。
俗にダイヤルといわれているパルスダイヤルでは、プチッ、プチッという音のするパルスの数で数字を表しました。プチッなら1、プチップチッなら2です。そうすると、0を0と理解すると音が出せませんので、0はプチッが10回であらわしました。その流れです。
電卓の方は、0は文字通り0なので、1の前にあるんでしょう。
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ANo.3 に間違いがありました。

次の部分を抹消してください。

》ダイヤルでは098・・・21の順ですがテンキーになったらなぜか012・・89になっていますね。なぜでしょうか。当時の電話器では0が一番使用頻度が少ない数字ではなかったでしょうか。
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世界最初のテンキー電卓が次に紹介されています。


http://web.canon.jp/about/history/episode05a.html
これはテンキーになっていますがそれまでの「電気計算機」は各桁の下にズラーと9~0までのボタン(キー)が縦に並んでいました。一番下が0でした。(その少し前の計算機は内部で歯車が猛烈な音を立てて回転する機械式計算機でした。これも各桁に10個のボタンがついていました)
私は当時経理の計算に携わっていましたが使用頻度の高い0が一番手元に配置されたものと考えています。結果的にテンキーになった時にも0が一番下でかつ大きくなったのでしょうね。

なお、この頃電話器はまだダイヤル式でボタン式はなかった筈です。ダイヤルでは098・・・21の順ですがテンキーになったらなぜか012・・89になっていますね。なぜでしょうか。当時の電話器では0が一番使用頻度が少ない数字ではなかったでしょうか。

ANo.2 さんのITU勧告やISOは後からついてきたものでしょうね。
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電話機は、ITU勧告(通信の国際規格)で決まっていて、


電卓やパソコンのテンキーは、ISO(国際標準化機構)で決まっています。
http://www.ituaj.jp/index_11_faq.html#07
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個人的見解で申し訳ないですが・・・


たぶん電卓は'1''0'を多く使用するので下から1ではじまって
携帯電話は'0'は多いけど'1'は少ないので上からはじまっているのではないでしょうか?
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