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エヴァンゲリオンのJAの話はどのように後半につながっているのでしょうか?JAが止まったのはゲンドウたちに仕組まれたものだそうですが、どういうことでしょうか?私がストーリーを理解しきっていないせいだと思いますのでどなたか解説をお願いします。

A 回答 (1件)

国連や日本政府はうさんくさいネルフのエヴァンゲリオンを使う以外にも使徒を迎撃する方法を考えていました。


その一つが日本重化学工業共同体が作ったジェットアローンです。

ネルフから見た場合、ジェットアローンの開発が成功してしまうと使徒を殲滅出来るのはエヴァンゲリオンだけという政府内での自分達の優位性が崩れてしまいます。
これはまずいと思ったゲンドウらネルフの上層部は工作員を使ってJAを暴走させ計画を失敗させようと策謀を巡らすのですが、さすがに東京内でメルトダウンをさせるのはまずいので、暴走しても炉心融解直前で止まるようにプログラムに細工をしていました。
このことを知らされていなかったミサトは独断でエヴァを出撃させ暴走したJAを止めようとして失敗。ところが最後の最後になってあまりに都合よくJAが止まってしまったことで、これがゲンドウやリツコ達の仕組んだ謀略であったということに気づき組織のやり方について疑念を抱くきっかけになりました。

>JAの話はどのように後半につながっているのでしょうか?
ジェットアローン計画が失敗した結果、使徒迎撃はエヴァ以外不可能ということになり、ネルフの国連での発言権が高まり予算も増加。エヴァの量産化も承認されることになります。
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この回答へのお礼

納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/17 23:11

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