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 河惣益巳先生の《ジェニー》シリーズの主人公ジェニーはショックで漆黒の髪が白髪になってしまったという設定ですが、実際にはこういうことは起きないそうですね?ショックのあまり白髪になってしまうなんてことは。

 ところで、白髪になってしまったジェニーの髪を灰金髪(アッシュ・ブロンド)と言ったキャラが何人かいましたが、灰色がかった金髪に見えるのでしょうか?カラーで見る限り、灰色がかった白髪にしか見えませんが。それとも、灰金髪というのはこういう色なのでしょうか?実際と違うかもしれませんが。

A 回答 (2件)

>灰金髪というのはこういう色なのでしょうか?実際と違うかもしれませんが。


自問自答しちゃってるようですが質問の焦点はどこでしょう…

質問者さんはアッシュブロンドと呼ばれる色の範囲をご存知だと思っていいですか?
その上で「なぜジェニーの白髪が作品中で灰金髪と言われるのか」ということでしょうか。

上記だと仮定して憶測を申しますと、作者の勘違いだと思います。
”灰”金髪という字面から銀髪っぽいイメージが刷り込まれてしまっている。
同様の思い違いをしてた人が他にもいらっしゃったと記憶しているので、作者の年齢からしても可能性は高いです。

実際に見てみると銀髪と白髪もかなり印象が違うのでしょうが、そこはまぁフィクションでもあるし綺麗なイメージで描いたほうがいいですよね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E9%AB%AA
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
 アッシュ・ブロンドと呼ばれる髪の色の範囲は、色自体がよくわかっていませんが、ショックで艶やかな黒髪が白髪化してしまったと言う事ですが、灰金髪(アッシュ・ブロンド)と間違える人がいるとは思えないので、イメージで描いているのか間違えるほどに白髪でも美しい髪なのかもしれないと思ったので、質問しました。

 本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/30 18:40

こんにちは。



どっちで呼んだか不明なんですけど、ディーンも、『アッシュブロンド』と言ってるんですよね。
あと、英語って面白いもんで、黒髪を指す言葉に『ブルネット』と言う言葉があるんですが、それは、『漆黒の髪/深い焦げ茶/青みを帯びた黒髪 等』、結構色味に結構幅があるんです。
アッシュブロンドも、陽光のような金髪から、色が抜けた金髪まで結構さがある色味なんです。
かといって、あの色味をアッシュブロンドというには、ちょいと無理があります。

ここからは、推測になるんですけど、ジェニーは、推定三十代で、白髪になった時点でも、二十代ぐらい。
10代ほどじゃないと言っても、髪もつやつや。
ショックで色が抜けたって言っても、色素が無くなった訳じゃない。
日光/月光に反射して、金色味が出るのを『アッシュブロンド』と呼んだのではないかと思います。
或いは、『戦乙女』への敬称?みたいなものとか。

ほとんど、解答ではない気がしますが、ようは、イメージがそんな感じと言うことで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/01 00:40

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