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ふとした縁で、心から人を愛してしまいました。長年連れ添ってきた夫と結婚以来ずっとうまくいかず悩んでいた時に出会った人(既婚者)でした。夫は結婚以来(20年になりますが)私の誕生日はおろか結婚記念日も「そんなことをすると癖になるからお前のためにならん」とないがしろにし、ダウン症の弟を持つ私に「頭のおかしい奴は長生きするから親に金貯めておかせろ。将来介護して苦労するのはこっちなんだから」とまで言われるなど、たくさんの心の傷を負って生きてきました。それでも、私も人間が出来ていないのだから相手の悪い所ばかりみないでいい所を探そうと一生懸命努力し、向こうの両親に尽くしこの20年間頑張ってきました。家庭と子供に対しては真面目な夫だったので我慢できたのかもしれません。
けれど、ふとしたことである人と出会いその人と話す様になって今まで自分がどんなに夫に気を遣って生きてきたか判ったのです。結婚している身でありながら人を愛することは道徳に反するということは嫌というほどわかっています。けれど、雪降る夜、私の凍える手を一生懸命さすりながら「寒くないか・・・?」と気遣ってくれるその人を見たとき、ああ、残りの人生、こんな温かい気持ちを持ち、与えられる様な人生を送りたい、そう思ったのです。そんな小さな言葉にどうして涙をこぼすんだろうとその人はふしぎに思ったかもしれません。でも、私にとっては人生で初めて受け取った(優しさ)だったのです。
でも、既婚者同士の恋愛です。信じられないくらいの高いハードルにお互い苦しんでいます。「信じて待っていて欲しい」という言葉にすがる思いで今を生きています。私は私で現在夫と協議離婚の話し合いを求めていますが取り合ってくれません。
でも、最近になって、その人からの連絡が途絶えてしまいました。
小さなしあわせだけを望む様なその人も、現実との重圧に耐えられなくなってしまったのかもしれません。
愛ってなんなんでしょうか・・・。
どんなに相手を想っていても、叶わない愛もあることはわかっています。でも、私にとってその人が本当に生きる心の支えになっていました。
連絡がなくなってしまった今、もう忘れなくてはいけないのでしょうか。忘れてくれということなのでしょうか。
肉体関係こそない小さな想いでしたが、私は諦めきれません。
残りの人生をその人と送りたいと思っていただけにいまは辛くて仕方ありません。この辛さをどう克服すればいいのでしょうか。
もしかしたら、もうこのままその人とは終わりかもしれません。
それを受け入れるにはどうすればよいのでしょうか。
それとも、子供(19歳男)がいる以上、子供のためだけにその人と会うことがなくなってしまっても夫婦関係を続けた方が子供のためなのでしょうか。

A 回答 (2件)

>もしかしたら、もうこのままその人とは終わりかもしれません。



たぶん、そうかもしれませんね。

>連絡がなくなってしまった今、もう忘れなくてはいけないのでしょうか。忘れてくれということなのでしょうか。

相手の奥さんに、見つかってしまったのかもしれません。

>それを受け入れるにはどうすればよいのでしょうか。

私なら、家を出て、働いて、独りで暮らすかもしれません。
abnijygtさんは、経済力のある方でしょうか?
もしも、専業主婦で、働いたことがないのなら、このまま、生活を続けるしかないのでは?と思います。

お誕生日とか、弟さんのこととか、嫌な思いをしたとありましたが、
確かにひどいとは思います。
でも、結婚するにあたっては、貴方も相手を選んだんですよね?
そういう人と、結婚してしまった責任は、貴方にもあると思うんです。

客観的に観て、貴方は、愛に飢えているんだなあ・・・と思いました。
そういう人は、やさしい言葉に弱いんです。
そして、その裏側に何があるのか?(彼の本心など)見抜けなくなっている
と思います。
でも、もう少し冷静になってはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

自分自身が《愛》に飢えている事は、私自身が一番よくわかっていました。
自分が何も出来ない弱い人間だということもわかっていました。
ただ、自分の一番欲しいものを、欲しかったものを大切にしたかっただけです。
こんな情けないメールを書いて、きっと世の中の人達は「こいつばっかじゃないの」と思っていると思います。自分でもわかっていましたが、こんな私にご助言くださってありがとうございました。

お礼日時:2007/04/30 16:56

こんにちは。



愛とは
それぞれお互いが見返りを求めず、無償で相手に尽くすことをいいます。
また、そうしている自分がとても楽しい、という時期のことでもあります。
どちらかが与え続けることに疲れ、与えられたいと願うとき、
愛のバランスは崩れます。
一度崩れると崩壊は驚異的なスピードで進行します。

お子さんも大きくなったので、あなたはご自分に余裕が出てきたのです。
今までの自分にご褒美という意味で、趣味や旅行などご自身のことに
目を向ける時期に入ったのです。
子育てが一段落したら、次はどんどんアクティブにいってください。
リフレッシュするためには一時の火遊びも結構。

ご主人もまた、気持ちの切り替え時期にきています。
長年のあなたの苦労を労い、また新たな気持ちで夫婦仲を見直す時期です。

妻は夫が若いときは愛人に、夫が中年になったら友人に、
夫が年をとったら看護婦になれ。 という名言があります。

あなたがこの時期に来てご主人に尽くすことに喜びを見出せなくなったのなら、
気持ちの切り替えができないのなら、女性として別の幸せを望みたいなら、
過去と決別するのも選択のひとつです。
それもまた人生です。

あなたにも今後の人生を謳歌する権利があるのですよ。
お子さんも、あなたが親である前に一人の人間(女性)であるという
ことがわかる年齢です。

失礼します。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。

自分の人生をどう生きたいのか・・・しばらく考えてみたいと思います。
いえ、心はもう決まっているのですが、ひとりで生きてゆくだけの心の強さがどうすれば得られるのか・・・考えて生きたいと思います。

お礼日時:2007/04/30 17:00

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