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ウキを自作しています。

ボディーの部分の防水についての質問です。

ボディーは木で作っていて、油性塗料を2度塗りしています。
防水のために他に何か塗った方がよいのでしょうか?
それとも油性塗料を塗れば防水という意味では十分なのでしょうか?

ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。

A 回答 (2件)

油性、水性とゆことより塗料の材質が大切です。


耐水、耐候性が有るものを選べばいいのです。
私は水性アクリル塗料を使っています。
そのほかならウレタン塗料かな。
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この回答へのお礼

なるほど、端的でわかりやすいご回答です。
どうもありがとうございます。

水性だからといって塗ったものが水に溶けてしまうわけではなく、防水という意味では耐水性が重要なのですね。

水性アクリル塗料なら、うすめ液の代わりに水が使えるということでしょうか。であれば塗料やハケの管理も楽になりそうです。

大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/03 15:36

どうも、釣りバカです。



グレのウキかヘラのウキか…ウキの種類によっても使っている材質によっても多少変わってきますが、基本的に下地塗りで防水処理を施すとより良くなる、ということ頭に入れておいてください。頭に入れてもらったところで『じっくり塗り』と『簡単塗り』を記しておきますね。

1)じっくり塗り
漆塗り(カシューや新うるしのようななんちゃって漆ではなくかぶれる本物の漆)では漆を希釈液で薄めたものを3~5回塗っては固着(乾燥)・研ぎ上げを繰り返しますが、これに倣って下地材として柿渋などの天然塗料を希釈せずに塗って乾燥したら#400番前後の耐水サンドペーパーで磨き、再度塗料を塗って乾燥させて乾かして…を計3回繰り返します。漆の場合ドロッとしているので希釈させますが柿渋などは元々サラッとしているので希釈の必要はありません。
2)簡単塗り
ラッカーやポリ系塗料の場合は白の塗料を選びます。白を塗ることで上塗りの発色を鮮やかにして防水処理の施してしまおうというお手軽で欲張りな方法です。
これをたっぷり塗ると重量が増してしまうので刷毛(筆)ではなく和紙で全体になすり付けるように満遍なく塗ります(1~3度塗り)。これは漆芸の“拭き漆”“摺り漆”の手法で驚くほど薄い皮膜が実現できます。使用する和紙は良しの和紙が一番ですが手に入らない場合はあぶらとり紙で充分です。

あとは今行っている通り2度塗りをすれば防水の心配はありません。
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。

防水のことを心配していました。
が、2度塗りをすれば問題ないようですね。

私が作っているのは海で使うウキで、強いて言えばチヌのウキです。
漆まではおらず、ボディーの部分に黒い油性塗料を施しています。

uraryoushiさんはかなり手の込んだウキを作っていらっしゃるようですね。
防水以外の部分でも大変参考になります。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/05/03 15:34

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