アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Linux版とWin版はありますがなぜかMac版はありません。
日本語ワープロソフトの需要の問題ですか?

A 回答 (20件中1~10件)

商売になるか、利益が出るか。

で、引き合わないものは作りません。試作品ぐらいつくっているかも知れません。大勢の仲間を集めて声を大きくすれば作るかも知れません。
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昔ありましたけどね。

バージョン5の頃に。

しかし、10年くらい前から一太郎を使っている人を見たことがありません。小学校の先生くらいしか。
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1995年にバージョン5がありました。

そのころWIN版はバージョン7でしたが。ことえりの変換が変でしょうがなかったので、2万円強出して買いました。Atokはいまでも重宝しています。いまではパフォーマなんて知らない人もいるでしょうね。
いまでも一太郎は現役。私のWIN、旧Mac、Linuxにインストールされています。WINは最新2007です。
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以前にも同様の質問があり、その時の回答の中に、MacOSでは一太郎がまともに動作しなかったという回答がありました。


ですから、一度作って止めたのでしょう。

そして、WinOSの方の普及率が高いので、Win版のみ残ったのでしょう。
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ワープロソフトの需要ではなくMacの需要の問題です。


少数の人しか使ってない機械に合わせてソフトを作ったら会社は大損します。
Macを使ってる人が全て一太郎を買うのなら発売する意味もありますが、少数のうちの一つまみしか買わないのだから売り上げは期待できません。

いつまでもMac用のソフトを出し続けるのは、いつまでもベータマックスのビデオを出し続けるようなものです。

プログラムを少し変えたぐらいで流用できたらいいのですが、普及してないパソコンのためにゼロから開発するヒマ人はそうそういません。
そんなのを作る人の方がどうかしてると思いませんか?

WindowsならMacで出来ることは全て出来ますが、MacではWindowsで出来ることの1割も出来ないというのが現実です。
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質問の回答にならないですけど、Intel CPUを搭載したMacでCrossOver Macというソフトウェアを使うと、Windows版の一太郎が使えるみたいですよ。


http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/200 …
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/2007051 …
http://macosx.seesaa.net/article/42079691.html
http://ameblo.jp/gogo-machead/entry-10033914025. …

素人考えですが、確かにちょっと頑張ればMac版もできそうに思えますね。
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>日本語ワープロソフトの需要の問題ですか?



そうでしょうね。
ただ、それはジャストシステム(一太郎の販売元)が判断してのことです。
恐らくMacユーザーの人気は今一つだったのでしょう。
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何名かの方が書かれていますが一太郎バージョン5Mac版がかつて出ていました。


しかし、操作法がMac標準のガイドラインから外れている所が多かったので、どうしてもDos版との互換性が必要で、というユーザ以外からは受け入れられなかったと記憶しています。
つまりMac用のアプリケーションとしては操作法が変わっていて売れなかったので、次のバージョンからは開発されなくなったということです。
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現在、一太郎は「官公庁御用達」というポジションにあるツールなので、Mac版が無いのも必然かと思います。

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一太郎5は、たしかにMacintosh版がリリースされました。

そして、次のバージョンが出ずに、そのまま終焉してしまったのには、じつはちょっとした顛末がありました。
当時Appleは「Open Doc」という新技術を、これからのパーソナルコンピュータの中軸となるものとして、積極的に開発し、宣伝もしていました。Open Docは、プラットフォーム(OS)に依存しない技術だとして、当時の経営的な協力関係を持っていたIBMに、Windows版のOpen Doc開発をしてもらうことにしました。
Open Docは、あらゆるメディア、テキスト、表計算、画像、動画、オーディオなどなんでも、自由に取り込んで、配置できる、ドキュメントをベースとする技術です。ワープロソフト、画像編集ソフトなど、異なるメディアを扱うソフトウェアでも、ファイル管理や、ウィンドウ生成といった、共通するプログラム部分があって、そういう部分が無駄になっています。また、ワープロソフトひとつを見ても、バージョンアップを繰り返すたびに多機能になっていき、表計算機能や画像処理機能が加えられていっています。そうなるとますますソフトウェア間の機能の重複が増えていき、ハードディスク容量や、メモリ占有などが増加しつつも、むだが増えて非効率になるという状態になっています。Open Docは、そういう現状を打破して、アプリケーションを単機能のアプレットというプログラムに分割し、ユーザが自由にアプレットを組み合わせて、それぞれの用途にあった編集環境を作ろうというものです。
現状では、ワープロの文書に貼り付ける画像に変更を加えようとすると、べつの画像処理ソフトを起動して、変更しなければいけませんが、Open Docでは、そういう切り替えが不用で、同じ文書上で、テキストの変更も画像の変更も、平行して行えるようになります。
ジャストシステムの浮川社長は、Open Docのコンセプトに強く賛同して、一太郎の新バージョン(Macintosh版もWindows版も)をOpen Docベースにすることを決めました。
しかし、けっきょくOpen Dpcは破綻することになります。IBMのWindows版Open Docの開発は遅々として進まず、Mac版では、漢字Talk 7.5.3で、システムの一部としてOpen Docが組み込まれることになりましたが、当時の環境としては大量のメモリを消費し、にもかかわらず動作が重いプログラムという印象を与えるだけに終わりました。
Appleは当時販売戦略の失敗、Mac OSのライセンス提供戦略の失敗などが重なって、急激に財務悪化しており、ギル・アメリオという企業再生の実績のあるCEOを迎えて、大規模なリストラを敢行します。そのリストラの一環として、Open Docは、開発を停止されることになりました。
浮川社長からすれば、二階に上がって、はしごを外された状態です。
その後、Mac OSそのもの開発を終了し、NextStepという別の企業のOSを、Appleの次期OSに決定するということもあり、ジャストシステムは、Open Docベースにしない一太郎Mac版の開発をしようにも、なかなか環境が整わず、けっきょくなしくずし的に一太郎Mac版は姿を消すこととなりました。
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