文系と理系。

Question

最近思うんですが、理系の人たちって幸せそうですよね。
とくに好きなものを語るとき。ネプ理科に出てくる研究者の人たちも本当に嬉しそうに自分たちの研究している分野を語るんです。
例えるなら『ウチの可愛い子たち(研究成果)を見てくれ！』って感じでみているこちらも微笑ましくなるくらい。
けれど文系の人間が何かを語るとき、卑屈というか、相手も自分も傷つけてすごく自虐的な印象があります。
嘲り貶しそして褒める。っといった具合で、なぜ好きなものをそんな風にしか語れないんだろう？っと不思議なくらい。
文系のこういう鬱屈したところが辛くてたまらないときがあります。

こういうのは人によるんでしょうか？それとも文系によくある雰囲気でしょうか？
またそれを解消することはできますか？

yoshy1980 · Accepted Answer

こんばんわ。
理系です。
確かに理系って自分の研究を語るのが大好きだったり
しますよね(笑)！

なんで語るのが好きなんだろうって考えてみたんですが
やっぱり、自分のやっている研究とかが楽しいですし
自信があるからなのかもしれません。

これと同じように文系の方でも経済学者とかに
自信一杯に楽しそうに語られている方とかって
多いのかなって思います。

こうやって語るからもっと楽しくなったりですし
色々勉強して、身近な方と語り合ったりするのも
よいのかも？？

tonarinotororo · Answer

これは職種によるのではないのでしょうか？
質問者様は、理系の研究職の人を指していますが、文系の研究職（歴史、考古学、文学...）も同じだと思いますよ。
私は工場の生産技術をしている理系の人間ですが、現場からはバンバン文句も言われるし、予算はないし、うまくいって当たり前のようなところなので、楽しいという感じではないですね。

Forseti · Answer

それはしょうがないですよ。
理系は新しいものを作りだすものです。科学と呼ばれるものはすべて過去から未来への橋渡しです。
だから成果が出ますし、だから夢があるし、だから嬉しいのです。
しかし文系は、今あるものの批評に終始します。
時系列でいうと、過去からやっと現在付近まで持ち上げる、という感じです。
どのような研究も、解釈のし直しに終始し、
例え”発見”があったとしても、決して”発明”ではないので、未来のある子供に例えるには違和感があります。

将来の夢を語る人間と、過去の思い出を語る人間。
どちらがどのような印象を人に与えるかは想像に難くない、ということです。

stratos · Answer

人によると思います。
質問者さんが思い浮かべる鬱屈した文系人というのが、どうも想定できないんですが。（出来れば具体例を）
文系理系に関わらず、概して研究者というのは偏屈・・というイメージは持っています。

テレビの製作者側から考えても、バラエティー番組に出演させる研究者ということなら、それなりの人を選んでるってことじゃないですか？
「世界一受けたい授業」に出演する文系の人たちとか、「ジャポニカロゴス」の金田一秀穂先生とか、楽しそうに見えます。

9ijnht5 · Answer

いやー、人によるんじゃないですか？
たとえば、歴史番組に出てくる解説の人なんかすごく幸せそうです。歴史上の人物に恋しちゃってる感じで。

「文系」がどこまで指すのか（文理の別があるとしてですが）にもよりますが、文系の人の方が概して言語には強く、表現の選択肢は多いです。その一環で自虐ネタもあるのかも、とか。こじつけかな。
私はあんまり文系理系でくくって考えるのは好きではないですが、あえて言うと、文系の人の関心の幅は広く、対して理系のそれは狭く深い感じがしますね。どっちのタイプも大事です。

文系と理系。

こんばんわ。

これは職種によるのではないのでしょうか？

それはしょうがないですよ。

人によると思います。

いやー、人によるんじゃないですか？

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