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鵜飼淳代さんの『Oracle データベース管理を極める13章』に共有プールの断片化解消のため、

alter system flush shared_pool;

というコマンドをたまに発行するとよい、とありました。
オラクルのオンラインマニュアルをみると、パフォーマンス分析を開始する前に、共有プールを消去するためのコマンドのようですが、断片化解消のために使用すべきなのでしょうか? また、断片化解消のために使用する場合、目安としてどのくらいの時間間隔(一日1回か、月1回か、年1回か)で実行したらいいでしょう。
バッチ処理に組み込むべきか検討中なのですが、どなたか使用経験があれば教えてください。
よく読みこまれるテーブルのレコードやプロシージャの情報も消去されてしまうため、実行しないほうがいいのではないかと考えています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ORA-4031が発生したときに、試みるのが基本だと思います。

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この回答へのお礼

yuta94t419さん、回答ありがとうございます。

> ORA-4031が発生したときに、試みるのが基本だと思います...

エラーメッセージの中に、確かに「ご使用の共有メモリーを削減するか、…」とありました。
バッチ処理で発行するコマンドではないなと思いました。

助かりました。

お礼日時:2002/07/20 06:54

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