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SPFの選び方について2点ほど教えてください。

(1)SPFとはそもそもなんなんでしょう?単に日焼けするまでの時間の数字ですか?
もしそうだとしたら…

たとえば、
ハワイのような強烈な紫外線の下にきっかり5分だけ行くとします。
SPFの数字が時間だけを示すのなら、SPF20の日焼け止めを使ってもSPF
50の日焼け止めを使っても、焼け具合は同じということになりますよね?



(2)一般には SPF1=20分 と言われているようですが、この「20分」というのは平均的に、ですよね?私は自黒でとっても焼けやすいので、この時間よりもはるかに短い時間で日焼け防止効果がきれてしまう気がします。SPF1=5分 とかいう体質の人もいるんでしょうか?


どなた回答をお願いします。

A 回答 (3件)

(1)について



No.1さんの言うとおりだと思います。
例えば、Aさんが太陽の光を10分浴びて、真っ黒に日焼けしたとします。
このとき、SPF5の日焼け止めを塗って、同じ強さの太陽の光を浴びたとすると、同じ黒さまで焼けるのに、10分×5=50分かかるということです。
つまり、SPFは強いほど、効果が高いということになります。


(2)について

(1)SPF1=20分というのは、間違った解釈では・・・?
ちなみに私は初めて聞きましたが・・・。
SPFの算出は、しっかりと厚く日焼け止めを塗った状態でされるらしいです。SPFどおりの効果を期待するのであれば、厚くコテコテに塗る必要があります。でも、一般人が日焼け止めを塗る厚さは、それよりも薄い場合が多いらしいです。なので、質問者さんが日焼け防止効果がきれてしまう気がするとおっしゃってるのは、薄く塗っているせいもあるかもしれないですね。
それと、汗や水で流れてしまいやすいので、いくらウォータープルーフタイプを使っている場合でも、こまめに塗りなおすのが良いと思いますよ。
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確実な情報ではありませんが・・・



1)は、理論上はその通りだと思います。
ただし、SPF50、PA+++という化粧品は、それなりの対処がしてあるものが多いように思います。たとえば汗でも流れないようにウォータープルーフになっていたり、という意味です。

2)は日焼け止めに何を使うか、にも関係していると思います。
確かに焼けやすい体質の人はいます。しかし、日焼け止めはこすったり、汗をかいたりと、落ちる理由もいろいろあります。
ですからこまめに塗り直すことが大切です。

ちなみに私は、ハワイをSPF25、PA++ですごし、白いまま帰ってきました。
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SPFは指数です。


つまり、単位はあるものに対してどういう量かということ。

SPFの定義としては
SPF=サンスクリーン剤をつけたときの最小紅斑量
    ÷サンスクリーンをつけないときの最小紅斑量
となっています。
つまり、SPF10というのは、サンスクリーン剤をつけた皮膚とつけない皮膚を比べると、同じ程度に日焼けするのに、つけたほうの皮膚が10倍長い時間がかかるということ。

SPF1=20分といわれるのは、あくまで例だと思います。ひょっとすると平均的なものなのかもしれませんが。

素肌で外にいて20分で日焼けが起きる状態のときSPF10のサンスクリーンをつけると200分まで日焼けが起きないという場合の例で、素肌で日焼けの起こる時間はおっしゃるとおりに、もともとのお肌の色や部位によって異なるかと思いますし、場所によっても季節によっても違います。

ただ、個人的に思うのはレジャー以外のとき(戸外にいる時間がそれほど長くない時)は、数値の低い、肌に負担のないものを選んで、もし紫外線の強い場所、季節を乗り越えたいのであれば、加えて帽子、日傘、長袖上着などをプラスし、あまり紫外線の強くない時はそれらを省いてしまうなど、全てのUVケアをサンスクリーン剤に頼らないUVケアをしていけばよいということです。
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