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以前,超能力者をソビエトの研究機関が研究してるとかをTVで観ました。
内容は,何十枚かの記号や模様が描かれてるカードを透視させて何%の確率で当てれれるかというものでしたが
実際、ソビエト以外の国での実験結果でもいいのですが
何度(例えば5セットとか10セット)かやって当たり率の統計をとると一般人より高いとかいう事は認められたのでしょうか?
それとも結局は一般人の当たり率と変わらなかったのでしょうか?

A 回答 (1件)

J.B.ラインのゼナーカード(○とか★や波などの5種類のカード)を使ったレヴィの実験はめざましい結果でしたが、データの捏造が発覚し、それを除外した結果は統計的には平凡なものでした。



それ以外の実験でも、めざましい結果になったものは、一般に認められた実験の範囲では知られていません(管理されていない実験環境での実演レベルは除く)。
的中率がの判定の際、一般人の統計的なばらつきの範囲から多く当たった場合だけでなく、多くはずれた場合(サイ・ミッシング)も統計的には有意な結果が得られたとしています。ところが、ここまで広げても偶然の一致の範囲を超えるような結果はほとんど出ていないのが実情です。

残る可能性は、本当に超能力のある者を政府権力や世界征服をねらう某秘密組織が隠しているくらいでしょう。まあ、軍の研究組織などでの実験結果は、場合によっては外には出ませんから、これはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

> 本当に超能力のある者を政府権力や
> 世界征服をねらう某秘密組織が隠しているくらいでしょう。
冷戦終結した現在,このような事は考えづらいです。
所詮,9/11のような物理的な方法でしかテロはほぼ無理でしょうし。
超能力でテロが起こった事はいままであるのでしょうか?

結局,これらの実験に関する学会等は存在しないのでしょうか?

お礼日時:2007/07/09 23:18

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