
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
実際には割引の種類、欠航の状況などにより現場判断によりかなり柔軟な運用がなされる可能性がありますが、原則として、質問の状況で欠航しなかった便の会社の航空券が無手数料でキャンセルできるのは以下の場合に限られます。
・往復割引が適用され、往路と復路の利用会社が異なる場合
往復割引は往復することを条件で割引しており、ほとんどの場合往路と復路で航空会社が異なることを許容しています。この場合は、片道のみキャンセルしたら往復割引料金が成立しないので、当然往復同時に無手数料キャンセルとなります。逆に言うと欠航しない可能性のある方の切符を残してキャンセルすることはできません。
これは通常の往復割引のほか、往復することを条件とした各種割引にも適用されますが、通常の往復割引以外は、往復同一会社となることが多いでしょう。
以上のほかは、欠航しなかった会社にとってはお客様都合によるキャンセルと何ら変わりないので、規定どおりのキャンセル料を請求される可能性は残ります。しかし、冒頭に述べたように航空会社は柔軟な運用をしてくれることが多いので、例えば他社の欠航証明まで用意した旅客からキャンセル料を請求するような例は稀だと思います。
航空に関係ないJRやバスの運休や遅延の証明を示しただけでも、無手数料で払い戻してくれた例もあるようです。
いずれにせよ、当該航空会社にキャンセル連絡する時に充分相談して下さい。無手数料キャンセルにする場合の条件(例えば欠航証明が要るなど)も説明・指示されると思います。
但し、格安系航空会社の場合はこのような措置は全く期待できません。このような時でも原則通りの処理をすることで運賃を安くしているとの建前だからです。
なお、欠航するかもしれないと言う状況では、お客様都合のキャンセルと同じ扱いになりますが、航空会社が欠航するかもしれないと正式にアナウンスを始めた段階で無手数料キャンセルが可能になるようです。
No.3
- 回答日時:
私は今日そうやって払い戻ししましたが、往復とも手数料は取られませんでした。
その便は「出発空港へ戻るかもしれない」という条件付の状態でした。往復別の手配で、券種も異なるものです。航空会社は往復同じです。空港の券売窓口で、「あの、これ、今日払い戻ししたら手数料は取られるんですか?」って聞いたら「台風でご旅行を取り止めるのでしたら掛かりません」とのことでした。
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