創価学会から逃げられない＞＜

こんにちは、一人暮らしをしている大学３年の男です。
僕の家族はみんな創価学会員で、
僕も生まれて1ヶ月ぐらいに入信しました。
（つまり、自分の意ではなく）

今までは、宗教のことなんてどうでもよかったので、
まぁ、親に言われるままに適当に活動していたのですが、
最近はインターネットが普及し、創価学会のことも
多くの人が知るようになりました。（真実か否かは置いといて）
そして、ここのサイトで学会員との婚約に関する質問を
見るたびに、「この宗教で大丈夫なのか」と思うようになりました。
僕は好きになった人と結婚したいし、宗教が壁になるなんて嫌です。

だけど、現実は、親から「拝んでいるか？」「公明党に入れろ」とか
メールや電話で言われ、毎日新聞は届くし（親が勝手に申しこんだ）、
でかいご本尊もあります（親が勝手に持ってきた）。
いずれも軽く流したり、新聞は一度も読まないまま捨てるし、
ご本尊も隠しています。こんなことしたくないですけど。。。
本気で親とも距離を置かないといけないのかと思っているところです。
（親からは宗教関係のメールしか来ないので、なんか悲しくなってきます。。。）
最近は学生部の人がアパートに訪れるようになり、
逃げられなくなりました。

宗教が壁となり好きな人と結婚できなくなることが
嫌だから、毛嫌いをしている
こんなことが親や関係者には通じないと思いますが、
僕はどうすべきなのでしょうか??

僕は決して創価学会の思想が悪いと言っているのではなく、
その公布活動や在り方に問題があると思っています。

No.1 ベストアンサー 回答者： sally37 回答日時： 2007/07/22 15:18

そもそもご自分の意志で入会したのではないのですから、

ご両親に話して脱会されてはいかがですか。
私の友人もご両親が入信されていて、友人はionwideさんと同じように嫌っているようです。
子供がいるので、同じアパートの中で部屋を別にして住んでいます。
ご両親の部屋にはご本尊らしいりっぱな像が飾られていてびっくりしました。
友人はご両親が創価学会に入っていることをあっけらかんと打ち明けてくれて、自分は入信してないから、私に入信を勧めるつもりはないと話してくれたので、今でも仲良くおつきあいしています。
ionwideさんもわたしの友人と同じようにご両親はご両親、あなたはあなたという割り切りをお互いに持てるようだといいですね。
その為には、自分の思いを打ち明け、でもご両親が入信していることを否定しないように気をつければいいのではと思います。

この回答へのお礼

返事おくれてすいません。

脱会はすぐにはできそうではありません。
多分、殺されます。
そこまではいかなくても、実家にいることができなくなります。

＞ご両親が入信していることを否定しないように気をつければいいのではと思います。
残念ながら、いまだに子ども扱いされているので、
何を言っても聞いてくれないと思います。
最終手段は縁を切るしかないかもしれませんね。

お礼日時：2007/07/30 14:23

No.2 回答者： TOLLTAX 回答日時： 2007/07/22 15:28

この自由思想の日本でありえないですね・・・と言いたいところなのですが、宗教は人によって信仰の度合いがあまりにバラバラすぎて厄介ですよね・・・。

物心つかないときに入信させられてしまうというのは珍しい話ではないと思います。私の友人もエホバに生まれたときから入っているようです。まぁ、本人は好きなようなのでなによりですが・・・。見たところ、あなたは一人暮らし？かもしくは両親と一緒に住んでいないようですが、学生なのか社会人なのか？で状況が変わってくると思います。社会人なら両親に話してみるのも手では？勘当だなどと言われるかもしれませんが、私としては上等だって感じですね。経済的にも問題ないと思いますし。学生の場合は得策な手段じゃないですね。何かと援助されてるでしょうから社会人になるまで我慢するしかないと思います。本来はする必要のない我慢ですが、あきらめるしかないでしょう。下手に両親を刺激して何かあっては嫌ですから。一緒にいて気の休まらない家族なんてなんのための家族か・・・？って思いますけど宗教というのは本当に怖いものなので好きではないのなら早々に手を打つべきだと思います。ただ、学生など両親に頼らなければならない状態なら利口に立ち回って、早々に退散するのがいいと思います。

この回答へのお礼

返事がおくれてすいません。

まだ、学生ですので、親の援助なしではやっていけないので、
やめることはできませんが、
親と自分とのつながりが宗教であるという風に感じて
しまい悲しいです。

お礼日時：2007/07/30 14:25

No.3 回答者： kagami-syo 回答日時： 2007/07/22 15:32

正直、質問のタイトルにあるように、本当に命がけで親との縁を切るくらいの覚悟がなければ宗教からは逃れられないと思います

なので私は脱会は難しいと考えます。
私の友人も、本当は抜けたいけれど...と思っているのに抜けられないのが現状のようです

また、創価学会以外の女性と結婚することになった場合
しかもその女性が創価学会に入会するつもりが無い場合、問題は複雑です。
ご両親は熱心な信者さんだと文章から推察するのですが、もちろん結婚相手の女性には「入会しろ」と言ってくると思います
もし、彼女が拒んだとしたら「子供は入会しろ」と言ってくると思います
そして、そうせざるを得ない状況になるかとおもいます
問題は、こうなった場合、質問者様が結婚する相手の方を守りきれるかどうか、ということになるとおもいます

要は質問者様の覚悟と決意とおもいます
しかし、育ててくれた親との関係を縁を切らなくては、脱会できないかもしれない
それだけの覚悟をもって、彼女さんや、奥さんを守れますか？

私は、学会のやり方に疑問を感じているというあなたの思い、応援します
＞僕は決して創価学会の思想が悪いと言っているのではなく、
＞その公布活動や在り方に問題があると思っています。
＞僕は好きになった人と結婚したいし、宗教が壁になるなんて嫌です。
この考え、間違ってない、と私は思うので。
本来ならお家の方に理解してもらえるような　いい方法があるといいのですが…

No.4 回答者： tarumaruko 回答日時： 2007/07/22 16:18

私の友人も質問者さんと全く同じ境遇でした。

幼い頃から家族ぐるみで入信していた為、良いも悪いも分からない
まま成人し、社会人になって疑問を抱くようになり、どうしても
嫌だと言う事で一時期「脱会」しました。

それでも家族とは一つ屋根の下に暮らしていたので、かなりの
疎外感を受けながら過ごしていました。
なので、質問者様に言えるのは決めたのなら独立して下さいと
言う事です。
独立したからと言って完全に離れられるのか？と言っても１００％
じゃないでしょう。
でも、今の環境で居続ける事は例え「脱会」しても意味ありません。
間違いなく元の黙阿弥でしょう。
どんなに理屈を述べたとしても信者である方にとって屁理屈でしか
ないからです。

とりあえずきちんと話をして家をでた方がいいと思います。
「脱会」すると言っても家族が入信している以上あいまいなものに
なると思いますので、ちゃんと態度を見せた方がいいと思います。

ちなみに私の友人は結局再度入会しました。
あれだけ嫌がっていましたけども、何か自分に不安が起こったとき
「だから辞めるとこうなるのよ」と周りから諭されたのが原因だと
思います。
一見、意思が弱いと思ってしまうかも知れませんが、幼い頃からその
環境ではマインド・コントロールもなかなか抜けきれないんじゃ
なかったのかと今は思います。
その点はしっかり認識してから自分で決めればいいと思いますが。

大変とは思いますが頑張ってください。

No.5 回答者： Us-Timoo 回答日時： 2007/07/22 16:24

自分の意図で入信した信仰ならともかく、その意思もないうちに

入信させられた信仰ほど、自分の意思にそぐわないときに邪魔になるものはありません。

もちろん、世の中にはものの判別もつかない小さいときに入信する宗教は
ありますが、
創価学会と違うところは信仰を変わることが自由であるという点です。

ご両親に脱会する旨を言ったとしてもきっと
「身内から脱会者が出ると不幸がおきる」とか、何か事が起こると
「お前が脱会したせいでこんな不幸がおきたのだ」と攻めてくるに違いありません。
まさに、親子の縁を切るくらいのつもりで脱会の覚悟を決めてください。
仮に行き倒れても、もう頼るつもりはない、自分で何とかするくらいのそのくらいの気持ちでいることです。
そして、同時にあなたが真に信ずるものを心にしっかりと持ってください。
ほかの信仰でもいいでしょうし、あなた自身の信念なら「もう何を言っても動かない」くらいの
気持ちを持っておかないと、親御さんたちの引き戻しに根負けしてしまうかもしれません。

>宗教が壁となり好きな人と結婚できなくなることが嫌だから、毛嫌いをしている
これくらいの気持ちでは、負けてしまいますよ。

信仰というのは
お坊さんのように厳しい修行・鍛錬をつんで悟りを開いた人でもない限り、
一般人にとっては所詮「心のよりどころ」にしか過ぎません。
拝んだからといってそれだけで幸せになれるものでもありません。
そういう発想は根本的に間違っていますから。

今自分がこうやって生きていることを神に感謝し、先祖に感謝し、万物創生の神に感謝する。
信仰というのは本来そういうところから始まっているですから。

大学3年ということは、来年は就職活動されると思いますが、そのときが人生を変えるチャンスです。
いっそ、実家とはまったく違う遠いところへ就職してしまうなどで、縁を切るいい機会になると思います。
今から、それを考えておくといいと思います。

PS：親御さんと縁を切れとは書いていますが、すんなり脱会できればそれはそれで大丈夫なのですが…

No.6 回答者： pomepome39 回答日時： 2007/07/22 17:01

ご両親が熱心なので、脱会は難しいのでは、と思います。

その意思が伝わると、学生部の方が毎日やって来て、説得するでしょうね。
まだ学生で、親御さんに学費も生活費の援助もしてもらってるのだとしたら、言い出すのも難しいのではないでしょうか。
実はうちの家族も入信しています。
私は中学生の頃から活動をしなくなり、働くようになって家を出てからも数年は住んでる地域へ親から連絡されて、地元の信者の方が来ていましたが、親に「もう活動をしたくない」事、「信じることができない」ことを話し、学会の方との接触もしたくないので、住んでる地域にも連絡しないでほしいと話しました。
以降、１０年以上経ちますが、そのままです。
小さい頃は判りませんでしたが、生活なにもかもが宗教一色なので、普通の会話もいつしか学会の話になるし、ヘタに相談もできませんでした。
もう現在は結婚していますが、主人も無宗教なので、選挙のお願いも聞き流してますし、新聞はお願いされたときだけ数ヶ月とったりしてる状況です。
なので、一度ご両親と向き合ってご自分の気持ちをハッキリ伝える機会を持つべきと思いますが、自立された後の方がいいかもしれないですね。
宗教は自分が信じてするべきであって、人に勧めるものではないと、私は心底思いますから。
自分の気持ちを強く持つことです。

No.7 回答者： yanda711 回答日時： 2007/07/22 17:19

ここは日本です。

国教などありません。

入信するも自由、脱会するのも自由のはず。

あなたは一人の自由な人間です。宗教を強要されることはないはずです。

創価学会を脱会することによって、家族との付き合いが悪化する可能性はありますが・・・それはあなたの人生の中で修復不可能なことではありません。
あなたの揺るがない想いをしっかりと家族にぶつければ良いのです。

学生部の人が自分の部屋に来ることについてですが・・・これはあなたがイヤだと思うなら拒否すれば良いのではないでしょうか？

あなたは逃げられないのではなく、逃げようとしないだけ。
別に監禁されてるわけじゃないでしょ？
イヤなら堂々と拒否すれば良いんです。
創価学会はそんなことまで禁止してますか？

あなたは深く考えすぎてるんです。
創価学会の体質にビビッてるだけなんです。

本当に脱会したいのなら、わずかな勇気を出すだけだということに早く気がついてください。

No.8 回答者： noname#34736 回答日時： 2007/07/22 17:57

創価学会の規則をじっくり読まれたほうがいいのでは、

亡くなったとき経済面は大変なことになると昔から言われているのではないですか？

No.9 回答者： mono0413 回答日時： 2007/07/22 18:30

前の会社に創価学会員がいましたが、極力関わらないようにしていました。

ただ、選挙の日に家にまで来て誰々に入れてくれと言われた時には流石に引きましたが。。。

自分の意志で入会したわけでもないのに脱会出来ない。
所詮そんな所ですよ。

> 僕は決して創価学会の思想が悪いと言っているのではなく、
> その公布活動や在り方に問題があると思っています。

考え方には賛成しますが、この態度でご両親を説得しようとしても無駄です。
縁を切るほどの覚悟が必要だと私も思います。


アパートにくる連中には毅然な態度で当たりましょう。
彼らとの関わりを切るのは簡単ですので。

今は親の説得は待ち、社会人になり自立出来るまでは行動を控えて、穏便に済ませておいた方が良いでしょう。
質問者さんはまだ保護（養育）中の身なのですから。

No.10 回答者： venus2367 回答日時： 2007/07/22 21:06

それ程頑なにならなくてもいいのでは？

親や兄弟が信仰していても、中には一人だけ信仰してないって家族の中にはいますよ。

大学生まら、書かれてる行動も子供じみてる気はしますが、信仰を持ってるから好きな人とも結婚出来ないのでは？の考えも捨てられた方がいいと思います。
信仰で人を好きになるわけではないのですから。


そして活動に問題があると思うなら、それをぶつけて活動してる方々と対論する位でいてもいいと思いますよ。


何が問題で何が言いたいのか？今ひとつ掴めないので書かせて頂きました。