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恋愛とは趣味の売春である。

このような内容の格言?を昔どこかで見た(聞いた、読んだ)のですが、調べても出典がまったくわからず思い出せません。
外国の作家かなにかだったような気がするのですが、どなたかご存知ないでしょうか?

A 回答 (5件)

実は私は偶然にもそのものズバリの文章を一週間以内に見ました。


見た場所は同僚の私物のパソコンに格言ジェネレータのスクリーンセーバーが入っていて偶然出てきたものです。

なにか琴線に引っかかるものがあったので覚えていました。
しかし本当にこんな偶然があるのですね。

回答でも何でもないですが出典が見つかると良いですね。
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この回答へのお礼

回答いただきました。ボードレールだそうです。
その格言ジェネレータ、いいですね!

お礼日時:2007/07/29 23:39

シャルル・ボードレール



http://sekihi.net/stone/5016.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます!さすがですね。

お礼日時:2007/07/29 23:51

 ご参考までに。


 「人類最古の職業は売春である」という謂いがあります。
 出典は不明です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ございません。
それは結構有名な格言?ですよね。
本当かどうか、
狩りをして得た肉や貝殻を売ったりするのも商売じゃないの?と不思議ですが。

お礼日時:2007/10/28 22:45

nov1983 さん はじめまして



ご質問で引用してある邦訳を
趣味を味とし 『愛は、売春の味がする』
としたほうが、意味を取りやすい凡慮

それは
フランスの詩人 シャルル・ボードレールの
1851年発表の『火箭 fusees』の中の語句で

原文
L’amour, c’est le gout de la prostitution.
Il n’est meme pas de plaisir noble
qui puisse etre ramene a la Prostitution.

意訳:愛には、売○の味がある しかし、愛には
売○が齎してくれる高貴な快楽なんてありゃしない

同じ『火箭 fusees』の中に、同じ言い回しがあり
le gout de la prostitution (売○の味(gout)

L’amour peut deriver d’un sentiment genereux :
le gout de la prostitution ; mais il est bientot
corrompu par le gout de la propriete.

意訳:愛は、何処彼処にあるふとした感情から生まれのさ
それは、(男なら)売○をしてみたいと思うのと同じさ
でも、愛は、最終的に所有欲へと変化して、そこには
le gout de la prostitution のひとかけらもないのさ

このように想見しますのも、このprostitution に関して
別人が次のように、吐露しておりますから

La prostitution est un commerce
dont l'enveloppe est plus attrayante que le contenu.
味訳:売○は、立派な商売だ だが、中身よりも
封筒の方が、よりゾクゾクするから(不思議だ)

ここにも、ボードレールと同じ様なプロセスに
より重きを与える解釈をしているのではと推測

ご不明の点は、何なりと。。。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり申し訳ありません。
prostitutionは英語でも売春をあらわすので知っていましたが、
gout というのは英語で言うと、tasteみたいな感じですかね?

お礼日時:2007/10/28 22:53

追加のご質問への回答です



>gout というのは英語で言うと、tasteみたいな感じですかね?

その通りです
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