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蕎麦屋の出前とはどんな意味でしょうか。

A 回答 (6件)

元そば屋です。


出前の前というのは、~係とか~担当というような意味です。
たとえば、そばを打つ担当者は板前、ゆでる担当は釜前といいます。
店の外に出る担当者だから出前です。

電話の無い時代、出前先は、注文の下僕を使える武家屋敷か大店でした。だから失礼のないようこざっぱりとして礼儀正しくて、しかも沢山そばを担げる力持ちの役割りでした。
ちょっとした町のヒーローで、よくもてたそうです。
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お昼頃に、お蕎麦やさんに電話し「ラーメン、餃子をそれぞれ3人前お願いします」と出前を頼みます。


しかし、12時40分になっても来ません。

遅すぎる! と、再度電話します。
「鈴木です。さっきの注文、どうなっているの」

すると店主は「今、出るところです」、または、「今出ました」
と、必ず答えます。(恐らく全国共通です)

忘れていたのか、店内のお客を優先していたのです。

そこから店主は慌てて鈴木家の注文を作り、すぐに出前をとどけさせます。


蕎麦屋の出前は、「いい加減で当てにならない」の代名詞です。
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私が知る限りでは



「催促されてから行動を起こす」

と捕らえています

・お客からの催促の電話
「これから出るところです」
・再度の催促の電話
「今出ました」
それからソバをゆで始める...(笑)。

こんな感じかな?

http://www002.upp.so-net.ne.jp/harapeko/ramen/ne …
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蕎麦屋は出前を頼んでもなかなか来ないことから、当てにならないことの喩えです。


同類で「問屋の只今」「紺屋の明後日」があります。
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「そば屋の出前」とは「当てにならない事」です。

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「紺屋の明後日、そば屋の只今」では?


これなら「あてにならない」です。
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