10秒目をつむったら…

先日、営業で話を聞いていたら
「成功報酬の一本釣り」という言葉を
使っていたのですが、詳しい意味がわかりませんでした。
要するにどういうことなんでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (2件)

採用の話でしょうか。



採用の場合、「人材紹介」や「成功報酬型の人材サービス」を使う場合、そういう表現をします。

「成功報酬型の人材サービス」とは、一人内定を出すことができれば、それに対してサービスを行った(母集団を集める、人材を紹介するなど)会社に一人いくらという形で報酬を払うシステムです。

「人材紹介」という言葉がわからなければGoogleで検索してください。

要は、「一人内定を出せたことへの成功報酬としていくら払う」というシステムです。「一本釣り」というのは、普通の採用がごっそりと母集団から採用するのに対して、一人一人にターゲットを絞って採用するので、そういう言い方をします。

私が知っている「成功報酬型の一本釣り」はこういった意味です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

そうですね、新卒採用事業に関してです。

さらにお聞きしたいのですが、母集団を集めるケースと一本釣りのケースだとどういった違いがあるのでしょうか?

何故集団のケースなのか、一本釣りのケースなのか?という点ですね。

一本釣りのケースでは、新卒採用に関して費用に限度のあるベンチャー企業が対象となるケースが多いのでしょうか?

また、集団採用の場合というのは紹介された全員を採用するのでしょうか、その中から企業が厳選するという形式なのでしょうか?

複数の質問、大変申し訳ありません。

ご回答の程宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/08/27 02:07

前回回答した者です。



まず、母集団を集めるケースと一本釣りの違いについてです。

知名度がない会社だと、広告媒体に求人広告を載せても効果が現れない場合があります。その場合、広告費用にお金をかけて、誰も集まらないくらいなら確実に一人取れる方にお金をかけるという考えで、そういう手法をとる場合があります。

また、取りたい人物像がはっきりしていて、かつ少人数でよい場合も一本釣りの方が効率がいいです。

ベンチャーというよりは中小企業の場合が多いのではないでしょうか。

次に集団採用の場合、全員採用するのかという質問ですが、
母集団を集めるというのは集団採用というのとは違います。

もちろん集めた母集団の中から選別します。
今の傾向としては、無理に質を落として量を確保しようとはしないようです。その代わり、いい人がいたら多く採用する可能性もありますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!