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学生時代実践されるように習い、今を振り返ると、逆効果、または無駄だったと思える事は何ですか?

例えば、
うさぎ跳び(大変足腰に悪い)
運動会、運動の練習中に水は飲まない(大変危険)
外で元気に日焼け(大変皮膚の老化を進める)

私は毎年、小学校で差別を止めよう週間があり、差別を止めようというキャッチフレーズを作る事を学校でやっていましたが、差別しないで生きられる人はいないのだから、人は差別してしまうものという前提ででもなるべく止めよう、そうする為にどうするのか考える事が大事だったのではと思っています。

A 回答 (6件)

>うさぎ跳び(大変足腰に悪い)


>運動会、運動の練習中に水は飲まない(大変危険)
>外で元気に日焼け(大変皮膚の老化を進める)

これホントによくありましたね。
夏休みが終わったら、クロ○ボ(これ自体差別用語)大会なんてものもありました。
一位になりたくて、思いっきり焼きましたよ。

あと、今の若い方には多少必要かもしれませんが、とにかく昔は根性論が多かったですね。
「努力すれば何でもできるはずだ。できないのはお前が努力していないからだ。」と勝手に決め付ける先生もいました。
でも、人間なんて十人十色、その子によって得手不得手というのがあると思うんです。
勉強ができても運動ができないとか、その逆など・・・。

高校のときですが、「もうすぐ戦争が起こるから、お前らも覚悟しとけよ。」と口癖のように言う先生がいましたが、今から考えると相当偏った考え方の持ち主です。
でも、そのときはそうなのかなって思いました。
やはり、先生の言うことは影響力が大きいですからね。

小学校の頃「廊下を走らない」が、よく今週の目標になっていましたが、あれって今から思えば生徒の安全というより、もめ事を起こしたくないという学校側の思惑ですよね。

そういえば、理科の実験でアルコールランプでビーカーのお湯を沸かすとき、「石綿金網」っていうのを使っていましたね。
あれは紛れもなく、今話題のアスベストですよね。
綿のようなのに燃えないのが不思議で、よく触って遊んでいましたよ。(泣)
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この回答へのお礼

>あと、今の若い方には多少必要かもしれませんが、とにかく昔は根性論が多かったですね。
そうですね。体育会系の人が多かったからか…。戦争を体験した世代も多かったからか。何故か便利な物は良くないと言われたり。便利な物を上手く使える様になるのは賢い事と思うんですが。苦労する事が必ずしも成功に繋がるわけではないのに。
しつけや教育を徹底する為に馬鹿な事を教師はいっぱいやってたんじゃないでしょうか。自分は小さかったんで実感無かったんですが、高校生が校門で絞め殺された事件など、しつけや時間厳守を守るために教師に圧死させられていたのでは元も子も無いと思いますが。その教師へらへらと笑いながらマスコミに出ていたそうですし。
アスベストは知りませんでした。

お礼日時:2007/09/02 23:11

国語の授業の殆ど。



阿呆みたいな暗記問題いくらやったって論理力なんかつくわけないですし。
そもそも日頃から新聞や本を読めば語彙力にしろ論理力にしろしっかり身に付くものだと思います。
予習も復習もせず、授業も馬の耳に念仏状態でもテストで余裕で高得点とれてしまう。本当に、やる意味があるんだろーかと。
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今はどうか分かりませんが、


僕が学生の頃の昼食後の(5時間目)体育ですね。いくら昼休みが長いと言っても激しい運動するとお腹が痛くなりました。
プールとかもです。

あとは忘れ物シールです。わざわざ後ろの壁に表を貼って
そこに忘れ物した人は丸いシールを貼っていって・・・で
同じ子がすごい高さになってました。(営業成績なら喜べますね)
そんな見せしめしなくてもきつく注意すれば多少は良くなると思ってました。
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この回答へのお礼

スケジュールとは言え…。あと給食の時間の後の掃除も食べるのが遅い子はかわいそうでしたね。掃除してる場所で食事しなければならないなんて。
忘れ物ってそんなに罰を与える様なものなんでしょうか。困るのは本人なのに。さらにクラスの見せしめにするなんて。いじめも触発される事でしょう。

お礼日時:2007/09/03 20:27

小学校(特に低学年)の時「給食袋」なるものを持ってくるように言われていました。

巾着袋に、はし、敷物(ランチョンマットみたいなもの)、おしぼりを入れて持っていくのです。

が、小学校高学年や中学校になると、持って来るように言われることがなくなっちゃったんですよ。先生も使っていない。
あまり気にしてる人はいなかったかもしれないのですが、おかしいな、と思いました。低学年だけ、という必要性がわからない。不要なものなら持たせなきゃいいし、持って来いというならその理由を明確化して、給食のある間は持ってくるというふうに貫いてほしい(そんな意味はないとは思いますけど)。子供にだけ無駄なことをさせていたのか、大人はそこまで衛生面に気をつけなくてもいいということなのか(朝濡らしたおしぼりを昼使うのは不衛生ですけどね)。どっちにしても不毛だと思います。
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この回答へのお礼

それは知りませんが、確かに意味が無い感じですね。
中途半端で、やらせるほうはどういうつもりだったのでしょう。

お礼日時:2007/09/03 13:27

小学校の「シャーペン使用禁止」は何のためなのか理解できませんね。


将来的にはシャーペンばかり使うことになるんだから、小さいころからシャーペンに慣れてたほうが良いと思うんですが。
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この回答へのお礼

これは同意ですが、今でもそうなんですかね。
教える側の理屈は、昔はシャーペンなんて便利な物は無かった→苦労して彫刻刀等で削って鉛筆に慣れなさい、便利な物は良くない、カチカチという音は授業の邪魔になる。
みたいなわけわからん理由でした。
つまり2の方の言う様に根性論が良いとされていたもののひとつでしょうか。馬鹿馬鹿しかったですよ。

お礼日時:2007/09/02 18:35

無駄なことだらけだと思います(逆効果というのは少ないかもしれませんが)。

実際、生きていく上で効果があった、良かったと確信できるものなんて半分もないと思います。そして、当然それは人によって違うとも思います。例にある日焼けによってモテたなんて人もいるでしょうし。
私個人としては、逆効果・無駄と思えるものは彫刻や絵画や音楽の授業(内容からして無駄だった)、プールの授業でゴーグルを付けない(逆効果?)などでしょうか。
私は小学校・中学校の義務教育で最も重要なのは学習意欲や好奇心を維持すると同時に自分で調べ正しいことを習得する力や判断力などを養うことだと思っています。そうした重要な義務教育の過程で地域や場所などによって受ける教育に差があるのはよくないと思いますし、無駄や逆効果と思えるものは積極的に現場から変えていくべきだと思います。
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この回答へのお礼

モテ為に日焼けしたがる小学生も少数派というか、いるんでしょうか。人間の老化のひとつにどれだけこれまでの人生において直射日光を浴びたかという事があり、その後の身体にも悪影響大なので、ヨーロッパでは子供に外で遊ばせる場合、必ず日焼け止めを塗らせて帽子をかぶせるそうです。
つまり、昔の大人は子供なのに、日焼けしていない→外で元気に遊んでいない→不健康、子供らしくない、他の子供と混じる能力の無い協調性の無い子。みたいな図式で子供は真っ黒に焼けているべきだったのでしょうが。
大人になって、ギャルにモテたい人は勝手に日サロや海にでも焼きに行けばいいとは思いますが。

お礼日時:2007/09/03 20:32

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