すみません。ラーゼフォン好きな方どれくらいいますか。

私はラーゼフォンの大ファンなのですが、このサイトを見られている方で
この作品が好きな方どれくらいいますか？。何でこんな質問したかという
と、放送時に一般のアニメ視聴者にはあまり評価が芳しくない一方で、
自分は大満足でこのまま「原作の出渕先生もBONESも、出演者はおろか、
世の中の人間すべてに忘れ去られて、自分のものになればいいや」
くらいの感覚で過ごしてきたのですが、このサイトを見ると結構勧める
方がいるので驚いています。
皆さんすみませんが、答えられる範囲でいいのでラーゼフォンをどこで知っ
たのか、のどこが好きか教えてください。いや、自分も絶対に受けないから
と思いながらも、このサイトで結構勧めていたのですが…。

No.5 ベストアンサー 回答者： tecchyan 回答日時： 2007/09/07 00:51

正直、内容が難しいアニメだから評価が分かれるのは仕方ないと思います。

俺個人としては、心に残るアニメでした。劇場版のラーゼフォン 多元変奏曲を見終わった後なんかエンディングテーマのtune the　rainbowを聞きながら軽く放心状態でした・・。
第19楽章 ブルーフレンド なんかは何回見ても切なく本作屈指の名シーンですね！絵も音楽も素晴らしく言うことなしでした。
脚本や構成に難があるって言われるけど、劇場版で十分に補ってると思います。
誰がなんと言おうとも素晴らしいアニメです！！

ちなみこの作品との出会いは菅野よう子＆坂本真綾が好きでたまたま知りました。地方に住んでるのでTVやってないんですよ～・・。

この回答へのお礼

あ～、バーニーを殺した高山文彦が脚本やったあの回か…（泣）。
あのおっさん、ポケットの中の戦争でバーニー殺して、
ラーゼフォンで朝比奈殺して、その後ガンパレードマーチで
壬生屋殺して…、好きなキャラがみんな死んでいく。
業界の人、お願いですからあのおっさんに死人が出そうな
回の話は渡さないで。

>劇場版のラーゼフォン 多元変奏曲を見終わった後なんかエンディング
テーマのtune the　rainbowを聞きながら軽く放心状態でした・・。

自分もです。他でも書いていますが脱力状態から
数か月実際立ち直れませんでした。
貴方のラーゼフォンに対する愛は文面から良く感じられました。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2007/09/07 23:16

No.7 回答者： yuko0401 回答日時： 2007/09/08 00:50

フレッツスクウェアで劇場版の「多元変奏曲」を無料配信した時に観て好きになりました。

配信終了するまで何回観たんだろう(^^;)
来月に難しい（けど、仕事柄必要な）資格の試験があるので、アニメを観るのを控えているのですが、TV版は最初の方だけ観る機会があって観れただけで、まだ全話は見れてません。ぜひ試験が終わったら観たいと思っています。
元々いつ頃放送されたんだろう…と調べてみたら、ちょうど病気で、アニメはもちろんすべて見る気力がなかった頃でした。リアルタイムで気がつかなくて残念でした。

私は元々昨今のアニメでありがちな絵柄がまず好きでないんです。なので山田章博氏のキャラデザがまずツボにハマり、あの世界観なども好みです。音楽も良いですよね。最近ようやくカラオケでヘミソフィアを挑戦しています…難しいです(--;)

只今30代前半の女性…そういえばロードス島（OVA）は高校生の時…確かに観た（というか友人が好きだったので付き合った）ので世代といっちゃ世代ですけど、別に意識した訳では。でも同じ山田氏がキャラデザの十二国記（自分ではこちらの方が先）は意識したかも。

この回答への補足

色々言いたいことはまだまだたくさんあるのですが、
アニメとしては既に年月が過ぎた作品をこれだけの方に
愛していただけることは同じファンとして光栄の他ありません。
本当は皆さんに点数を上げたいのですが、その点は
どうかご容赦ください。
本音言うと自分を除くファンと作品に携わった方たちには忘れて
自分のものだけになればいいと思っていました。ですが、
それは無理そうだと今回よく分りました。これからも良い作品が
たくさん出てくると思うので忘れてしまうかもしれませんが、
皆さんもラーゼフォンを時々思い出してやってください。

補足日時：2007/09/08 19:55

この回答へのお礼

割合硬派な方ですね、自分もどちらかいといえばそちらに近い方です。
山田先生の絵が2度もテレビで見れるとは自分も夢にも思いませんでした。

>カラオケでヘミソフィアを挑戦しています…難しいです(--;)

なにせ、キー高いですからね。
近所の普通の女の子が普通に歌っていたのを
見たときびっくりしましたが。

試験の合格お祈りしております。
終わって視る機会ありましたらぜひ視てください。
また、劇場版とは違い遙さんと綾人君はとっても○いです。
ひょ、表情が…。

お礼日時：2007/09/08 01:49

No.6 回答者： usakao 回答日時： 2007/09/07 13:58

ラーゼフォンは、お気に入りのアニメのひとつです!!

そして好きなんですよ。
映画は、わかりにくい部分とか意味わかんないとことかあったけれども、最後は涙が…。
どこで知ったのかは、忘れちゃったので。でも、はじめた見たときのことはいまでも。

映画の終わり方は、気に入ってます。あー、また見たくなってきました。この前見たばかりですけどね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにかなりSFになれていないとつらい部分も多いですね。
ただ、わかる人が見ると私も含めてラストまで推測できて
しまった方もいます。こうはならないでください。自分達
みたいになったら、それは末期症状です。
知らないで見ることはとても幸せなことだと自分は思います。
本当に新鮮な感覚で作品を視ることができますから（冗談抜きで）。

お礼日時：2007/09/07 23:20

No.4 回答者： akatsuki00 回答日時： 2007/09/06 23:08

原作・アニメ共、見たことは無いんですが、ラーゼフォン自体のビジュアルが気に入ってプラモデルを買い、その後『スーパーロボット大戦ＭＸ』に登場した際におおまかなストーリーを知り、その独自の世界観、予想外な展開に惹きこまれました。

ＭＸの出来がいいので、スーパーロボット大戦から入った人は結構いると思います。

この回答へのお礼

そうだったんですか以外です。自分実はオリンになるための観点からみると
ラーゼフォンが戦争に参加してしまうのは、アウトだと思って買わなかった
んです。でも、気に入っていただいて光栄です。
最近はまあいいかと思っているのですが、スパロボだと綾人の顔が怖すぎる
カットインがあって、あれはどうにかならかいかなと思っています。

お礼日時：2007/09/06 23:47

No.3 回答者： bonta-02 回答日時： 2007/09/06 22:17

　　ラーゼフォン大好きっすよ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこで知ったか、いつ知ったか覚えていませんが好きですね。

　特に音楽が好きです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。音楽はあの橋本一子さんが
担当してらっしゃいます。もう、アニメの曲とはおもえない
あのクオリティ、鳥肌ものでした。特にラストの「deja vu」が
あのシーンに流れてくるときはもう…、いや言葉にできない。

お礼日時：2007/09/06 22:59

No.2 回答者： memoko 回答日時： 2007/09/06 22:02

うちの地域ではラーゼフォンのアニメ放映はありませんでした。

映画をＣＳで見て、ファンになりました。
映画、すごくよかったです。

ＴＶシリーズのほうも是非みたいのですが、Ｍａｃなのでネット配信未対応でまだ見ていません。

視聴できる時がたのしみです。

この回答へのお礼

ああ、こんな短時間にお二人もうれしいやら悲しいやら、
自分も映画見に行った時、普通の女性やあからさまにロード島戦記
世代の人間がいたのでびっくりしたものです。
他でも書いているのですが、自分にとってラーゼフォンという作品
は自分が思い描いたアニメの最終的な回答そのものだったんです。
特にラストの二人が本当に愛し合っているとわかる描写が胸にこみ
あげて来るものがありました。一番辛かったはずのあの時が、過去
を否定せずに、二人にとって何より大事だと示されていることは何
よりもうれしかったものです。
とても好きでしたが、終わったときの虚脱感も半端ではなかったです。
「ああ、アニメはここで終ってしまえ」と半ば本気で思いました。
が、しかしそれ以降面白い作品が山のように出てきました。
「まだ終わらんぞ!!!」←私の中は今こんな感じです。

お礼日時：2007/09/06 22:22

No.1 回答者： Devil-Ear 回答日時： 2007/09/06 21:55

ラーゼフォン好きですよ。

小松左京先生のファンなので小ネタも笑えたし、ノベライズがこれまた大ファンの神林長平先生(戦闘妖精雪風の作者)だったので小説も買いました。

そう言えば桜蘭高校ホスト部でパロディーされてましたね。

ラーゼフォンをどこで知ったのか・・・アニメ誌は買わないのでテレビCMかな？
(すみません、憶えてないです。)

この回答へのお礼

いや、貴方も相当なマニアで。
他にも
・金星樹
・たんぽぽ娘（確実に絶版）
・ジェニーの肖像
・百億の昼と千億の夜
・悪党なんかこわくない
・時をかける少女
・さびしんぼう
・海底軍艦
・勇者ライディーン
・独立愚連隊
・ブルー・クリスマス
etc…、これだけの作品から引用しています。
ガイドブックから引っ張てきましたが、自分でも放送されて
ピンと来たのは3分の2くらいしか知りません。
どんだけ自分のやりたいことをやったのか製作者の意図が
うかがえます。

お礼日時：2007/09/06 22:34