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毎年巨人はFAでいい選手を金の力で引っ張ってますが、もっと若手を使った方がいいのではないか?と思います。

ヤンキースも若手を使っているし、巨人がこのままの路線で行くと若手が育たない気がします。
若手に試合という舞台を経験させ、生え抜きのスターを作っていく事が肝要に思います。

皆さんはどう思われますか?

A 回答 (8件)

おっしゃるとおりなのは理性のあるファンなら誰しもが思っています。


がしかし、「毎年日本一にならないと気のすまない球団首脳部や熱狂的ファン」はそんな育成している暇を認めません。
だから毎年多額の資金を投入しての短期補強に走るんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
短期補強ばかりしていては、巨人の将来が危ない気がするのですが・・・。
でもこれは、もはや仕方のないことかもしれませんね。

お礼日時:2007/09/11 06:08

もう育たないようになってます。


巨人の場合は仕方なく二軍をもっているのでしょう。
いくら頑張っていても他所から一流選手を引き抜いてきて、二軍の有望選手が一軍に上がれないいんじゃやる気も失せます。育てている二軍の監督やコーチも嫌気が差して来るのではないでしょうか。
企業でもそうですが、今は「即戦力」と言って経験がある者を引き抜いてきて、若手を育てる事を善しとしません。
ただプロ野球界は範囲が狭いので、他所の若手を育てている球団がバカらしくなって人材を育てないようになり、巨人の真似をし始めたら、野球は衰退するでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、言われるとおりだと思います。

やはり巨人の「元来からある球団の体質」がこういう事させているように思えてなりません。
僕としては残念な事ですが、仕方のないことかも知れませんね・・・。

お礼日時:2007/09/11 06:14

確かに私もそう思います。

もっとも5年前に比べれば若返りはしてますけどね。
結局FAベテラン選手の取得が多すぎるのでしょう。

開幕時やシーズン後半で、優勝(プレーオフ)争いから外れれば
若手を使う機会はできると思います。
上位にいる現状では故障者が出ない限り難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今も昔も巨人は、何か目の前の勝利のみに固執している気がします。

そうではなく、将来のことを見据えて選手起用をしてもらいたいと思っています。

お礼日時:2007/09/11 06:18

FA制度自体が資金力のある球団の有利になるように巨人などがごり押しで作った制度です。



ただし今やより資金力のあるメジャーへのFA移籍が目立つようになり、巨人も自分の首を絞める結果になりつつあります。(例・現ヤンキースの松井選手流出)

本当に強い球団(1年だけ優勝ではなく継続的な強さ)にするには、若手・中堅・ベテランや打力・投手力のバランスが大切です。
スカウトの眼力やファームの育成能力も重要です。
よって足りない戦力をすぐFAや外国人選手で補おうとするやり方では絶対に達成はできません。(単年が強くてもすぐ戦力が傾き始める)

巨人の問題点は1つのポジションに余剰の人員が多すぎることです。
ようするに無駄なFA獲得が多すぎること。
(矢野・鈴木などが育ちつつあるのに谷・ホリンズ・小関を獲得etc)

年齢が高い選手が多い→年間通して出場が危うい→バックアップ選手を多くする→FA・外国人獲得(年齢が高い)→最初に戻る
この悪循環に陥っているため若手生え抜きの出番が激減します。

生え抜きが少なく大味な試合が多い野球に愛想をつかして近年は観客動員も視聴率も下がっています。(昔と違いTV以外の娯楽が増え、地方に野球球団&Jリーグチームが増えたため巨人を応援しなくても代わりがある)

フロントが意識改革しない限り、人気も実力も絵に描いた餅になるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕もあなたと同じく「育ちつつある選手を使わずにFA選手をとる」というのは、諸手を挙げて賛同できる事ではないと考えています。

他の球団のようにもっと若手を使うようになれば、いろんな面で変わってくるのかもしれませんね。

お礼日時:2007/09/11 06:27

ジャイアンツファンです。



今年、去年も辛うじてという所でしょうか。
以前に比べると随分若手を使うようにはなってきたのかな、という印象は受けます。特に投手陣は、去年までと比べると平均年齢は随分下がったようには感じます。
ただ、他の球団に比べるとまだまだですね。
下に書いている方もいますが、一つのポジションに対しての選手の数が余剰しすぎているとい点も大きいんでしょうが、一軍と二軍の差が余りにも大きすぎるというのも中々若手を一軍の試合で使いづらい点なのかな、とも思います。
2軍から1.5軍と言われるような選手は沢山居るんですが、一軍でも活躍までとはいかなくても2割半ばから後半、中継ぎならいける、等という選手がまずいないというのが現状じゃないでしょうか…。

一軍の選手を脅かすような選手が出てこない限り中々二軍の選手を一軍の試合に出すというのは厳しいんじゃないでしょうか。
最終目標が【優勝】という勝ち負けが全ての世界ですから少しでも力になれる選手ならどんどん一軍で使って欲しいなと思いますが、ただ若いだけで実力の伴わない選手なら態々一軍に上げなくても…という気になってしまうんです。いけないですね…。

今レギュラーで出ている選手はせいぜい後1年~3年程度が関の山でしょうからどんどん若手も試合に出して、一軍の試合に慣れさせて、今のスタメンとポジションを競えるくらいまで育てて欲しい、という気は試合を見る度に感じますね。
ただ、全てを監督の一任でどうこう出来る球団じゃないと思うので、厳しいのかな…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにあなたの言われている通りだと思います。

しかし今の巨人の中にあっては、2割7分ぐらいの成績をあげられる選手・中継ぎで4点台の防御率をあげられる選手では、他の一軍の選手の成績がすごすぎるために見劣りするのではないかと思います。

2割7分・ホームラン5本くらいの選手もスタメンには必要だと思うし、中継ぎで4点台の防御率ならいい投手といえると思うのですが・・・。

ただ前述したように、今の一軍選手を脅かすというのは容易ではないように思います。

お礼日時:2007/09/11 06:45

金で引っ張ってきた選手を使わないで、若手を使ったら、金選手がひがむじゃないですか。


それに大金をつぎ込んで引っ張ってきたのに、使わなかったらナベツネが怒りますよ、「大金をつぎ込んで使わないのか」と。
球団の使命は勝つことです。
若手を使って負けるより、即戦力で使えて勝つ方がスケールメリットとしてはいいのです。
若手を育てる暇なんかありません。だって、「3年後のリーグ優勝よりも、明日の1勝」がジャイアンツのモットーなのですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
若手を使って負ける、とありますが僕が言いたいのは若手に{経験}というかけがえのない財産を与えてほしいという事です。
それにはある程度の負けは覚悟しなければなりません。

ファンにとっては、負けるのは嫌ですが3年・5年という長い期間で捉えるなら必要な事ではないでしょうか?
今でこそヤンキースは強いですが、それはまだ若手だったジーター・ウィリアムズなどを使っていった結果なのです。

お礼日時:2007/09/11 15:10

 今年なんかかなり若い投手を使ってるように見えますよ。

ジャン、会田、西村、山口、金刃と沢山若手を使ってるじゃないですか。(なぜ途中から会田がいなくなったかわかりませんが。)今いる若手投手からスターが出るかもしれないじゃないですか。あるいは内海だってスターへの階段を上ってる途中かもしれません。ストライクも取れない時代から、かなり意図的に先発機会を作ってきました。

 野手に関していえば若手がいないから。今いる若手はほとんど今年入団一年目の選手です。どう考えても一軍レベルに達していません。あとなぜ二年目三円目程度の実力のある若手野手がいないかというと、ここ数年投手に悩み、かなり強引に右投手ばかり指名してきました。なかなか野手も投手も若手をそろえるなんて不可能です。
 中堅どころに脇谷、矢野、鈴木がいますが、最早若手といえる年齢ではないので、実力が劣るのに無理にスタメンさせる状況じゃないです。
矢野はスタメンで使うとどうも元気がなくなります。スタミナが足りないのか精神的なスタミナが足りないのかわかりませんが、代打の方が働くのだからどうにもなりません。そうこういってるうちに若手といえる年齢を過ぎてしまいました。
 脇谷も、どうしてもバントが下手だしエラー(落球)が多いです。小兵がバントと守備で足を引っ張っていては先は暗いです。(東出という例外もいますが、あの程度のレベルでは巨人では認められないでしょう。)
 鈴木の場合、どうしてもスローイングがひどすぎですね。対左もひどいですので、スタメン向きとは言いがたいです。代走として文句のないレベルですし、無理にスタメンに使いたい選手じゃないです。

 あと巨人のドラフト戦略には偏りがあり、かなり投手を重点的に採ってるように見えます。投手はドラフト、野手はFA外国人、この基本的な戦略は長島以降変わりありません。FAという制度がある以上寿命の長い野手はFAで、ドラフトは投手を優先するという信念みたいなものがあるのかもしれません。

 
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりだと思います。

しかし「若手を我慢して使う」ということが、将来の勝ちにつながっていく気がします。
これは野手にもいえることで、例えば「打てない・守れない」という事で若手の出場機会が減っているとしたら、僕は嘆くべき事だと思います。

僕は若手を使うなら、ミスはある程度仕方ないと思います。
しかし、それ以上に若い選手が経験から得るものは大きいと思うのです。
その経験から得たものを、次に活かして行けばいいのではないかと考えます。

お礼日時:2007/09/11 15:31

質問者様に同意。



21歳の私の記憶の中だけでも、
松井・高橋由・上原・高橋尚・阿部・内海・・・・これだけ生え抜きの実績があるというのに
FA取得選手がほとんどだなんて悲しすぎますよ!
しかも、そのFA選手は短命におわるし。

生え抜き育成の方針があれば、
西山・入来兄弟・條辺・三浦貴・・・・もっと使えたのに。しかも長期的に。
岡島も使い方間違ったせいで巨人時代結果が出なかったし!
特に條辺は19歳にして星野さん時代の中日恐竜打線を抑え込む活躍で・・・

抑えも中継ぎも居ない原因はココだろう。と、考察します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕もあなたの意見に共感します。

僕も西山には注目していましたから、彼が一線を退いた事が今でも残念でなりません。
やはり、球団の体質は変わらないのでしょうか?
若手が育つまでの間、という条件でFA選手をとるというなら納得いくんですけどね・・・。
でも、若手が育ちつつあるのにも関わらず金の力でFA選手をむさぼるというのは、僕にとっては見ていてあまり気持ちのいいものではない事は確かです。

FAでとってきた選手にしても、もう加藤英司・蓑田の二の足だけは踏んでほしくないと切に願っています。

お礼日時:2007/09/11 15:47

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