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学校の運動会では、生き生きとした選手たちは一所懸命に頑張っています。
生き生きとした若者たちのおかげで、会社のパーティーは笑い声に満ちています。

上記の2文で、生き生きとした の使い方は合ってますか?
不自然であれば、なんと言ったらよろしいでしょうか?元気にあふれた でよろしいでしょうか?

日本語学習者です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

① 「学校の運動会では、生き生きとした選手たちは一所懸命に頑張っています」「生き生きとした若者たちのおかげで、会社のパーティーは笑い声に満ちています」の2文とも、不自然に感じます。



② 言い換えの例としては、No.2の回答の「学校の運動会で、選手となった生徒たちが生き生きと一所懸命に頑張っています」「溌剌とした若者たちで会社のパーティーは笑い声に満ちています」も、自然で、よい例だと思います。

③ 「とした」は「とする」の連体修飾の形です。 この「する」は、状態・情態・様態を表現していることを示すために使用することもあって、生き生きとした様子、きっぱりとした態度、ひんやりとした空間のような使い方をします。 「と」を抜いた、生き生きした様子、きっぱりした態度、ひんやりした空間でも、ほとんど同じように使えます。 「と」をつけた「とする」形の場合には、有様・様子・態度であるという意思や判断であることを明確に示している気がします。 ①のように不自然に感じてしまうのは、一文の中の名詞句でただの修飾部なのに、「様子などの判断です」の感じが漂ってくるので、妙に思うからでしょうか。 一文の名詞句という形にしなければ、違和感、不自然感は減るように思います。 「学校の運動会では、選手たちは生き生きとして、一所懸命に頑張っています」「生き生きとした若者たちがいます。彼らのおかげで、会社のパーティーは笑い声に満ちています」ならば、不自然には感じません。
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この回答へのお礼

詳しくご説明いただき、ありがとうございます。

お礼日時:2022/01/07 10:37

生き生きとして、~所懸命に頑張っています



と連用修飾になります。■
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「生き生きと」で一つの副詞なのでしょうが、「生き生きとした」「生き生きとして」以外に、あのノーベル賞作家の川端康成が「この女学生を妻にしようと。

生き生きしい思いを煽られた。」と「形容詞」として使っています。ちょっとハメを外した使い方ですね。
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学校の運動会で、選手となった生徒たちが生き生きと一所懸命に頑張っています。



溌剌とした若者たちで会社のパーティーは笑い声に満ちています。
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「生き生きとした選手ががんばっている」のは言い回しがしつこい感じがします。

「選手たちは生き生きと競技にのぞんでいます」みたいな感じでしょうね
後ろの文は意味がよくわからないです。「ひょうきんな」とかの意味で使っているのでしょうか?別に生き生きした人がいても笑いはおこらないので・・・
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