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先日の質問にて、レンズのタイプを18-200辺りに決めました。
つきましては下記の2メーカからの選択になるのですが、
シグマのレンズに関しては手振れ防止有りと、無しの違いという事がわかりました。
タムロンの方がいまひとつややこしくて解りにくかったのです。
一方は250mmと更に増えていますが、これはどちらとも手振れ防止はついていないのでしょうか?

タムロンでシグマのOSタイプとOS無しタイプで比較する場合
下記の選択であっていますでしょうか?

出来ればマクロも捨てがたいです。(シグマはマクロの表示が無いのでついていないのかな?)
よろしくお願いいたします。

シグマ
18-200mm F3.5-6.3 DC (キヤノン AF)
18-200mm F3.5-6.3 DC OS (キヤノン用)



タムロン
AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14) (キヤノン AF)

AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A18) (キヤノン用)


使用予定カメラ キャノンKISSデジタルXボディ

A 回答 (1件)

タムロンの方は、両方とも手ブレ補正機能がないようですね。



AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO は、発売が2005年ごろで、AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macroは今年の発売ですから、後者は前者の後継レンズという位置づけかもしれません。一般的に言えば、高倍率の方が収差が目立つ低性能レンズである事が多いのですが、設計が新しい分だけ、目だった性能低下はないのかもしれませんね。

シグマの2本も発売時期に差があり、18-200mm F3.5-6.3 DC OS は手ブレ補正を搭載しても、価格差がそれほど大きくないので、後継機という位置づけなのかもしれません。

最大撮影倍率は、

18-200mm F3.5-6.3 DC が、1:4.4
18-200mm F3.5-6.3 DC OS が、1:3.9
AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO が、1:3.7
AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro が、1:3.5

ですから、マクロ性能は、AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macroが一番上になります。 とはいえ、1:3.5でマクロとは、恐れ入谷の鬼子母神で、カメラメーカー純正レンズならマクロとは名乗れない程度の性能です。

どれもどんぐりの背比べだと思いますが、性能面で比べるなら、

18-200mm F3.5-6.3 DC OS か
AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro のいづれかで、手ブレ補正を重視するか、250mmという望遠側の焦点距離とマクロと名乗るにはおこがましいような中途半端なマクロ性能を重視するかでしょう。

シグマの手ブレ補正の第一号だと思いますので、どの程度の効果か未知数である点が不安材料で、タムロンは先に書いたように高倍率の弊害がないかという点が不安材料です。
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