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ゲーム機が何台売れようが、市場普及率を大きく伸ばそうが
ユーザーとしては「面白いゲームで遊ぶことができれば」それで良いと思います。

でも実際には、販売台数や普及率でライバル社に勝たなければ
期待されているソフトがライバル社のゲーム機に移ることもあるでしょうし
いずれは、そのゲーム機自体が市場から消えていくことになると思います。
だから自分は、多少なり販売台数やシェア争いのゆくえが気になってしまいます。

みなさんは、自分の持っているゲーム機の販売台数やシェア(普及率)って気になりますか?

A 回答 (4件)

気にならないと言えばウソになりますが……



現実的には「自社のゲーム機が売れないとソフトがライバル社のゲーム機に移ってしまう」のではなく、
「ゲーム機を売るためにソフト会社にソフトを作ってもらう」のが今のゲーム機メーカーの実情だそうです。

「ゲーム機の性能」よりも「ゲームソフトの質と量」の方がハード販売台数に影響されるというのが分かってきたため、
あのマイクロソフトは資金力にモノを言わせてものすごい数のソフトの独占契約を進めています。
もっとも、この影響関係の法則を証明したのはソニーなんですけどね。。。
あと、「ソフトの量」を水増しするためにも旧式機との互換性も重要視されました。

ただ、すでにWiiにもPS3にもXBOX360にもやりたいゲームあるので、シェアとかに関係なく
サイフが悲鳴をあげています(xx
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

自社のソフトで売れるタイトルが豊富にあるのなら問題ないですが
確かにマイクロソフトやソニーはそうではありませんね。
ソニーの平井社長も苦戦が続くPS3用タイトルの充実を急ぐために
ソフトメーカーにいろいろとアプローチをしていくことを明言していますし
マイクロソフトも「Only On Xbox360」というタイトルが多く発売されています。
(Only On Xbox360=Xbox360独占タイトルではないようですが)

でも全てのゲーム機をお持ちであれば、あまり関係ない話ですね…。

お礼日時:2007/10/05 06:09

気になるといえば気になる。

しかし3機種とも持っているのでどっちに転がろうが大丈夫ですけど、本音を言えばせっかく高い金を出して買った機種(PS3と360)には、頑張って貰わないと・・・。
Wiiは、これから先ハイビジョンに買い換えてしまうとD端子に繋いでも画質があまりキレイではないですしね・・・。

今年の年末商戦も任天堂ハードが完全勝利すれば、今より移るメーカーが多くなるでしょうね・・・。
他の2機種が頑張れば、リモコン系Wiiと従来操作のPS3、360(360は国内では駄目かも…)共存もありえます。WiiとPS3・360はゲームの性質がまるっきり違いますんで…。

◎今回は携帯機は結果が見えているので、据え置き機だけにしました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

全てのゲーム機をお持ちなら、あまり関係ない話だと思いますが
それでもやはり高いお金を出して買ったものは、元を取りたいと思いますよね…。
年末商戦は各陣営ともソフトが出揃ってくる感じがしますので
任天堂ハードの大勝利とはいかないかもしれません。

携帯機は販売台数では大きく差を開けられているPSPが最近すごいですね。
2004年末の販売開始以来、最高水準の売上げを記録したと発表されています。↓
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20 …
携帯電話市場と同じで、販売台数やシェアでは追い越せる見込みは少ないですが
2番手以降が追い上げてくると市場全体が活性化しますので、これは非常に良い傾向だと思います。

ただ自分も回答者さんと同様にPS3以外はとりあえず最近のゲーム機は全て持っていますが
どれか1機種だけを持っている方はどう思っているのか、ちょっと気になりますね。

お礼日時:2007/10/05 06:18

ハードのシェアはあまり気になりません。


私が満足いくソフトがあるならば、それはこの世で遊んでる人が私1人でもOKです。


逆にソフトの方だと気になることも多いです。

ディスク割りそうなくらいのクソゲーが売れまくり買った人は愚痴ばかり。

逆にこれは多くの人に勧められるという隠れた良作が売れないし、
前述のようなソフトを買って愚痴る人は何故か頑として良作を買おうとしない。

まぁゲームを買って愚痴る人というのはその作品を愛するあまり…ってのはあるんですが
そのファンの愛に甘え(むしろそこにつけこんで)悪意すら感じる程の駄作を作ってファンに押しつける屑クリエイターがのさばり
しっかり良作を作ったクリエーターが全く報われないという現実が悲しいというのはあります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりで、自分が本当に遊びたいソフトであれば
他の誰が何を言おうが知ったことではないですよね。

>ディスク割りそうなくらいのクソゲーが売れまくり買った人は愚痴ばかり
>前述のようなソフトを買って愚痴る人は何故か頑として良作を買おうとしない

これはちょっと分かるような気もします。
おっしゃるようにその作品の熱烈なファンということもあると思いますが
やっぱり以前売れているソフトの続編タイトルとか
ゲーム雑誌やネット上などで前評判が高いゲームだとか
そのようなソフトに対する漠然とした"安心感"ってまだあると思うのです。

だから、良作であっても見たことがないソフトには手を出しにくいし
もしそれで外れた時には「あーやっぱり…」みたいなところがあるんですよね。
でもそれだと本当に良作をつくったクリエーターが報われないのはその通りですし
売れなければ、そのクリエーター自身が業界から去ってしまうことも考えられ
ユーザーにとっても決して良いことだとはいえませんよね。

有名なクリエーターの方は特集が組まれたりしていることが多いですが
そのような日が当たっていないクリエーターに絞って話を聞くようなことを
ゲーム雑誌などで企画されると良いのかもしれませんね。

お礼日時:2007/10/06 17:23

とりあえず、ソフトメーカーが躊躇無くゲームを供給してくれるであろう普及台数(国内で100万台くらい?)になるまでは、気になりますね。


その山を越えれば一安心で、あとはさほど気にならなくなるんじゃないかなぁ・・・(どのゲームハードを所有しているか分かっちゃいますね^^;)

ご質問の趣旨とは少しずれますが、
ゲームソフトの販売数も気になりません。沢山売れているから買ってみようか、ということはほとんどなく。
むしろ、オンラインのフレンドがプレイしているゲームだと、あまり買うつもりが無かったものでも、つい買ってしまうことはあります。
「楽しめるゲーム」の基準が、フレンドと楽しい時間や体験を共有できるかどうかにシフトしつつあるのかも知れません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
100万台は一つの大きな区切りにはなりますね。
とりあえずミリオンタイトルが出る可能性があるわけですから。
(でも実際には、その倍の200万台は普及しないとミリオンタイトルは難しいかも)

>フレンドと楽しい時間や体験を共有できるかどうか

昔は、友達に「これ面白いよ」と貸してもらったソフトがあれば
分からないところがあれば「ここはどうすればいいの?」と聞いたり
時には一緒に遊んだりして楽しかった記憶がありますね。
ゲームそのもので楽しむことももちろん大事だとは思いますが
要はゲームをきっかけにして、友達とコミュニケーションを楽しむ方が
その数倍楽しかったりするんですよね。
これが、実は最もゲームを楽しむための秘訣なのかもしれません。

お礼日時:2007/10/06 17:33

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