『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

「バッハならこの人!」といえるような正統的なピアニストを教えてください。

とりあえず評判の高いグールドのゴルドベルク変奏曲を聞いてみたんですが
バッハというよりグールドを聞いてるような気がして
どうもなじめませんでした。(なんでグールドがよく言われるのか
よくわからなかったです)

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A 回答 (6件)

>「バッハならこの人!」といえるような正統的なピアニストを教えてください。



ピアニストがバッハを弾かなくなってもう長い年月が経ちました。
もちろんレパートリーの一つにバッハの曲が入っているピアニストはたくさんいますが、

 「バッハならこの人!」というオーセンティシティ
 「正統的」というオーソドキシー

以上を兼ね備えたピアニストは現代では一人もいません。

現代ではバッハの(オルガン以外の)鍵盤曲はチェンバロかひょっとしたらクラビコードで弾くのが”正統的”であると広く認識されています。


といって、”ピアノで弾くバッハ”は私自身嫌いではないです。
でも聴くとしたらどうしても「往年の名ピアニスト」になってしまいますね。
ご質問の趣旨に合いそうなピアニストとしては

 スヴャトスラフ・リヒテル
 タチアナ・ニコラーエワ
 ロザリン・テューレック

少し格が下がりますが
 アンドラーシュ・シフ

などでしょうか。
リヒテルの平均率は私も大好きです。


お勧めをチェンバロ奏者にまで広げていいなら、すでに名が挙がってますがグスタフ・レオンハルトは何をさておき聴くべきです。
リヒター、ヴァルヒャは個人的には「大好き!」ですが、さすがに古いかな?(苦笑
でも、リヒターのパルティータ、ヴァルヒャのイギリス組曲はいいですよ。一度お聴きください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。ピアノで正統的なバッハならリヒテルが有名で、それ以降はチェンバロという感じのようですね。

お礼日時:2007/10/18 23:44

 主なところは、他の方が書かれているので、少しだけですが他のピアニストを書いてみると、


 アンジェラ・ヒューイット:カナダの女性。評論家の吉田秀和氏をはじめ、日本でも大変人気があります。ややロマンティクながら、女性らしい清楚な感じもして素敵です
 マレイ・ぺライア:明るくて抒情的な感じですが、手の故障以降、内省的な味わいも増しています。自然な感じでリラックスできます。
 フリードリヒ・グルダ:かなり自由なバッハ。即興的な趣があります。個性的な感じですが、グールドのような堅苦しさはないです。ある意味バッハ本人が楽しんで弾いている感じもします(バッハの時代は今よりもっと即興的な演奏をしていたそうです)。正統派のクラシックファンにも人気があります。
 ファジル・サイ:かなり刺激的なバッハ。自由闊達な感じで好き嫌いは別れそうです。

 バッハは、古楽風の演奏、ロマンティックな演奏や、現代的で自由な演奏など今は色々なスタイルで弾かれています。
ですので、個人的にはほかの方が言われているのと同じで「バッハならこの人!」といえるような正統的なピアニスト」はいないと思います。また、一時期のようにチェンバロでないと駄目というのも、否定されつつあるようです(バッハが最初期のピアノをかなり弾いて評価していたというのが最近の定説ですし、現代のピアノでも(あるいはだからこそ)バッハの良さは十分に出せるという考え方が主流です)。
 チェンバロの演奏も、レオンハルト以外のたくさんの人が、色々なスタイルで演奏していて、百花繚乱という感じです。
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この回答へのお礼

いろいろと紹介してくださりありがとうございます。
ピアノも最近は復権の動きがあるのですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/18 23:49

私はCDは良く分かりません。


皆様仰っておられるように、リヒテル、グルダというのが一般に
すごいといわれております。
私が申し上げたいのは、2年前だかバレンボイムが来日した際
コンサートで聴いた平均律2晩です。
本当に素晴らしい演奏でした。
サントりーホールを満杯にして、人々をあの難しい平均律で魅了したの
ですから、言葉がありませんでした。
特に2巻はすごかった。

ついつい一巻は会場で売り出しておりましたので買いました。
しかし、私にはあまりCDを聴く趣味がないもので、秋にリリース
されるという2巻はついに買いませんでしたが。
あの2晩の演奏を思い出して十分と思っております。

ちなみに今バレンボイムが今来日しておりますが、
コンサート,オペラを追っかけております。
バレンボイムはついに大巨匠になった、というのが私の確信です。
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この回答へのお礼

バレンボイムが旬みたいですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/18 23:47

みなさんおっしゃっているように、「バッハならこのピアニスト」と太鼓判を押せる人は見あたりません。


既出のグールド「ゴルトベルク」、リヒテルの「平均率」のほか、ヘブラーの「フランス組曲」全曲盤もありましたし、単発ではアルゲリッチの「イギリス組曲第2番+パルティータ第2番+トッカータ」がすごい演奏でした。
ごく新しいレコーディングでは、フェルツマンの「パルティータ」全曲盤がなかなか聴かせます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
オススメを順次聴いてみようと思います。

お礼日時:2007/10/18 23:45

バッハはピアノよりチェンバロって感じですね。


2段鍵盤じゃないと弾きにくいものあります。

私の先生の先生の先生のレオンハルトをまず
お聞きになってみてください。
あと目の不自由だったヴァルヒャの演奏は
精神を揺さぶられます。
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この回答へのお礼

今はチェンバロが主流になっているみたいですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/18 23:42

>とりあえず評判の高いグールドのゴルドベルク変奏曲を聞いてみたんですがバッハというよりグールドを聞いてるような気がして



たしかに(笑)
バッハというよりグールドの世界になってますから・・

近年ではマルティン・シュタットフェルトが良いと思います
個人的にはリヒテルが好きですけど・・
他には・・・ピアノでなくチェンバロでもいいのならグスタフ・レオンハルトやカール・リヒターでしょうか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シュタットフェルトを聴いてみます。

お礼日時:2007/10/18 23:42

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Qバッハの平均律クラヴィア集のお薦めCDを教えて下さい。

バッハの平均律クラヴィア集のお薦めCDを教えて下さい。

先日行ったある催し物のBGMでずっとバッハ平均律クラヴィア集が流れていました。
3枚くらいCDを購入して聴き比べてみたいのですが、どの演奏者のものを選んだらよいでしょうか・・?

Aベストアンサー

No.1さんの挙げられた3点で決まりです。平均律と言えばリヒテル。まったくユニークなグールド。乱暴に言えば、シフはリヒテルに、ヒューイットやトゥレックはグールドの中に含まれています。そして、世評では前の2枚に及ばないけれど、ピリオド楽器演奏の最高峰として断然、レオンハルト。

いくつか補足を。私の意見ということでお読みください。ジャレット某は、マイルス・デイヴィスのバンドで世に出た後、ライトクラシック風?のピアノソロ作品で広く知られるようになりました。クラシックを知らないジャズのリスナーを煙に巻いたいう見方もでき、賛否両論あります。彼のバッハ録音は、今度はジャズを知らないクラシックのリスナーを慌てさせましたが、テクニック面でプロのクラシックのピアニストの平均レベルに遠く達しておらず、かと言ってジャズのエッセンスも利いていおらず、一過性の話題を提供して終わりました。こんなものを前述の3点に並べては失礼です。


レオンハルトについて、世評にかわって大きく推したいです。ピリオド楽器演奏隆盛の現在、ピアニストが素朴にピアノでバッハを弾くことさえ憚られるような雰囲気があります。リヒテル、グールドに何か一つ加えるなら、ピリオド楽器による演奏でしょう。レオンハルトの演奏は40年前のもので、マイクの近さとともに、いまどきの録音に比べると若干響きが古いものの、それでも十分に美しいし、レオンハルトに比肩できるチェンバロ奏者はまだ現れていません。

リヒテルの演奏にはバッハの音楽を静的なものとして神格化する態度、ロマン的解釈の香りが多分にありますし、グールドも彼独自のピアノ語彙に強く引付けた演奏です。もちろん両者すばらしい演奏ですが。これに対してピリオド演奏という立場は、バッハより後の時代に成立した演奏習慣を排し、バッハ時代の文献資料・バッハ時代の音楽の素養を通じて読み解こうとする態度を取ります。

それだって演奏スタイルの流行の一つにすぎません。そのように演奏するのが「正しい」ということではないのです。歴史考証の正しさにも疑問は残ります。ピリオド楽器奏者たち自身も、そこはよく意識しています。ただ、リヒテルやグールドに比べ、レオンハルトの演奏は「バッハ」に焦点をあてた比率が高いとは言えるでしょう。それに何より演奏自体が味わい深い。3種の中で一番、聴き込むに値すると私は思います。


『平均律クラヴィーア曲集』という通称はおそらく誤訳であろう、という議論があります。原題の「Wohltemperierte」は「うまく調律された」という意味ですが、「平均律」と言えばオクターブを12等分する12音平均律を指すことになり、いっぽうバッハ本人が用いた調律は古典調律と呼ばれる不等分律だったであろう、と。不等分律を使うと和音の響きが調によって異なり、バッハ時代の作曲家は、それを折り込んで調性を選択したとも言われます。でも、ちょっと聴いたくらいでは「そうなのかなあ~??」って感じなんです。今後、それを納得させてくれるような録音が出ないだろうか、というのが個人的な期待です。

いずれにせよ、前述の3枚以外に加えるほどのものが今後出るとすれば、グールド並の才能が出現するか、ピリオド演奏が次なるパラダイムに入った時の話でしょう。レコード産業が末期的に衰退した現在、「天才」「21世紀の担い手」などの誇大な宣伝文句が安売りされがちですが、グールド並の才能なんてグールド以降半世紀経っても出てないわけです。無責任な宣伝文句にはご注意を。

No.1さんの挙げられた3点で決まりです。平均律と言えばリヒテル。まったくユニークなグールド。乱暴に言えば、シフはリヒテルに、ヒューイットやトゥレックはグールドの中に含まれています。そして、世評では前の2枚に及ばないけれど、ピリオド楽器演奏の最高峰として断然、レオンハルト。

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Q平均律クラヴィア曲集 第1集 演奏の難易度

上記曲集で J.S.Bach 自身が子息の練習用に
示した難易度順のランク付け を載せたサイト
を以前見かけたのですが 今見つかりません。
ご教示願えませんでしょうか。
FAQで恐れ入ります。

第1番のプレリュードは易しくて、第1番の
フーガに進んだところ、3声で私にはむずかし
過ぎますが、発表会ではできた所までを演奏
します。

懲りました。この「音楽の旧約聖書」につき
バッハが指示した練習の順位づけをご存知の
方はお教えください。

個人のサイトでの難易度順は検索済みです。
それは主観的ですので、Bach 自身の順位
づけをお願いします!

Aベストアンサー

記憶違いではないかと思います。バッハ自身が難易度順に配列したといわれているのは、2声のインヴェンションで、これは、息子、ヴィルヘルム・フリーデマンのためのクラヴィア小曲集の中での配列が根拠になっています。同曲集には、平均律クラヴィア曲集の断片も収録されてはいますが、第1巻の最初の方のプレリュード数曲のみです。フーガはまだ書かれておらず、配列もハ長調から半音ずつ上がっています。3声のシンフォニアは全曲収録されていますが、配列は、必ずしも難易度順とは思えない個所もあります。
長年音楽を職業にしてきましたが、バッハ自身による平均律クラヴィア曲集の難易度順というのは聞いたことがありません。平均律クラヴィア曲集の原典版楽譜の解説にもそのような話は記載されていませんし、同曲集の詳細な楽曲分析と演奏法解説で知られている市田儀一郎の著書にも出ていません。念のため、ドイツ語のサイトも検索してみましたが、そのような情報はありません。
第1巻第1番のフーガは3声ではなく4声で、技術的にも最初に弾くべき曲ではありません。ただ、平均律はどれもプレリュードとフーガの組み合わせで、技術的な難易度がそろっているわけではないので、プレリュードが易しくフーガが難しい曲もあれば、その逆もあります。プレリュードとフーガを組み合わせて弾く限り、全曲を番号別に難易度の分類をするのは簡単ではありません。大雑把な考え方として、フーガの声部が少ない方が易しく、シャープ、フラットなどの調号が少ない方が易しいということは多少ありますが、3声のフーガが4声のフーガより難しい場合もありますし、調号が少なくても非常に難しいものもあります。
基本的には、学習者の技術上の得手不得手や手の大きさなどを考慮して、教師が選曲すべきですが、参考になるものに、ハンガリーの作曲家で、優れたピアニスト、また教育者でもあったベラ・バルトークが難易度順に編集した版があります。これは、第1巻、第2巻の両方、全48曲を難易度順に並び替えたもので、順番も妥当なものだと思います。第1巻しか持っていない場合は、第2巻の曲を飛ばしていくしかありませんが、最終的に両方の巻を習得したいのであれば、第2巻も混ぜた方が少しずつ難易度を上げていくことができます。ほかに参考にできるのは、原典版を出版しているヘンレ社のホームページに出ている難易度の分類です。こちらの方は、バルトークのように具体的な順序を提案してはいませんが、その代わり、プレリュードとフーガも別々に難易度の分類をしていますので、別の意味で参考になるでしょう。ちなみに、第1巻第1番のハ長調は、バルトークの版では22番目になっており、ヘンレ社の分類では、プレリュードは「やさしい(等級2)」、フーガは「中くらい(等級6)」となっています。

バルトーク校訂版の配列
http://expiano.org/piano/bach/news/2010/08/bartok_wtc.html

ヘンレ社の難易度分類
http://www.henle.de/jp/detail/index.html?Title=The+Well-Tempered+Clavier+Part+I+BWV+846-869_1014

インターネット上の日本語の書き込みは、ほとんどがアマチュアやマニアによるものなので、参考にはなりません。
一つだけ私見を付け加えると、バルトーク校訂版の最初の曲が第2巻の第15番ト長調になっているのは、必ずしもすべての人に納得のいくものではないと思います。2曲目からの順番は大方妥当だと思います。

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長年...続きを読む

Qバッハのインベンション、パルティータでお勧めのCD教えてください

いつも大変お世話になっております。

最近ピアノの先生を変えました。
その先生は、バッハの音楽を大変愛していらっしゃる方なので、
私にもバッハを弾かせたいようです。
先日、初めてのレッスンで、「次回はインベンションを弾いていらっしゃい。」と言われちゃいました。

インベンションは中高生の時にやった以来なのですが、今もう一度さらいなおしています。
いずれパルティータも何番かわかりませんが、弾くことになるとおっしゃっておりました。(汗)

バッハは硬くて、ミスは目立つし、弾きづらいし、凄く頭使う…と思っていたので、あまり好きではなかったので、一枚もCDを持っておりません。

ですが、最近、先生のバッハの公開講座を聴講して、「また弾いてみたいし、挑戦してみたいな…。」という気持ちに変わってきました。
なので、勉強になるCDを探しています。

バッハ弾きのピアニストですぐに浮かんだのが、グレン・グールドなのですが、その他は誰が良いのかわかりません。

インベンション、パルティータでお勧めのCDをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。

よろしくお願い致します。

いつも大変お世話になっております。

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Aベストアンサー

こんにちは。

近頃は若いピアニストも積極的にバッハを弾くことが多いように感じますが、近代ピアノでバッハを弾くことが白眼視(?)された時期にもシフは録音を重ねて、バッハのピアノ好きを慰めてくれました。

そんな人が、地味ながらも東欧にもいたらしく、コロリオフは90年代からバッハの録音が出るに従って名声を得、2000年には御大リゲティに「無人島に行くのに持っていくCDならためらわずにコロリオフのバッハを選ぶ」と言わせてバッハ弾きのお墨付き(?)を貰ってしまいました。堂々たる、現代のバッハだと思います。パルティータは録音していないようですがインヴェンションとシンフォニアならこちらにあります↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/230527

もし、最近の売れっ子を挙げるなら、ドイツで人気のマーティン・シュタットフェルトを↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1367749
こちらは「鬼才」という感じで、好き嫌いははっきり分かれると思います(私自身はアタマが固いのでダメでした。でも周囲の人がゾッコンな気持ちもわからなくはないのです)。

パルティータはマレイ・ペライアも録音していますが、まだ半分だけで、残りは来年の発売とか。ポリフォニーよりも和声感が強く、グールドと合わせてお聞きになると興味も倍増かと思います。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2692599

リサイタルではアンデルジェフスキのバッハで大感動したのですが、録音はどうなんでしょうか・・・・。未聴なので留保しますね。

オマケ(1):パルティータ1番にはリパッティの死の直前の録音があります。評に「精神性」とか「祈り」といった言葉が乱れ飛ぶ伝説の名演ですが、そうした面ではなくても、実際に教えられることも多い演奏かと思います。
オマケ(2):パルティータ4番には、これまた早逝してしまったウィリアム・カペルの録音があり、こちらはまさに珠のような美しさ!しかし6曲しかない・・・最後のジーグが欠けているんです・・・なにしろ録音を終える前に事故死なさってしまったらしい。残念!!!

こんにちは。

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Qドビッシーの上手なピアニストを教えて下さい

ドビッシーのピアノ曲のCDがほしいのですが、どのピアニストを選んだらいいのかわかりません。
ドビッシーなら「この人!」というようなおすすめのピアニストはいませんか?
因みに、私は女性演奏家アレルギーです。

Aベストアンサー

私はドビッシーが好きで、自分でドビッシーを弾きもするのですが、サンソン フランソワ(故人)が一番良いと思います。 (やはりフランスものはフランス人だと思います)

参考URLはフランソワによる名曲集、次は全集の一部です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GIMD/qid=1050838055/br=3-2/br_lfncs_c_2/249-7533923-6532326

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GIME/qid=1050838055/br=3-4/br_lfncs_c_4/249-7533923-6532326

余談ですが、ピアニスト安川加寿子さんはドビッシーのピアノ曲の楽譜(多分全曲)を書かれており、最も弾き易い楽譜だと思います。女性演奏家アレルギーとおっしゃるので女性弁護の為(?)敢えて触れてみました。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GIRI/qid=1050837925/br=3-11/br_lfncs_c_11/249-7533923-6532326

私はドビッシーが好きで、自分でドビッシーを弾きもするのですが、サンソン フランソワ(故人)が一番良いと思います。 (やはりフランスものはフランス人だと思います)

参考URLはフランソワによる名曲集、次は全集の一部です。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GIMD/qid=1050838055/br=3-2/br_lfncs_c_2/249-7533923-6532326

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GIME/qid=1050838055/br=3-4/br_lfncs_c_4/249-7533923-6532326

余談ですが、ピアニスト安川加寿子さん...続きを読む

Qモーツァルトの名手を教えてください!

こんにちは。

以前は苦手だったモーツァルトが、グリュミオーを聞いてからすっかり好きになり、これからCDを集めようと思っています。

そこで、いわゆる「モーツァルトの名手」と言われる奏者・楽団を教えてください。
「この曲なら○○のこの演奏!」というのでも結構です。

器楽曲・室内楽メインでお願いしたいのですが、それ以外のジャンルも大歓迎です。
特に、管楽器奏者については全く知らないので、情報お待ちしています。

Aベストアンサー

>グリュミオーを聞いてからすっかり好きになり…
というのはヴァイオリンソナタでしょうか。

ソナタでグリュミオーのピアノ伴奏をしているワルター・クリーンは
モーツァルト弾きとして知られる人ですが,商業ベースに乗らなかった人なのか
一般的にはあまり知られてない,または,目立たない人だと思います。

私は,この人のモーツァルトがたいへん好きです。
他の演奏家でも,「美しさ」とか「美しさのベールに包まれた悲しみ」という表現は感じますが,
ワルター・クリーンが特に好きなのは,それに加えて「冗談好きなモーツァルト」
「自由奔放さ」という一面も感じるからです。

ピアノソナタ全集 Vol.1 (2C D)
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=258196

ピアノソナタ全集 Vol.2 (2C D)
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=56836

これで全曲揃うことになります。
知名度のせいか,2C Dで,こんなに安くていいのかと思うほどお買い得品です。

(参考)
Violin Sonata.40, 41, 42: Grumiaux(Vn) Klien(P)
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1513785

>グリュミオーを聞いてからすっかり好きになり…
というのはヴァイオリンソナタでしょうか。

ソナタでグリュミオーのピアノ伴奏をしているワルター・クリーンは
モーツァルト弾きとして知られる人ですが,商業ベースに乗らなかった人なのか
一般的にはあまり知られてない,または,目立たない人だと思います。

私は,この人のモーツァルトがたいへん好きです。
他の演奏家でも,「美しさ」とか「美しさのベールに包まれた悲しみ」という表現は感じますが,
ワルター・クリーンが特に好きなのは,それに...続きを読む

Qベートーヴェン ピアノソナタ 難易度

こんばんは!

ベートーヴェンのピアノソナタの全曲の難易度を知りたいです。

詳しく言いますと、難易度順に並びかえて頂きたいのです。

自分でどの曲から初めて良いのかわからないので、参考にさせてもらいたくて書き込みました。

楽章ごとに難易度が大きく違う曲もありますが、一番難しい楽章を基準にして教えて頂きたいです。

わかる範囲で良いので、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

32曲すべてをランク付けなど到底無理だし、何をもって「難しい」とするのかは人それぞれでしょう。
ピアノを教えている人間として、「生徒にどんな順番で経験させたいか」という個人的な意見でとっかかりの数曲を挙げますね。

まずは19番と20番ですがこれはソナチネに分類されるものだし、ソナチネアルバムで経験済みな人が多いと思うので除外してもいいでしょう。

分厚いソナタ全集の第1巻を手に入れた時の感動、まだ覚えていますよ。

オレはまず5番から経験してもらいたい。テクニックも内容もベートーヴェンの世界への入口にふさわしいソナタだと思います。
その次からは生徒に合わせて色々だけど、1番、4番、7番、8番(悲愴)、9番、10番、14番(月光)あたりから選ぶね。
これらを経験した頃には第2巻を買ってもらいたい。

大切なのは、常に、少なくともハイドンとモーツァルトのソナタを間に挟みながら勉強を続けること。できればクレメンティなども「易しい」と思わずに弾いてみること。

ソナタという形式の中での勉強と、古典⇒ロマン という流れの中での勉強を同時にやっていくのはとてもためになると思う。

バッハの作品群が旧約聖書なら、ベートーヴェンのソナタ集をはじめ古典派のソナタは新約聖書。聖書が何度も何度も繰り返し読むことによって身に付くのと同様、「出来上がり」なんて思わずに繰り返し経験することはとても、とても、大切なことです。

32曲すべてをランク付けなど到底無理だし、何をもって「難しい」とするのかは人それぞれでしょう。
ピアノを教えている人間として、「生徒にどんな順番で経験させたいか」という個人的な意見でとっかかりの数曲を挙げますね。

まずは19番と20番ですがこれはソナチネに分類されるものだし、ソナチネアルバムで経験済みな人が多いと思うので除外してもいいでしょう。

分厚いソナタ全集の第1巻を手に入れた時の感動、まだ覚えていますよ。

オレはまず5番から経験してもらいたい。テクニックも内容もベートーヴェ...続きを読む

Qインベンションの練習の順序

今、インベンションを練習していますが、各番号の難易度を教えてください。
3つくらいのグループで「易しい」「中くらい」「難しい」で、回答くだされば
うれしいです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

makimaki2001さん、はじめまして。

インベンションについては、奏法の解説書なども数多く出ていますが、わたしが持っている解説書には、インベンションの難易度について、次のように示されていました(左から易しい順です)。実際に、バッハは息子にこの順序でインベンションを与えたとも言われています。

1番、4番、7番、8番、10番、13番、15番、14番、12番、11番、9番、6番、5番、3番、2番

が、あくまでもこれは「インベンションを弾けるようになるためには」という観点からの難易度設定です。インベンションは、対位法、カノン、フーガなど、作曲技法を学習するという観点からは、1番から順に学習するほうがよいそうです。
とはいえ、楽曲としての難易度レベルは、1番がいちばん簡単で、2番が最も難しいことになっていますから、順にやっていくと2番で挫折する可能性大ですが...。

わたしが師事したピアノの先生は、「ピアノを習うのではなく、バッハを習うつもりでいてね」とのことで、インベンションは1番から順にやりました。
進み具合の効率化を図るなら楽曲の難易度順、楽曲分析に比重を置くなら番号順ですすめるのがよいでしょう。
ただし、先生についてらっしゃるようでしたら、練習順序を先生に相談なさるのもよいかと思います。

makimaki2001さん、はじめまして。

インベンションについては、奏法の解説書なども数多く出ていますが、わたしが持っている解説書には、インベンションの難易度について、次のように示されていました(左から易しい順です)。実際に、バッハは息子にこの順序でインベンションを与えたとも言われています。

1番、4番、7番、8番、10番、13番、15番、14番、12番、11番、9番、6番、5番、3番、2番

が、あくまでもこれは「インベンションを弾けるようになるためには」という観点からの難...続きを読む

Q「ピアノに向かない手」

「ピアノに向かない手」

私が子供の頃、ピアノを長い間習っていた先生と先日久しぶりに
お会いしました。

その際、先生から、
「今だから言えるけど○○ちゃん(私)は、ピアノに向かない手だなあ
って思ってたのよ」
と、笑いながら言われました。

ショックでしたが、もう私も大人なので、そこは笑って流しました。
そこで、質問なのですが

1、ピアノにむかない手というのはあると思いますか。あるとしたら
どんな手でしょうか。

2.ピアノがうまい人の最大の要因は何でしょうか。
(手の形?指が器用に動く事?それとも才能??)

3.ピアノを一生懸命練習しても上達できない人って、(手の形なども
含めて)才能がないのだと思いますか?

Aベストアンサー

1、ピアノに向かない手
・指が短い
・指が曲がっている
・指が細い
・手が小さい
・指が開かない
等があります。プロになっても手が小さいや指が曲がっているなど、身体的な特徴に不満を持っている方がいます。
女性の場合特に1オクターブぎりぎりもしくは届かないだとベートーヴェンなどのピアノソナタの一部に支障が生じるため、選曲の自由にやや不自由な箇所が生じてしまいます。

2、ピアノがうまい人
やはり初心者の方がピアノを聞いた時、難しい曲の方が弾ける方がすごい人だと思います。
よって複雑な曲を素早く弾ける人が初心者や一般人が考えるうまい人なんだとおもいます。
玄人の場合いかに表現するかが焦点になることが多く、深い悲しみや愛といった感情を上手に表現出来る方がうまいと思います。
よって1オクターブ以上届く手、1オクターブの間ならどの鍵盤でも押せる操作性は貴重だと思います。
そして指が早く動けばそれだけテンポを上げることが出来るので運動性を感じることができます。

そして才能というものは難しいところですが、子供のうちから音楽に触れることが許された人間にはそれだけ時間の猶予が与えられているので、育った環境というものは無視出来ません。
音楽を好きになった人間はそれだけ多くの脳細胞を音楽のために捧げるので、無理やりやった人間と楽しんでやった人間では上達に差が生まれます。

3、うまくなれない人
1オクターブ届かなければ、ベートーヴェンのピアノソナタなどを弾く際どうしても弾けない箇所が出てしまいます。これが嫌というのであれば手の形、大きさによって制約が生まれます。
小指や薬指が自由に動かせなければ、ベートーヴェンピアノソナタ32番2楽章の後半に出てくるトリルは出来ないでしょう。これも制約としか言えません。
しかし結局のところ上達というものは必ずしています。
ただあなたが目先の音符しか見ていないから上達を感じることが出来ないのでしょう。

あなたの技術がどの程度かは知りませんが、今バイエルを弾いたらどうでしょうか?ソナチネは?ソナタは?
気がつかないだけで、あなたは相当上達したはずです。今譜面を見ても余裕で弾けるとおもいます。昔初めてソナタやエチュードを見たときに感じた難しさを感じることはないと思います。

結論
手の形によって完璧に弾けない譜面は存在します。
指が早く動かなければ、ショパンのエチュードやリストなどの曲をピアニストのようには弾けません。
しかしハノンやチェルニー等で努力することは可能ですし、表現性については自分の人生経験、本などによる勉強、他者の演奏を聴く等の行為によりよりレベルが上がります。
時代の流行りも少なからずあります。あなたの感性が受け入れられないのかも知れません。
人によってとらえ方が変わるのであなたと先生の間では価値観が違い、受け入れられないのかも知れません。

音楽は未知数ですので、一言にうまい、下手とは言えません。
しかしあくまでも譜面に書かれているように演奏することは可能ですので、いかに正確に譜面を弾けるか、は簡単に評価することが出来ます。

1、ピアノに向かない手
・指が短い
・指が曲がっている
・指が細い
・手が小さい
・指が開かない
等があります。プロになっても手が小さいや指が曲がっているなど、身体的な特徴に不満を持っている方がいます。
女性の場合特に1オクターブぎりぎりもしくは届かないだとベートーヴェンなどのピアノソナタの一部に支障が生じるため、選曲の自由にやや不自由な箇所が生じてしまいます。

2、ピアノがうまい人
やはり初心者の方がピアノを聞いた時、難しい曲の方が弾ける方がすごい人だと思います。
よって複雑な曲...続きを読む

Qお勧めショパンピアニストのCD

お勧めのショパンのCDを教えてください!
お気に入りの理由なども教えてくれると大変嬉しいです。

曲目としては一般的で代表的なよく耳にするものを聞きたいな~と思っています。
(雨だれ、別れの曲、子犬のワルツ等々)

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

#4の方と同じく私もピアノソロでは「ルービンシュタイン」!大好きです。巨匠・名ピアニスト達のCDなど色々聴き比べてみて、彼のショパンは、何というか、こう、ジーンと心に響くんです。上手く説明できません…
彼の生きてきた時代とか(人生ですか)もあるんだろう、と思いますが。-勿論他の演奏者もですよ!-

ショパン全集がありますが、とても高いし(私はほしくてたまりません…)代表曲だけならそれだけ収録されたCDもありますよ。

皆さん言われてるように私も、私の好みですけど!

Q辻井伸行のリアルな実力はどんなもんでしょうか?

昨日奥さんと辻井伸行のコンサートに行ってきました。

奥さんは非常に感激しておりました。

私は、ジャズのピアノならある程度、好き嫌いとかわかるのですが、クラシックはさっぱりです。
もちろんコンサート自体は楽しいものでしたが。

ウチの奥さんは辻井氏のハンディキャップに萌えているだけなのでしょうか?
それとも、辻井氏はピアニストとして相当なレベルの人なのでしょうか?

クラシックに詳しいか、ピアノに詳しい方のご意見を宜しくお願いいたします。

ちなみに、チケットの料金はステージのすぐ横の2階席で一人13000円でした。
一階は10000円以下だったそうです。

昨今、音楽以外の物語を音楽家に求める人や関係者が多い気がして、質問した次第です。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。

一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。彼の作曲なんてもっと酷いものです。
(言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。ハンディなんかで芸術の評価が左右されるべきではない、と主に考えるのです。勿論「理想的には」の話ですが。)


辻井伸行の演奏を初めて観たのは自分が好きなラヴェルの曲か何かだったと思います。非常にマニュアル通りな演奏というか、アカデミックというか、世界的プロピアニストの演奏とはかなり傾向が違う・・・そういう印象が強かったです。

ヨーロッパの多くのピアノコンクールというのは、独自性のある演奏が重んじられるそうです。大家のクラシック曲を普通にうまく演奏するだけの演奏なんて過去にやり尽くされていますし、今となってはそんな演奏をするのは「プロ」もっと言うなら「アーティスト」にあらず、と判断される訳です。
(ただアメリカのコンクールではそうでもなく、今でも昔ながらの演奏スタイルが好まれる傾向にあるようです。ヨーロッパとアメリカの芸術に対する姿勢の違いかもしれません。)
こういう点からも、前の方の話に出ているように「クライバーンだから入賞できた」けど「ヨーロッパのコンクールでは入賞できないと言われている」のだとしたら、まぁその通りなのでしょう。

彼の即興を聴いた限りだと・・・ジャズも本場を目指すならかなり、いえ相当に、厳しいかな。そんな感じでした。


大きなお金やメディアを動かせるということと、「一アーティスト」「一クリエイター」として成功するいうことは、全く別次元という現実をよく示してくれていると思います。まぁこれは今の時代に限ったことではないと思いますけどね。

障害云々で芸術やクリエイティビティを語りたくないので、率直に言います。

一演奏者としては、(問題が明るみになる前の)佐村河内さんと同じ印象・・・ごめんなさい。辻井伸行は前者と違って実際に演奏しているのは確かですから、「世間的評価」の点でです。「障害者のプロピアニスト」という設定で素人の気を引く以上の価値は感じられません。彼の作曲なんてもっと酷いものです。
(言葉は厳しいとお思いかもしれませんが、ヨーロッパでの芸術家・音楽家に対する批評なんてものはこんなものです。ハンディなん...続きを読む


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