【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

こんにちは、私は21歳の女です。11歳の頃から皮膚病の難病といわれる「尋常性乾癬」にかかっています。
皮膚の病気というのはやはり目でみえるもので、10代前半の頃に比べて今は本当に良いところまで回復しました。
でも、難病といわれるだけあって、完治は難しく治った部分も色素沈着をおこしているので見た目からしてわかります。そして、カオや首らへんにもでているので自然と目にはいってしまうのもわかるんです。
事情を知らない人に「どうしたの、それ」など深くつっこまれたりするとどうにも弱いんです。
相手は別に悪気があって言ってるわけでもないのもよくわかってるのですが、病気のことに触れられるだけで泣きたくなります。
また、病気のことを人に話すこと自体も凄く怖いです。この病気にかかってもう10年経つのにまだこんなに弱く、そんな自分に凄く嫌気がさします。どうすればもっと精神的に強くなれるのでしょうか。
病気になったことは苦しいことだと思っていますが、それで得たものも沢山あるし、そのことで誰かを恨んだりしていない分行き場のない思いで辛いです。
そういう悩みを克服された方、どうかアドバイスをください、お願いします。

A 回答 (3件)

私は病気ではなく、交通事故での傷跡になるのですが、同じような感じです。


8年前の話ですが、眼下底骨折をして左右の目の形が変わり、何度も手術をしましたが、完全には治っていません。
足の骨は、開放骨折(皮膚から骨が飛び出る骨折)をして、無理に体重をかけてしまったので、
骨と骨が重なってくっついてしまい、その部分だけボコっと出ています。
手の親指は肉が取れたので、普通より短いです。
手の小指は神経が切れ、曲がりません。
普段の生活では、ほとんど支障はありませんが、やはり人の目は気になります。
顔に傷があるため、必ず「どうしたの?」と聞かれます。
その度にいつも嫌な気持ちになるの、すごくわかります。
忘れられないことだけど、思い出したくないことなのに・・・っと、泣きたくなります。
それを話してると、当時の自分を思い出すので、余計に嫌な気持ちになるのかもしれません。
ただ、私自身、思い出してまた嫌な気持ちになるのが苦痛だったので、話さないことにしました。
「どうしたの?」と聞かれても、詳しくは話しません。
「昔、交通事故にあって、そのときの傷。思い出したくもない(笑)」っと、笑いながらその話を拒絶するようにしています。
大抵の人は、それ以上話を聞きだそうとはしません。
相手も悪気があって聞いてきてるのではないと思うので、相手にも気をつかわせないで済むよう、
「気にしてないけど、話したくない」ということを理解してもらうようにしています。
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この回答へのお礼

笑って流す。私も出来るようになりたいです。KajiKaji-Mさんも同じようにこういう気持ちになる、というのを聞いてこうやって思うのが自分だけじゃない、という事でも凄く安心しました。私もそうやって「気にしてないけど、話したくない」っていうのを理解してもらえるようにしていきたいです。貴重なお話、ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/26 23:38

こんにちは。

私は30代女性ですが、中学生くらいの頃より、同じ病気を患っています。私の場合、尋常性ではなく類乾癬といわれる小さな発疹が無数にできるタイプです。主に背中や肘、膝下、太股、頭皮などの皮膚が薄い場所や柔らかい場所に発症していました。
母親とともにいろんな皮膚科に通い、昔はきちんとした病名もわからない点が多く、ステロイドを毎日塗っておりました。それでも10~20代までは
今思えばですが、さほど酷い状態ではなく、普通に恋愛も日常生活も送っていました。
30代に入り、夏場は症状も改善するのですが、夏場はまだよいものの、秋口から春先にかけては、発疹の痕が白く浮き出て色素沈着を起こし、私の場合は無数の点々となって腕や足に残ってしまい、その繰り返しでした。私が試した方法といえば、カバーマークという化粧品会社にそういう色素沈着や傷跡をカバーするファンデーションが販売されているので、そちらから取り寄せ塗ったりしておりました。クロレラなどの健康食品も藁にもすがる思いで購入した経験もあります。ですのでご質問者様のお気持ちよくわかります。
ここからが本題なのですが、実はこうして散々悩んでいたのですが、結婚後、妊娠中から症状が止まり、病院に尋ねると妊娠中はこのようなケースも
多いそうなのですが、不思議なことに産後も9割方発症しなくなりました。
時々ぽつぽつと出るものの、ステロイドを塗ったら翌日には消えている状況で、あれだけ定期的に通っていた皮膚科にもめったに足を運ばなくなりました。産後間もないからかな?と思って様子を見てたのですが、3年たった今も同じです。色素沈着もなくなり、20年患っていた病気がこのように変化するなんて正直驚いています。
完治とは言い切れませんが、母親も主人も驚いており、他人にも気づかれることなく、おかしな話ですが、肌がきれいだとも言われるようになりました。誰もが妊娠するとこうなるわけではないでしょうが、こういうケースもあったので投稿させていただきました
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この回答へのお礼

同じ方がいるなんて。ちょっと驚きました。
私も、「カバーマーク」を買いにいったりもしたのですが、やっぱり肌の色と微妙に違うのと、私自身の技術が足りないせいでカバー出来ないということをしたりしました。産後にそんな事が起きる方もいらっしゃるんですね!!なんだか私もいつかはそういう風に消える日が来るのかな、という期待がもてました。貴重なお話ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/26 23:41

ちょっと心理カウンセリングを利用してみるのはどうでしょう?


肉体的な病気もストレスが溜まりますから、カウンセリングを併用することもあると思います。

カウンセリングを利用するのは、別に「心の病気」でなくてもいいんですよ。
ただ、ちゃんとしたカウンセラーを選んだほうがいいですし、相性があるので、そのへんは留意が必要ですが。


精神的に強くなるのは、自分の感情を認めてしまうことじゃないでしょうか。
こんなことを考えてはいけない!とか、情けない!とか思ってると苦しいですよ。
だって「相手にとっては一度の質問だが、自分にとっては毎回言われること」ってたいていの人は嫌だと感じるものだと思いますよ。
普通ですよ、それ。
傷つくまで行かない内容でも、面倒だとか、ちょっと気が重いとか。溜まるものがあるでしょう。

http://2.csx.jp/~counselor/counseling

http://www.f5.dion.ne.jp/~with/hanbarger.htm

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%82 …
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この回答へのお礼

カウンセリングですか。今まで思いつきもしませんでした。カウンセラーはそういう風にも利用できるんですね。ありがとうございます。
そして、こう思うのが普通だといって頂けて凄く安心しました。そうですよね。毎回言われる質問なんて誰だって嫌に感じますよね。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/12/26 23:35

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