
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
1.円柱と同じ直径の球を手に入れ(ビー玉でもゴム玉でも良い)それを型にして、石膏で半球状のくぼみを作る。
2.円柱の角をある程度削って丸みをもたせたら、石膏のくぼみの中に墨を塗り、円柱を押し付けて、墨がついたところをヤスリで削る。
3.これを繰り返していくと、円柱の先に半球ができる。
4.円柱の逆端も同様にして半球をつくる。
5.両端の半球を切り離して、接着剤でくっつける。
No.7
- 回答日時:
takataka110さん こんにちは
寸法は?精度は?材質は何?結構大事なんですが・・・・
取りあえず案を一つ
準備品
1.ビ-玉2個
2.ビ-玉と同直径の金属のパイプ3本
3.ビ-玉と同直径の金属棒1本
加工手順
1.2のパイプ2本に瞬間接着剤で ビ-玉をそれぞれ接着する
2.それらを2本並べ更に玉の素材の棒を並べて バイスで固定する
3.やすりを玉2個に同時に当たるようにあてがいヤスリ始める
4.外径側→角→先端 反対側の外径側→角→先端
5.後は適当な角度でずらしながら 2~4を繰り返す
6.半分が球になったら 残りの削り代を考慮して 切断します
7.切断した球の部分を 1本残ったパイプに瞬間接着剤で着けます
8.4~5を繰り返します
9.加工すんだら バイスに掴んだままプラハンマ-で叩いて取ります
10.瞬間接着剤が残ったら仕上げヤスリで 丁寧に取ります
キモは原型になるビ-玉が1個でなく2個でヤスリの傾きを補正します 原型がビ-玉でガラスなので ヤスリで削れる事はほとんどありません。
ちなみにこれは金属加工業界で「ならい」と言います 今の様なNC機が無い頃 同様な原理で加工してました。

No.6
- 回答日時:
高さ1-2m.太さ10-20cmの中空円筒を用意します。
上部に30-45度程度の傾斜金属製板をおき.250-450度に加熱します。
この板の上に.ハンダをヤスリで削って落とします。一旦溶けて.下にたどり着く頃には丸くなっています。
なお.丸くなっていない場合には.円筒を十分高くするか.内部にたとえば融点程度に加熱したダイズ油を入れてください。
これは.鉛弾の作り方です
この回答へのお礼
お礼日時:2002/09/19 23:23
ありがとうございます。これもすごいやりかたですね。でも実は真鍮の棒を材料として作るのでこの方法は使えなさそうです。説明不足ですいませんでした。
No.5
- 回答日時:
すみません、チャチャを一つ。
『円柱状の金属の棒から球を作るいい方法』ヤスリで削って/正確に/課題で/機械を使わないでやりたい。?
30うん年前の機械科の虫が動き出しましたので、当時の私達ならこんな事をします。
ここで、ヤスリを使う、早く、正確に。が求められていますが逆に言えば「その他は問題にしない」とも受け取れます。よって得られた回答は!
◎ 溶かして鋳物で作るです。
★原型はビー玉などから作り、流し込んだ後はゆっくり冷やす、取出し後湯口部分を切り、ヤスリで切り口を仕上げる。
材質の変化に触れていない=鋳造、大きさは要求されていない=ビー玉の大きさ、ヤスリ=最後に使っている。
当時は安全さえ確保出来れば何でも有りでした。教官も太っ腹でこの位は↑笑って許してもらえた(要求に沿っている).....。今じゃぁムリか?
お騒がせしました。
「正確な球を作れ」なんてすごい課題ですね。『正確』の定義はされていないので突詰めるとヤスリ1本だとすごい事になりそう。
実際産業界ではNo1.の方の方法が使われている様です、また学校で教えられたのはNo2.の方の方法(直径と同じ長さの円柱を使うと理解し易い)。
後はご自分で...、だってどうやって考えても削る量は同じなんですから。
一応答えとなっていますから、これで良しとして下さい。 (;^_^
元、機械大好き学生より。
No.3
- 回答日時:
その昔、旋盤の技能試験は、真球をつくると聞きました。
もちろん上手にできれば、合格。
円柱を直径の長さに切ったものを3個作って・・・・
縦横縦に並べ、万力などに固定して削る。
要するに両端の2個の円周の形をなぞって、中のはみ出た部分を削るわけ・・
(絵なしでは、わかんないでしょうねぇ、ちょっといろいろ考えてみてね)
>ヤスリで削って作る
真鍮かアルミですよね。
#鉄だったら、半年くらいかかるかも・・・
では
No.2
- 回答日時:
どのように計画的に削っていくのかが問題として与えられているのであれば、
円柱の丸みの部分を残した多角形を作るようにするのでは?
1)円筒がちょうど入る大きさの筒を用意する。
2)円筒の角を平たく削る。
3)それとは反対側を、1)と平行になるように同じ量だけ削る。
4)2)の面を床に置いたときに、その高さが目標の球の直径となれば、この作業は終了。
5)他の面を2)3)4)の要領で削る。
6)これらを繰り返すほど、作業は難しくなってくるが、がんばって正確に削る。
7)限界を感じたら、1)の筒に出し入れしながら、微調整をする。
とにかく、計画的に削ることが大切な感じがします。
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