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人間の生まれつきの頭髪の色は、どんな色がありますか?
濃淡は別にして、黒・金・茶などで教えてください。
(※頭髪や目の色の決定は、メラニン色素が影響することは知っているんですが、今回お聞きしたいのは見た目の色の事です。)

淡い金、濃い金は「金」という事で1つの色と勘定したら、
どんな色のバリエーションがあるのか…ということでお願いします。

A 回答 (3件)

私は他の方みたいに、すごく知ってるわけではないのですが、私のフランス語の先生によると、老化の話なんですが


   ブロンド→白髪
   ブロンド→黒→白髪
っていうふうに、ブロンドにも二種類あるそうです!黒になるタイプの人は時間がかせげていいですね。
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髪の色にはめちゃくちゃバラエティーがあります。

いろんな人の住むアメリカで育ってきて、黒か白(アルビノで白髪の人もいます)のようなはっきりとした色でなければ、同じ色の髪を持つ人は二人といないと思います。たぶん分類するのは大困難。私の友達もみな微妙な髪色。

茶色は赤っぽい茶色や黒っぽい茶色、少し金髪のかかった茶色、砂っぽい色や新しい土のような色もあります。金髪はプラチナから目立つ黄色っぽい色、濃い色のダーティーブロンド、赤みのかかったストロベリーブロンド。赤髪も同じように多彩です。黒だってよくみれば少しトーンが違ったりします。アルビノもいるし、珍しいけれど2色のメッシュもいます。子供のころは黒髪だったけれど、大きくなるにつれ明るい茶髪に変わっていった、と変色することはよくあります。

髪の毛の色はいくつもの遺伝子によって決まり、先祖から受け継いだ遺伝子のなかから偶然選ばれたいくつかを混ぜたような色が出るらしいです。だから色はさまざまで面白い。目の色もまた髪と同じように、金だの翠だの紫だの、数え切れないほどの色があります。

ちなみに、生まれつきではないのだけれど、アイオワでは最近はピンク色の髪とか虹色の髪とかみかけます。(笑)これ以上色を増やすのか…
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色にはグラデーションがあり、


どこからどこまでを何色とするか、は人間が便宜的に決めたものでしかありません。(例えば、ブルーグリーンは、青と緑のどちらに分類すればいいのでしょうか?)
しかしながら、分類する定義を決めれば、おおまかに区別することはできるので説明します。



一つは、出身民族による区別です。
これは、金髪、赤毛、栗毛、黒髪の4種類で定義されることが多いです。



もう一つは、遺伝子的な区別では、(高校生物の範囲で説明します。)
今のところ、少なくとも2つの遺伝子対が髪色の決定に関わっていると考えられています。

一対は栗毛と金髪の決定に関わる遺伝子対であり、優性遺伝である栗毛と、劣勢遺伝である金髪の対立遺伝子が存在します。
もう一対の遺伝子対は赤毛であるか赤毛でないかの決定に関わる遺伝子対であり、優性遺伝である赤毛でない髪の遺伝子と、劣性遺伝である赤毛の対立遺伝子が存在します。

よって、この二つの遺伝子対モデルに従えば、4種類の髪の色ができることになります。
1栗毛
2金髪
3栗毛+赤毛=赤褐色
4金髪+赤毛=橙

しかし、この二つの遺伝子対だけでは、同じ色の中でも濃淡があることの説明ができません。
そこで、この二つの遺伝子対の他に、蓄積することで効果を持つ、濃淡を決定するいくつかの遺伝子対があるのではないかと考えられています。

つまり、貴方の言う通り濃淡を色として数えないとすると、
黒髪は単独の髪色の分類にはならず、単に「栗毛の中で濃いもの」という分類がなされることになります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%AA%E3%81%AE% …
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