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最終回を見逃してしまって
はじめの10分ぐらいしか見れませんでした
どうなったのか教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

かなり切なかったです!もう泣きました!


本当に教えちゃっていいんですね?

太郎は目を覚ましたものの、オリオン座での記憶は失っているようで、10年前の「ゆういち」としての記憶を取り戻し、東京へ帰ると言う。鈴は涙をこらえて、これが一番いいことなんだと、敬語で太郎とあいさつ。今までありがとうございました、とお互いに言う。
けれど実は太郎は10年前の記憶とオリオン座での記憶両方取り戻していた事をジェームズにだけ告白。娘がいることを知り、娘は歌姫になって天国のお父さんに届くよう歌うんだと言っている、という話をみやこから聞いた太郎は、今まで父親がいなくて寂しい思いをさせてから、これからは娘のために生きる、と、今までの10年間の記憶は無くしてしまった振りをして、そのまま東京へと去る。
あとで、直前に鈴にプロポーズするために太郎が書いた脚本をジェームズが見つけ、家族の前で読みみんな号泣。鈴は太郎が乗ったバスを追いかけて太郎の名前を叫ぶけれど、太郎は涙をこらえて、振り向かない。

時は流れ、2007年。オリオン座は最後の上映「歌姫」を終え、取り壊されることになる。ジュディオング演じるさくらが、鈴の息子と思われる人と電話で会話中。息子がお世話になりました。今、彼は祖父(太郎/ゆういち)の生き方に感銘を受け、小さな映画配給会社に勤めている。映画の監督はジェーム太郎で、音楽は芥川(ロバート秋山)にお願いしている。(長瀬が二役で演じている明がかけずり回っている姿。遅刻しそうなのに、カレーショップに立ち寄る)
六本木ヒルズ前、明とルリ子(相武2役)がぶつかり、ルリ子の真珠のバッタもんネックレスが飛び散り、二人で拾う。実はルリ子は明に、明がオリオン座に忘れて行った懐中時計を届けに待ち合わせをしていたので、お互いあいさつ。別れ際、明が、もしよければお礼にお詫びにごちそうします、という。何が食べたい?と聞くと、ルリ子は「じゃあ、カレー」明、あぜん。
で、すぐエンドロールで、鈴たち家族がカレー食べていたシーンなどが映り、そのまま終わり~

って感じでした。第1話を観ていなければ、つながらない、というか、いきなり現代かよ!って感じで鈴がかわいそすぎて怒ると思います。1話から観ていたら、初めから、きっと最後現代に戻るんだな、って覚悟できてるからいいですけど、それでもやっぱりショックでした.太郎と鈴がそのまま好き合っているのに別れちゃうなんて。切なすぎ!

ビデオが出たら、是非これちゃんとご自分で観てみてください。
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この回答へのお礼

ありがとう
切なくって涙がでてきますね。。。
丁寧に教えてくれてありがとうございます。
ビデオが出たらちゃんとみます。
本当にありがとう。

お礼日時:2007/12/22 00:11

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