最速怪談選手権

本当に好きな人がわかる方法って何?と友人に聞かれました。
そんなこと今まで考えたことがなくてそのときは何も言えなかったのだけど、家に帰って考えてみてもやっぱりその答えが浮かびません。
好きな人と本当に好きな人って何が違うのでしょうか?
本当に好きな人だとわかる瞬間があるとすればそれは何でしょうか?
経験者の方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (36件中21~30件)

好きな人というのはいつそばにいても緊張しないで付き合える相手です。


そして本当に好きな人というのはまわりに他の人がいるときには緊張するけれど二人きりになったときは
自分が持っている魅力を最大限に伝えようとする相手です。
恋愛法則には接近の法則というのがあって相手との実際の物理的距離に正比例して心理的距離が近くなります。つまり接している時間や回数が多いほど心理的距離が縮まる可能性が高いということです。
逆に言えば、誰でも相手との心理的距離(相手に対する好意的な度合い)を実際の物理的距離で表現してしまうということになります。好きな人の他に本命がいる場合は、好きな人に本当に好きな人が誰なのかを知られたくないという心理が働きます。これは好きな人に本当に好きな人が発覚したことによる好きな人との破局よりも恐いシナリオ(そのことにより本当に好きな人と自分が遠ざけられるという恐怖)を思い浮かべてしまうからです。本当に好きな人こそ本当に守りたい相手だからこそ、自分や他の相手のことをすべて犠牲にしてでも守ろうとする心理が働きます。この心理は性別に関係なく、起こります。
本当に好きな人だとわかる瞬間とは?
自分の体験ではありませんが、たとえばこんな瞬間ではないでしょうか。
A子さん、B子さん、C男君、D男君が一緒に居酒屋で飲むことになったとしましょう。
主人公はC男君で、大のヘビースモーカーだったとします。
そして、C男君以外はタバコを吸わなくて、A子さんもB子さんも大のタバコ嫌いだったとします。
C男君はA子さんが好きだけど本命はB子さんだったとします。
4人で酒を飲むうちに一時間後に大のヘビースモーカーC男君はヤニが切れてイライラしてきます。
A子さんにもB子さんにも自分がヘビースモーカーであることを知られたくないC男君は自ら席を立って外でタバコを吸いに行くわけですが、外は震えるほど非常に寒く外でタバコを吸うのはかないません。
そして外でタバコを吸うことを断念してC男君は席に戻ってきます。
次の瞬間、B子さんがトイレに立つと、C男君はタバコを吸わないA子さんとD男君の前でこういいます。
「タバコを吸わない人の前で申し訳ないけどここでタバコを吸ってもいいかな」
C男君がタバコを吸うことは知らなかったA子さんは驚いてこういいます。
「ええー?C男君タバコ吸うの?知らなかった~」そして少し嫌な顔をしますが、C男君は申し訳なさそうに「タバコやめられなくて本当に申し訳ない」といってタバコを取り出し吸い始めます。
タバコを吸い終わるとまもなくC男君にとって本命であるB子さんがトイレから戻ってきます。
次の瞬間、C男君はトイレに立ちます。・・・なぜなら、好きなA子さんには自分がタバコを吸うことを知られたくはないけれど、B子さんに知られるのはもっと避けたいことなのです。
タバコを吸わない人はタバコのにおいに敏感なことを知っているC男君はなんとしてもタバコのにおいをB子さんから遠ざけなければなりません。A子さんB子さん両方に知られたくない事情があるけれども、最悪の場合でもB子さんにだけは知られたくないC男君はB子さんが席を立つのと同じタイミングでは席を立つことができませんでした。なぜなら、トイレから出てきたB子さんに外でタバコを吸っていることを目撃される恐れがあるからです。さらに、A子さんB子さんがともに席についているときに席を立っても、後からトイレに立ってこないとも限りません。なんとしてもB子さんに知られるという最悪の事態だけは避けたいC男君がB子さんが席に戻ってきた瞬間にトイレに立ったときにとる行動はB子さんと物理的な距離を置いた状態でタバコのにおいを消し去ることに他なりません。
B子さんが席に戻ってC男君が次にトイレに立ったあと、A子さんはC男君に続いてC男君の後を追うように
席を立ちます。そして祈るような気持ちで男性用トイレに向かいます。トイレの入り口を恐る恐る少し開いてみると、そこには洗面台の前で背広ににおい消しスプレーを振り、好きでもないガムをかむC男君の姿が・・・!
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待てるか、信じられるか、守れるか


ですかね。

例えば相手が何か罪を犯して刑務所に入ってしまった・・
刑期が10年。それをただただ待てるか。

相手が忙しくて連絡してこない
相手を信じて自分も頑張れるか。

相手が半身不随等になったときにすべての世話を「したい!」と思えるか。


結局、自分のための恋愛ではなくて、相手の幸せを一番に考えられるのが本当に好きなのではないかと。


私は今まで「恋人なんてアクセサリー。ちょっと可愛く見せればお金出してくれるし楽勝」と思っていました
ですが、今の彼は何かあったら支えたいし守りたいし、私が養っていく!くらいの気持ちです。

自分の利益になる付き合いは本当に好きなうちに入らないと思います。
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みなさん色んなご意見でしょうが、私の場合簡単です。


それは「ビ、ビ、ビッ」と来た人です。
初対面でもそれはやってきます。

それで失敗した人、芸能人はたくさんいますが、確かにその瞬間恋に落ちていると思います。

つまり直感で分かるということですね。
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私は既婚者です。


旦那のことはもちろん大好きで信頼しています。
本当にいいパートナーに巡り合えたと思いますし、『この人の子なら産んで育てられる』と思い結婚し、子どもにも恵まれました。今は本当に幸せで、家族は私の一番大切な宝物です。

でも、本当に好きな人は別にいます。
私が思う本当に好きな人が分かる方法、それは

『側にいられなくても、今後一生会えなくても、その人が地球上で元気でいてくれるだけでいい』

と思えるかどうかです。
その人が元気に生きてくれているだけで十分です。

旦那のことも子どものことも心から愛しています。それは嘘じゃありません。
でもその好きな人と決定的に違う事は、旦那に対して

『欲』

があることです。
「もっとこうして欲しい」とか「どうして気持ちが分かってくれないの?」とか旦那に対する『要求・要望』がいくつかあります。

しかし本当に好きな人に対しては、何にも望みません。
ただそこにいてくれるだけで満たされてしまうのです。

本当に不思議に思うのですが、これは理屈じゃありません。
側にいてもいなくても、かかわりがなくても、大げさですがその人が今この同じ地球にいるというだけで満足して、幸せな気持ちになれるのです。

いずれ彼も結婚し家族を作っていくのでしょうが、それも祝福できます。
自分が妻になりたいとも今は思いません。
昔、まだ彼がただの『好きな人』だったころは付き合いたいとも結婚したいとも思いましたけどね。

究極の愛って『その人の幸せを思い続ける』ってことかなと最近思います。
自分がなんにも力になれなくても、側にいなくても、関わりがなくなっても、ただただその人が幸せになってくれればと思い願い続ける。
子どもを育てていたらなおさら強く思います。

子どもは1人の人格を持った人間ですので、教育やしつけをしてもいつかは親の手を離れていく。
その時に自分の欲(こんな人間になって欲しい。こんな仕事に就いて欲しいとか)をどれだけ捨てて、ただただ子どもが幸せな人生を歩めるように願いつづけることができるか。
それが親の器の見せどころだと思っています。
もちろん協力できるところはサポートしますし、非人道的なことは辞めさせますが。


本当に好きな人も根本は同じだと思います。
自分欲を捨てて『とにかくこの人には幸せていて欲しい』と思う事ができれば、それで自分も幸せな気持ちになれれば、それが本当に好きな人なのかもしれません。

もし自分が不幸になってしまうのであれば、その人は本当に好きな人ではないでしょうね。


私は昔からメルヘンチックと言われてきたので、変な事を書いていると思われるかもしれませんが、私が思う『本当に好きな人』のことを書かせて頂きました。

少しでも質問者さんのお友達の参考になれば幸いです。
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自分よりも大事で、本当にこの人には幸せでいて欲しい、


でも出来るなら自分もそばに居たい、そう思う人じゃないかな?
ただ好きな人だと、ドキドキしたり、顔見れたら幸せになれるけど、
本当に好きな人だと、それだけじゃなくて、その人にも幸せでいて欲しい、笑ってて欲しい、喜ばせたいって思う。
自分の命よりずっと大切で、この人を何を失っても守りたい。
そう思える人かな。
個人的には、この人の子ども以外は欲しくないって思える事も入りましたが。
自分よりも、肉親よりも、誰よりも大切な人。
そう思える人だと思いますよ。
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「好きな人をあきらめたい」と思うと本当にその人を好きだからあきらめたくなるということをききました。

それはほんとうにあたっています。

「本当の好きな人」の場合は、その人のことを考えるだけですごく胸がどきどきしたり、たのしくなったり、、毎日一度たりとも、その人を思う日はなかったり、目が合うだけでその日はずーーっと幸せで「何ももういらない!」っておもってしまったり、その人のために何かを努力したり、励んだり、変わろうっておもったりするけど、その好きな人がほかの女性や男性と話してるところをみるとすごくつらくなって、1日中が地獄に感じたり、もうあきらめたい・・・と思って泣いてしまったり。。。。私はそういうことが「本当の好きな人」だとおもいます。

逆に「好きな人」は、上の「本当の好きな人」の場合の感情を持ってないときが、普通の「好きな人」ではないかとおもいます。

わかりにくいかもしれませんが、これが私の経験です。
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 恥ずかしくて。

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私も 今の彼と付き合って初めて知ったんですけど。



自分のプライドさておき 何より彼と居たいと思います。

ケンカしても 彼と居たいから 自分から歩み寄るし 譲ります。

本当に好きじゃなかったら 自分から歩み寄らないし 譲りませんね。
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自分なりに考えると、


その人のこと、どれだけ考えているか
じゃないかなと思います。

それこそ四六時中、とはいかなくても
寝る前に、
買い物して、あの人に似合いそうだなとか
勉強しているときに、この問題もう解いたかなとか
ふとした時に考えちゃう

もし、そうなら「私はその人の事が本当に好きなんだ」と言えるんじゃないかと思います。
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なんて難しい質問なんだ。



本当に好きな場合って、本当に好きなのか解らない場合が多いんだね。

訳が解らないと思われるかもしれないけど、普通に好きって事が、一番大切な人への感情だ。

自分が子供だったとしても、この人好きになるな。って位単純に好きなので、うまく理由探せないですね。

あ、ひとつあります。

この人、いつまでも待っているんだ、って覚悟を感じた時かな?。

正直、切ない、こんな気持ち持ったら、生き別れ出来ない気持ちになるから、自然と解る。

あんまりいい回答で無いかもしれないけど、自分の場合はこんな感じですね。
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