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タイトルのとおりです。
ファッション誌ってそんなに売れてないんですか?

A 回答 (3件)

化粧品メーカーに勤務しております。



弊社も、雑誌に化粧品サンプルや付録をつけることがあるのですが、
付録そのもののコストと、付録のセットアップにかかる諸々のコスト
(梱包代や貼付けたり版見込んだりする作業:全て手作業です)
は、全て広告主である弊社が負担します。
ですので、付録をつけてもつけなくても、本来雑誌本体の価格に影響は生じないはずなのです。

付録の理由ですが、これは付録の広告主の宣伝が目的です。
その上で、付録をつけることでの売り上げアップ効果を狙うのです。
付録がついている雑誌とついていない雑誌とで、内容が似たり寄ったりなら
付録付きに手を伸ばす方が多いでしょう。
広告主は、たくさんの人に付録を手に取ってもらい、
広告主の製品やサービスを認知してもらう。
雑誌社は、雑誌がたくさん売れる。
…という訳です。

ちなみにファッション誌は、昔に比べると売れ行きが落ち込んでいるのは事実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。広告効果もあったのですね。それは気づきませんでした。

ここまで質問してみて、出版社に電話でそれぞれ真意を聞いてみるのも面白そうだなと思いました(笑)。

皆様回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 20:11

付録がつくとほぼ必ずビニールテープで巻くなどしなくてはならないので


立ち読みが出来なくなります。

立ち読みが出来ないので、購入する確率が高くなる…という算段なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよ。実は立ち読みができないので付録をつけられると嫌だなと思っていたんです。そういう効果も狙っているのかもしれませんね。

お礼日時:2008/01/06 20:06

付けた方が販促効果を期待できるからです。


元々日本人は『付録』や『限定』などに弱い傾向があるので、本+αにするだけで付加価値が上がります。
更に言えば、ファッション誌は購入層が限られてしまうっと言うのも原因だと考えられます。
男女の区別、年齢、そういったもので分けられ、あまり興味が無いという人は立ち読みだけで済ませてしまいます。
そういった『少し興味が有るが買うほどでもない』客層に購入してもらう為に、『付録』を付けることによって購買意欲を後押ししているんです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
確かにそうだと思うのですが、付録をつけることで本来より少し値上がりしてしまっている雑誌も少なくないですし、個人的な印象では、以前は付録なんてファッション雑誌にはなくて、懸賞で、「*000人に当たる!!!」みたいな文句が多かった気がするのです・・。それについてはどうでしょうか?

補足日時:2008/01/06 13:06
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