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今年の4月2日ごろ岐阜方面から、沖縄旅行に
大人2人、小学生1人 幼稚園1人(今年長)の4人で行く予定です。日程は4日間です。
(1)お勧めのホテルで、激安っていうの知りませんか?
(2)絶対、外せない、観光スッポット、マリンスポーツなど教えて下し
(3)4日間でツアーが約4万円として、あと遊ぶお金と、食事で20万ちょっとの予算では、難しい??
(4)沖縄と言えば、これ!っという、食べ物は?
(5)土産の勧めは?
どんなことでもいいので、教えてください
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

(5)土産の勧めは?


観光土産はほとんどどこでも一緒ですが、海ぶどう等の食品類なら那覇市の牧志公設市場が一番かと思います。行っただけでも話の種になり、カルチャーショックを受けること間違いなし?です。
http://www.okinawainfo.net/1-ichiba.htm
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子連れでほぼ毎年沖縄を訪れているリピーターです。


経験談とアドバイスをまじえて回答させて頂きます。

>(1)お勧めのホテルで、激安っていうの知りませんか?
沖縄の海で泳ぎたい!と思われるかも知れませんが、4月2日ごろですと、ほとんどのビーチが海開き前だと思います。
滞在中に一部のビーチで泳げるようになるかも知れませんが、念のため、(悪天候の場合も考慮して)屋内プールや屋外温水プールを備えているホテルがお勧めだと思います。

ご予算との兼ね合いもありますので、具体的なホテル名は現時点では控えさせて頂きたいと思います。
主だった観光スポットは中北部に点在しているので、我が家の場合、アクセスを考慮してビーチリゾートのメッカである恩納村や名護市を中心にホテルをチョイスする事が多いです。
沖縄のホテルはピンキリで、価格帯が低めのホテルは何かしらデメリットがあるものです。
(那覇や主要観光施設から遠い・古い・汚い・回りに何も無い、部屋からの眺めが悪い、ホテルからビーチへのアクセスが悪い、等々。)

私がよく参考にするサイトに「トラベルコちゃん」というサイトがあります。
http://kokunai.tour.ne.jp/index.html
超大手の旅行商品はありませんが、色々な旅行会社の旅行商品が価格比較できますのでいつも重宝しています。

ツアー選びの際の注意点ですが、経験上、格安・激安には結構落とし穴があったりします。
・曜日によって割増料金がかかる、飛行機が半端な時間のものしか使えず便指定をすると割り増し料金がバカ高い、新館・旧館に分かれているようなホテルでは旧館の部屋があてがわれる、等々。

家族で沖縄となればレンタカーをご利用ですよね?
レンタカーにも注意点が幾つかあります。
ツアープランに付いているもの・いないものがあります。
また、レンタカーには免責保険料というものがあり、これが旅行代金に含まれているか否かで一日あたり1575円(1300CCクラス)、4日間では6300円もの差が出ます。
基本的に任意ですが、見知らぬ土地でもしもの事を考えると、加入する割合のほうが高いです。

また、配車・返車に意外と時間を要しますので、この時間を組み込んでスケジューリングしないと初日と最終日の観光予定が大きく狂ってしまう事も考えられます。

(2)絶対、外せない、観光スッポット、マリンスポーツなど教えて
本島中北部には子供だけでなく大人でも楽しめて、記念になる写真やビデオが撮れる所も多いです。
私の息子は現在8歳ですが、息子が幼児期から現在までお気に入りだったスポットを中心に幾つか紹介させて頂きます。
特に下のお子さんには乗り物主体が一番喜ぶのではないかと思います。

まずは「東南植物楽園」です。
http://www.sebg.co.jp/sebg/
園内一周トラムカーはゆっくりした速度で園内を回ります。
途中下車ポイントではコイのエサやりができ、コイの数の多さから、凄まじい光景を目の当たりにできます。
イカダ(のようなもの)に乗ってウサギ島へ渡ったり、小粒ながらも遊具があったり、巨大なサンシェードの下に砂場があったりで、幼児でも遊べる箇所もあります。

お子さんが恐がりでなければ名護市の「ネオパークオキナワ」をお勧めします。
(入っていきなり園内に放し飼いにされた鳥がお出迎えですので恐がらないといいのですが。)
http://www.neopark.co.jp/
園内にミニSLがあり、乗り物好きのお子さんには大人気です。
ミニ動物園もあり、小動物やゾウガメ牧場のゾウガメにエサやり(有料)ができます。
小学生以下はエサを購入すればゾウガメの背に乗る事ができます。
(貴重で珍しい写真・ビデオのネタになると思います。)
ただ、最近、ゾウガメの数が激減したという他の方の書き込みを目にしました。
事前確認が必要かも知れません。

美ら海水族館は沖縄ナンバーワンスポットで説明するまでもないですが、水族館内のみならず、公園内のイルカラグーンもお勧めです。
ここには話題の人工尾ビレのフジが居ます。
土日祝日の10:20~10:50に子供向けのイルカふれあい体験があり、申し込めば体験が可能で、体験申込者以外でも見学はできます。
開始前は尾ビレ装着前のフジが浅いプールでお出迎えしてくれます。
かなり間近で見ることができますよ。
体験時間中には人工尾ビレを装着するシーンが見られます。
体験時間後半になるとフジは隣の深いプールに移動してしまうので、この時間はとても貴重だと思います。
ご予定ですと最終日に該当すると思いますので、遅い那覇発の飛行機であれば十分に可能だと思います。

水族館近くにある「琉宮城蝶々園」では、園内の蝶々ハウスで備え付けの帽子にオオゴマダラというアゲハ似の蝶が沢山とまり、それを被って写真やビデオを撮ることができます。
小さなお子さん向けではありませんが、本土ではめったに味わうことのできない体験だと思いますし、貴重な記念写真・ビデオが残せると思います。
http://www.ryugujo.net/01butterfly/index.html

「ビオスの丘」は蘭の花の数・種類の多さは沖縄随一です。
http://www.bios-hill.co.jp/
ここにはクルーズ船があって、船長さんの独特の沖縄トークが面白おかしく「へえ~」という話しも聞けるので、個人的に気に入っています。
(乗客が少なかったりすると空振りになる場合もあるようですが)
広場や遊具もあって、広場ではリスが走り回っていて、野良マングースを見かけることもあります。
また、ここには水牛車もあります。

「ナゴパイナップルパーク」は大人的にはイマイチなのですが、ここのパイナップルカートは子供に人気が高いのでお勧めです。
http://www.nagopain.com/restaurant/index.html
完全オートで走行しますので、お子さんにハンドルを握らせてあげれば運転手気分に浸れること請け合いです。

食事も兼ねて面白い所として、ナゴパイナップルパークと美ら海水族館の中間くらいの所に「沖縄クルマエビ食堂」というお店があります。
ここではエビすくい・エビつかみができてそのエビをその場で調理してもらう事ができます。
お世辞にも綺麗とは言えませんが、道路沿いに立てかけてある看板も手書きでなんとなくほのぼのとさせられてしまいます。
お子さん連れには穴人気のお店です。
http://www.okiebi.jp/izutop.html

グラスボートは是非!
子ども達の歓声を聞くだけでもほのぼのとした気分になれます。
グラスボートは各々航路下の質の違いで見る事の出来る魚の種類が異なります。
いろいろ記憶がごちゃ混ぜになっているので何処のグラスボートでどの魚が見られるかは曖昧になってしまっていますが、かりゆしビーチのグラスボートでは確実に生ニモ(クマノミ)が見られます。
国道沿いにビーチハウスがあり、車も停めやすいです。
HPでは半額クーポンを提供しています。
http://www.kariyushi.co.jp/coupon/coupon.html

南部では「おきなわワールド」が人気です。
併設の鍾乳洞も探検気分に浸れてお子さんも喜ばれると思います。

マリンスポーツに関しては、ホテルで催行しているものをお選びになるかマリンショップで申し込むようになりますが、価格はどちらも結構お高めです。
スノーケリングやドラゴンボートが人気ですが、上のお子さんはともかく下のお子さんには年齢的に対応していないかも知れません。
アクアバイク(水上三輪車)あたりでしたら問題なく乗れると思いますが、幼児ではペダルに足が届かず漕ぐのはもっぱら同乗者のパパorママになるので超重労働になります(笑)。
時期的に未催行だったりウエットスーツ着用になるものもあるかと思いますので事前確認は必要かと思います。

景観的にお勧めなのは海中道路・万座毛・古宇利大橋です。

>(3)4日間でツアーが約4万円として、あと遊ぶお金と、食事で20万ちょっとの予算では、難しい??
飛行機を利用しなければならないため、電車利用と違って子供料金は半額よりお高めになってしまいます。
平日ですが、春休み中ということもあり、多少ふっかけた料金設定になっていると思います。
我慢・妥協をしつつ探してみて下さい。
夕食無しのプランが多いので、夕食3回とマリンメニューまで加えるとちょっと厳しいかも知れません。

>(4)沖縄と言えば、これ!っという、食べ物は?
沖縄料理、沖縄そば、タコライス、バーガー類、ステーキ、シーフードが定番だと思います。
意外と豚が美味しいですよ!
話のタネとしてはゴーヤー入り料理、海ぶどう、スイーツ系ではぜんざいやブルーシールアイスも人気です。
小さな子供を連れての食事はお店選びが大変だと思います。
我が家も「静かなお店では周りに迷惑がかかるのでは」という思いで結局はホテルのバイキングやバーベキューで無難にやり過ごす事が多かったです。
しかし、さすがに全日ホテルでという訳にもいきませんでしたので、いろいろ調べた末に食べに行ったりもしました。
その中でも沖縄居酒屋は盲点でした。
沖縄の居酒屋は沖縄料理以外にも食事ができるスタイルで、しかも座敷があるのが有り難かったです。
大人にはこれから楽しい食事タイムであっても、遊び疲れ・移動疲れが溜まってしまった子供にとっては睡魔との戦いになりがちです。
うちの子供などは食べて10分もたたずに眠ってしまいました。
座敷は本当に助かりましたよ。

>(5)土産の勧めは?
上記に加えて泡盛や黒糖系のスナック(プリッツなど)やパイン系御菓子、紅イモタルト等が人気です。
昔からの定番土産であるちんすこうも今ではチョコや抹茶のコーティングがされたものもあります。

気になる点を少し。
レンタカーの返却期限ですが、空港営業所(空港内にはありませんのでご注意を!)の場合、飛行機の時間の90分前というのが通例で、DFS返車の場合は2時間前位(ちょっとアバウト)というのが通例です。
DFS返車でなおかつ最終日に免税品ショッピングをなさるようでしたら更に早い返却時間(3時間位前)となります。
免税品は買ったその場では受け取れず、最終日に一括して空港に搬送され、出発前に空港内の受け取りカウンターで受け取るというシステムです。
(免税対象外の品はその場で受け取れますが)
システム上、免税品は復路便の2時間前までに済まさなければならない決まりがあります。
3時間以上前返却というのはそのためにとられている措置です。

南下の際は北上時より道が混みます。
那覇市内は渋滞のメッカですので、最終日は余裕を持って行動なさって下さい。
おそらくガソリン満タン返しもあるでしょうから、余裕が有りすぎるぐらいの返却所到着を心掛けるとよろしいかと思います。
仮に早く着きすぎても、空港内にはお子さんを遊ばせる遊具もありますし、お土産の購入などでも時間は調整できると思います。

ちなみに、観光施設や土産物屋はほとんどが定価です。
空港には主だった土産物は殆ど揃っていますし、中には10%割引が使えるお店もあります。
http://www.jtb.co.jp/okinawa-net/navi/detail.asp …
我が家はいつもここで購入しています。
(お酒や調度品・貴金属類には割引は摘要されませんが)


長々と脈絡く綴ってしまいましたが、他にお知りになりたい事がありましたら遠慮無く補足要求なさって下さい。
知りうる限り補足させて頂きます。
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