アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

販売奨励金制度が廃止になって、携帯電話本体の料金を利用者が支払うようになりましたよね。
それで不満なのが、携帯電話に機能をつけすぎて本体の値段が高すぎだと思います。
最新の機種となると、ほとんどに「ワンセグ」や「音楽プレイヤー」「デジカメ」機能が付いてますよね。
それらの機能を使わないユーザとしては、使わない機能にも対価を支払って無駄に感じます。
メーカーの戦略にはめられてます。
もっと選択幅が広がってもいいような気もするのですが。
これから、どのようになっていくのでしょうか?

A 回答 (3件)

 機能を付けすぎて高くなったのではありません。

元はインセンティブがあった事で端末価格が下がっていましたが、本来が今の値段なんです。
 また、携帯電話において「これが出来たらいいな。あれが出来たら・・・」と考えた上で、今の機能になったのはご存知の通りかとは思います。ただ、それは万人受け。つまりは、誰が使っても欲しい機能が付いているのを目標とした訳で、機能を盛り込まなければ誰も機種変更をしないしMNPも利用しないでしょう。
 これからは、さらに機能が増えるだけでなく通信速度の上昇や小型化。通話品質の向上が目標になるでしょうね。

 「メーカーの戦略にはめられている」という考えはどうでしょうか?そもそも、1人の為に作るならまだしも万人受けする携帯を作るのがメーカーです。機能が増えてくるのは携帯に限らず「当たり前の事」だと思うのですが?車だってパソコンだってそうですよね?もしかして、質問者様は不要なソフトがふんだんに入っている「メーカー製PC」をお使いになっている訳ではありませんよね?ショップBTO使ってるなら話は分かりますが・・・。
 機能が不要で、いらないから無駄な金を払っているというのであれば、何も付いていない「かんたん携帯を使った方がいいのでは?」という風な受け取り方をしてしまいますが、いかがでしょうか?

この回答への補足

ということは、ワンセグ機能が付いたからといって値段が変わるわけじゃないんですか?
素人考えですが、その分コストがかかると思うのですが。

万人受けという考えは思いつきませんでした。なるほど。

でも、パソコンだって欲しい機能は自分でインストールしますよね。
また、外付けで機能を追加しますよね。
メーカー製PCについてる不要なソフトはフリー版か使用版なのでそれでPCの値段がUPするわけじゃないと思います。

かんたん携帯やキッズ携帯は、デザインの選択肢がありませんので論外です。

補足日時:2008/02/05 19:32
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販売奨励金制度の廃止。


これは実は、携帯電話本体を頻繁に買い換える傾向の方々にとっては、不利益です。

以前の販売方式時、携帯機は0円でした。

現在の販売方式は、ソフトバンクを筆頭に『分割支払い方式』になっています。
機種にもよりますが、安価な機種で2万円から最新機種になると7~8万円の機種代金を24回の分割で購入すると、機種によって分割回数と同じ回数、特別割引が付いてきます。

例えば、ソフトバンクの機種で具体的に説明しますと、910SHと呼ばれる機種があります。
新規で購入すると月額980円の24回払いになりますから2万3千520円が機種代金になります。

ここまでだと当然高く感じます。
しかし、910SHを新規で契約し新スーパーボーナスを利用すると分割の支払いに対して、分割回数と同じ回数分、特別割引が付きます。
この特別割引が、分割支払い金と同額980円となります。

つまり、月々980円24回を機種代金として支払うと、
同じ回数24回、特別割引が付き、その特別割引の金額が分割代金と同額980円になります。

一か月、980円支払うと、980円分特別割引があるので、その分、例えばホワイトプラン月額980円が割引されて無料になります。
24回の特別割引を受ければ、実質0円で機種を購入した事になります。

これが、24回払いの途中で機種変更をすると特別割引がその時点でなくなります。
そうなると機種の分割支払い金はローンですから、特別割引がなくローンの支払いだけが残るという事態になります。

で、本題。
ローンの支払金が終われば、当然、機種代金を支払わなくて済みますから、24回の支払いが終われば、あとは基本使用料と通話、通信料など月々の利用分のみの支払いになります。

以前は、ソフトバンクの前身であるボーダフォンを始め、au、ドコモともに、基本使用料が安くても3~4千円していました。

現在は、980円という金額です。
3~4千円が980円。
この差額が、実は携帯機種代金でした。
毎月2~3千円、多めに支払わされていたという事になります。
2千円を24回支払うと4万8千円です。

つまり!
今も昔も携帯機は変わらず高額なのです。

冒頭、ご説明した910SHは5メガピクセルのカメラが付いています。デジカメ並みの画像で写真が撮れます。
他にも905SHと呼ばれる機種はアクオス携帯です。ワンセグが見れます。
910SHも、905SHも、980円の24回払いで、24回分特別割引が同額の980円分付いてきます。

長くなりましたが、まず、ここまでの説明で、販売奨励金制度が廃止になったおかげで、携帯機は安くなったと認識ください。

さて、それでは、携帯電話の今後です。
今、価格破壊が行われている最中です。
携帯メーカーも企業努力をしてきます。
無駄になる機能を省いたシンプル携帯の発売もされています。

でもしかし、デジカメを購入しなくても、携帯機に付随してますから24か月使うと無料で自分の物になります。
ワンセグの携帯型テレビを購入しなくても、24か月間、携帯電話を利用すれば自分の物になります。

確かに、それらの機能が不要な方には、不要でしょうが、無料で自分の物になるのなら良いのではないでしょうか?

ちなみに新規契約のみならず、機種変更でも2年以上の同一機種の利用実績があれば、実質0円で購入できる機種が、かなりあります。

僕は、ソフトバンク社と契約していますが、2年前に905SHを購入し、この間、910SHを購入しました。
別に機種は壊れていません。
旅行などに行く時は5メガピクセルの910SH
普段は905SHを利用し電車通勤時にニュースを見ています。

2年毎に携帯機を貰える感じがして、たいへんお得に使い分けています。

これからは、携帯機をユーザーがお得に使い分ける時代だと思います。
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> 販売奨励金制度が廃止になって


残念ながら段階的に販売奨励金を減らしている最中であって、まだ廃止されていません。
もともと販売奨励金は1台あたり平均4万円前後支払われていました。
しかし、今のサポート付きとサポート無しの価格差は2万円程度。
つまり、サポート無しでも2万円程度はまだ販売奨励金として投入されているわけです。
いきなり4万円も価格が上がってしまっては市場が停滞するとの懸念から、まずは半額に減らすことになった模様です。(いわゆる、ソフトランディング)
そのため、まだまだ携帯電話本体の料金は高くなる可能性があります。
(本来の価格に近づくという表現のほうが正確ですが、、、)

万人受けとの話が出ていますが、使う使わないに関わらず、とにかく『全部入り』『多機能』を日本人は好む傾向があるようです。
マスコミ的にも『シンプル』『低機能』より『全部入り』『多機能』のほうが派手で受けがいいのです。
いままでは『全部入り』『多機能』でも0円だ1円だと価格が存在していなかったため、消費者が無駄に派手な機能を求めるようになっています。
まずは消費者が無駄に派手な機能を求めず、自分に必要な物をしっかり見極める目を養う必要があります。
消費者のニーズが派手な機能にある限り、作られる電話機も無駄に機能を増やしたものになってしまいます。

参考URL:http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_topp …
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この回答へのお礼

全部入りを好む日本人のニーズに合わせてるということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/06 15:49

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