推しミネラルウォーターはありますか?

各国にはいろんな文化があるけど、それも大きい目でみりゃ宗教かもしれません。宗教って人を救うためなのかわからないけど、それなら宗教戦争とかが意味不明です。価値観を統一して安心感をえているだけなんじゃないかなとも思います。
いろんな人の意見をききたいです。おねがいします。

A 回答 (5件)

>■[宗教]の大辞林第二版からの検索結果 



>しゅうきょう ―けう 【宗教】

>(1)神仏などを信じて安らぎを得ようとする心のはたらき。また、神仏の教え。
>(2)〔religion〕経験的・合理的に理解し制御することのできないような現象や
> 存在に対し、積極的な意味と価値を与えようとする信念・行動・制度の体系。
> アニミズム・トーテミズム・シャーマニズムから、ユダヤ教・バラモン教・神道
> などの民族宗教、さらにキリスト教・仏教・イスラム教などの世界宗教にいたる
> 種々の形態がある。

だ、そうですが。結局は宗教ってのは個人の心の救済の為に「だけ」あるものなの
じゃないか、と思っています。それ以上のものではありませんから、単に宗教その
ものは良いものだと思います。それにね、余計な人間の情念をくっつくけて、それ
にも「宗教」の名をかぶせるから宗教戦争だのサギだのなんだのが起こってくるの
ではないかな、と思います。あんなのはすべて宗教とは無関係のはずです。今も昔
もこの世は理不尽だらけです。神様にでもすがらなきゃやってけない部分ってのは
あると思います。「苦しいときの神頼み」ってのもも宗教でしょうし。私はその「神」
を何かに限定する必要はないと思っています。

>価値観を統一して安心感をえているだけ
なので私的に言えばここまで来ちゃうと最早宗教ではなく、極端な民族主義に宗教
の名を冠してその同族意識を強化(ないしは拡大)しているだけ、のように思える
のです。同族意識による安心感を宗教によって救済されている、と誤解(あるいは
曲解)しているだけなんじゃないかなあ、と。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。最後のほうは難しくて僕には理解できませんでした。すいません。
けれど、宗教をあらゆる角度からみているのがすごいなあと思いました。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/10/11 10:42

・死人や先祖を弔う方法が、それぞれやり方があり、故人を畏れ敬うことが信心であり、それが宗教としたら必要だと思います。


・社会にとっては、必要かどうかは分かりませんが、上のような先祖を敬うことのできない人間ばかりが社会を構成すると恐ろしいモノになりそうです。
・パレスチナやイスラエルの様な宗教戦争はお互いの絶対神、お互いの聖地が同じところだったという悲劇ですが、やはり絶対神信仰より日本の八百万の神の方がより万人を納得せしめるような説得力があると思います。その中で真実の法を説く課程が必要であり、つまりは時間と対話が必要ですね。
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この回答へのお礼

本当ですね。ちがうんですね。神の捉え方が!
なるほど。勉強になりましたです!

お礼日時:2002/10/10 10:05

日本でも、法によって「思想」「信仰」の自由が認められているように、


社会にとって、また自分にとって必要かどうかは、
法として認められている以上、
何を信じるかは、その方の自由で良いと思います。

宗教が関わらなくても、戦争は起こりますが、
戦争は話し合いによって解決しない場合の「最終手段」です。
人が「宗教」「信仰」によって、洗脳されてしまった場合、
それぞれの神様(宗教真理)や教えは「自分の命」に対して
絶対的な存在となってしまいますので、
(生きる為の価値観の基準が違うことで)
それを否定する違う考え方とは、対立せざるを得なくなります。

人が自分の心の安定をはかる目的で「信仰」を持つことに対して
他人はそれを否定する必要もないし、する事もできません。
しかし、信者にとっては、それが全てであり、100パーセントの
人生マニュアルとなっているのです。

「オウム」のように、無差別殺人を実行してしまうようなものも
ありますが、でも彼らにとってはそれが「真理」な訳です。
恐ろしいことと思います。
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僕には宗教は必要ないですが、必要な人は大勢いるでしょう。



宗教からきてる文化ってのもありますよね。
クリスマスはイエス・キリストの誕生日、お釈迦様の誕生日は花まつりだっけ?
文化が必要ないと言うのなら宗教も必要ないけれど、文化がないというのも寂しいです。
という訳で、社会にも必要なのではないでしょうか。
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この質問を見てまず初めに思ったのは、


「この問題は、世界に住んでいる人間にとって、最大の問題であるな。」
「この問題が何らかで解決すれば、世界にとって大きなものであるな。」
同時に「最終的には、問題が多き過ぎて、何らかの答えが出るのか?」
でありました。

以上は、質問の主旨に反してしまいましたが、本題へ。
まず

>宗教はあなたにとって必要だと思いますか?
宗教を理解する事は、時には必要だとおもいますが、私自身は、宗教に何らかの者(物)を求める事を必要としておりません。

「社会にとってはどうですか?」
(gojyouagaruさんも認識しているでしょうが、)
仮に、世界の全ての人の信ずる宗教が、無くなったら、それはそれで宗教間の対立等は無くなると思われます。
しかし同時に、宗教による人々の結びつきや、共存関係。協力は無くなるでしょうし、又、人々の多くは心の拠り所が無くなり、生きる意味を見つけられない人もでてくるかもしれない。

だから、どちらにしても、良い方向っていうのは難しいですね。

日本の歴史をみてもわかりますが、
昔は各国とも、「世界」の範囲が狭かった為に、どこも国内レベルで争っていた訳ですが、いまは多くの国が、発展して、「世界」が広がったので、争いが、世界レベルの段階になってきてるといえると思います。
日本でも色々の価値観が、時には対立しますが、世界の中の日本という認識で、日本人として共通の認識で一体になれる。(だからサッカーのW杯では盛り上がる)

そのように、どんどん「世界」が広がれば、地球人としての共通の概念で、遠い未来では団結は可能であろうと思います。(理想的見地ですが…。)

(あくまで、例えばの話ですが、)宇宙人がいて地球侵略を試みているとすれば、我々地球人は団結せざるえないでしょう。
これは、明治維新の時の日本人をみればわかるように、必要に迫られて、日本人自ら「世界観」を変えざるをえなかったのと同じです。


世界の人々が、何らかの共通の価値観をもって、よりよい、共存共栄をはかるのは、時間がかかると思います。又、どりだけ時間がかかるかもわからないし、そういう時がくるのかもわかりません。

我々の住む世界が落ち着くのはいつになるのでしょうか?

(本題に反れてしまい、雑文となりました、お許し下さい。)
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この回答へのお礼

よくわかります。やはり共通の認識みたいなものがはたらくんですね。
この文章を読んで、ああ、一緒だなあと思いましたが、これが共存かな(笑)。
宇宙から攻められたりしたら団結しますねえ。けど、そのときには宇宙と対立しちゃう。
ってことは、これからのために、そもそも排他しなければいいんですね。
他宗教や、他思想も認めるふうにしていれば、団結さえもする必要は無い。
自分が他を受け入れないと、他って存在がでてきちゃって、結局、他を自分でつくってるみたくなるんですね。
なんか循環してばっかりです。けど考えるのは楽しいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/10/10 10:17

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