ワープロ専用機（リコー）のデータを活用したい

ワープロ専用機で文書を作成していたのですが、専用機が壊れてしまったため、
パソコンを購入することになりました。
専用機で作ったデータをパソコンで読み込み、パソコンで活用するためには
何を用意したらいいのでしょうか。
専用機はリコーのリポートです。
少し調べてはみたのですがビューワーソフトの「自在眼」とか、
リッチテキストコンバータとか出てきて、何がなにやら…？？？
「自在眼」はビューワーということは見るだけなのか？とか、コンバーターとは
何ぞや？とかわけがわからず…。
ちなみに、実際にワープロ専用機を使っていたのは祖父でして、
私よりもっとパソコンが苦手だと思うので（使ったことないはずだし）
出来るだけ使いやすいソフトを教えていただけたらと思います。
使いやすいモノなんか無いということでしたら、私がバイト料もらって
データ変換するしかありませんが…。
詳しいことをご存知の方、どうか助けてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： imogasi 回答日時： 2002/10/15 21:53

（１）ワープロ専用機の特徴は

　　　Ａ．ＦＤ記録形式がＭＳ－ＤＯＳフォーマットでな　　　　　いのがある。
　　　Ａ’．ＦＤが２ＨＤ、２ＤＤとか色々あって、
　　　　　今の自分のパソコンのＦＤＤで読めない
　　　　　ケースもありうる。
　　　Ｂ。ファイルに記録するコードがパソコンのＳＨＩＦＴ－ＪＩ　　　　　Ｓ等でない。さらに外字や特有文字は移植の障　　　　　害になる。
　　　Ｃ．ファイルに記録する形式が、ワードや一太郎等　　　　　と違う形式で各社各様である。
　　　Ｄ。文字のフォント・色・サイズ・図などの表現形　　　　　式が独自形式である。
んどで、ワープロ機種・各社各様であるため、変換ソフトを作るのに手数がかかり、高価なのです。
また１００％完全に移植できないこともある。
（２）変換は、Ａ．変換ソフトを購入して変換する。
　　　Ｂ．色や罫線等諦めて、文字だけ拾う。ＭＳ－ＤＯＳ形式テキスト形式で保存し、ワードなどに読みこませる。Ｃ．業者の文書変換サービスを利用する。
　　Ｄ．文書をスキャナーで読み取らす。
　　原ワープロがこわれたので、Ｂ・Ｄは諦めざるをえない。
（３）アンテナハウスhttp://www.antenna.co.jp/にワープロの会社・機種（詳しく形式番号まで）、ＦＤの種類（２ＨＤとか）を告げて、問い合わせしてみては。リッチテキストコンバーターは高価だが、機種・機能限定版があり、質問者のケースをカバーしているか聞くほうが良い。その際新しく買うパソコンの機種とＯＳは決めてからにしたほうが良いでしょう。
（４）使用者は祖父だと言う事ですから、技能を得て就職
とかの問題はないが、これだけワードが本も利用者も多く
対応も多くなると、常識的には選択は決まってしまう。ソフトの良し悪しをいう話しではない。

No.3 回答者： daizu808 回答日時： 2002/10/16 01:04

私はカシオのワープロが壊れてＰＣに乗り換えました。

そのときはカシオの本社で端末を借り、約一日かけてＭＳ-ＤＯＳに変換してＰＣで開ける形にさせてもらいました。

今はそれを自宅でできるので、リッチテキストコンバーターでリコー用のものをメーカーに確認して購入すればよいのではないでしょうか。

ＦＤは３モードドライブ（2ＨＤ1.44M今の標準かな・2ＤＤ1.2M私のワープロはこれでした・2ＨＣ？720KＭａｃ互換用と聞いた記憶が…記憶が曖昧で申し訳ありません）を買えばほとんど対応できるはずですが、最近のＰＣは１モードしか搭載していないと思いますので、ドライブの交換か、外付けになるかもしれません。
＃2の方のおっしゃっているアンテナハウスから、ドライブ用のデータがダウンロード
できたような気もするんですが明快なところはわかりません。

ＭＳ-ＤＯＳにした時には、ワープロの機種依存文字は変な字に変換されたり、*になったり、罫線は消えてしまうし、いろいろでしたが、手を加えて何とか復旧できました。全滅よりはましでした。

あまり参考にはならないかもしれませんが…

No.1 回答者： coco1 回答日時： 2002/10/15 20:54

自在眼は、単に他のソフトで作ったファイルを開いて印刷するだけであり、パソコンで活用ということはできません。

あらたにパソコンで利用するのであれば、「リッチテキストコンバータ」というソフトの出番です。（あと、何種類かあったかも知れませんが、ちょっと名前が思い出せません。）

このソフトも通常版はかなり高価なのですが、パーソナル版というタイプであれば、変換できる機種が限定される分安価ですので、目的にピッタリかと思います。

参考URL：http://www.antenna.co.jp/RTC/RTC2002/2002top.htm